【ビジネス初心者必見】「コンテンツ販売」のやり方と全体図を徹底解説

どうも、好き・得意をビジネスにして脱サラをした、元7年目会社員のりゅうちゃんです。

• 「コンテンツ販売は副業におすすめと聞いたけどやり方がよく分からない」
• 「コンテンツ販売のやり方についてイメージが湧かない」
• 「コンテンツ販売の全体図みたいなのを知りたい」

という相談を受けることは少なくありません。

確かに、コンテンツ販売のやり方について具体的に、分かりやすくか解説している人はまだまだ少ない状態です。

そのため、メリットは理解したけど具体的に何をすればいいのか？

何をすれば稼げるのか？ということが分からないままとという人が多いのも事実です。

そこで、そんなビジネスやコンテンツ販売の初心者に向け、コンテンツ販売のやり方と全体図を解説していきます。

この記事を見ることで、

• コンテンツ販売についての基礎知識を知ること
• 年収1000万稼ぐために必要な行動とアクションについて学ぶこと

ができます。

▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼

 

1.コンテンツ販売のやり方を学ぶメリット

コンテンツ販売については、本当に学んでよかったなと心から思っています。

というのも、コンテンツ販売について学ぶメリットは、

「コンテンツ販売が万能なビジネスの経験になるから」

です。

実際に僕もこのコンテンツ販売を学んだ後は月に50万円を5ヶ月目くらいで稼ぐことができて、脱サラをすることができました。

そしてその後のビジネス活動もほとんどこのコンテンツ販売で培った経験だったりスキルを活かしてやらせてもらっています。

様々なビジネスを学んできたけど、ここまで万能で最強なビジネスはないなと本当に心から断言できます。

2.コンテンツ販売とは【やり方の前に「そもそも何か？」を抑えよう】

「コンテンツ販売」とは、

• 情報や知識をPDFや動画にまとめたり、
• 直接レクチャーしたり、
• もしくはイベントを開催したり

と、「形のないもの」を商品にするビジネスのことを言います。

とはいえ、これだけではあまりピンと来ないと思いますので、このコンテンツ販売について、

・具体事例
・長所と短所

について解説していきます。

①コンテンツ販売の具体事例について

先程、コンテンツ販売を定義づけしましたが、あまりピンと来ない人も多いのではないかと思います。
そこで 、実際にそのコンテンツ販売をしている有名人の方を例に上げてみます。

• メンタリストDaiGoさん:月額500円の有料会員動画で月5000万以上
• キングコング西野さん:オンラインサロンでざっくり月4000万以上
• 「イケハヤさん」や「マナブさん」といったインフルエンサーもメイン収入はコンテンツ販売

つまり、稼いでる人は全員しているビジネスでもあります。

また、コンテンツ販売を学ぶメリットでも述べたように、コンテンツ販売に興味が無い人も絶対に覚えておいた方がいいです。

なぜなら、コンテンツ販売とはそれだけ応用性のきくビジネスモデルだからです。

②コンテンツ販売の長所と短所

僕の中で、わかりやすいと思うコンテンツ販売の長所を7つ上げてみました。

1. 在庫０
2. 初期費用０
3. 利益率100%
4. 「定期収益化」がしやすい
5. 収益化が早く、1年以内に100万円稼げる
6. 好きや得意なことを発信することができる
7. 誰にも真似られない

全てにおいて他のビジネスや稼ぎ方にはない大きな特徴ですね。

この1.〜4.については現在コンテンツ販売で稼いでいるホリエモン(堀江貴文)さんが4、5程年前から長期的かつ安定的に稼げるビジネスモデルとしてかなり推奨されていたものになります｡

一方で、もちろん短所もあります。

1. 継続しないと結果が出ない
2. 専門知識が必要

まず1.については他のビジネスや働き方も含めて全てにおいて言えることなので仕方ないと思います。

2.の専門知識は本当に必要なので、実際にコンテンツ販売をしてみたときにここで脱落するケースが多いのです。

なので、最初はこの記事から専門知識を広げて貰えたらいいと思います。

3.コンテンツ販売のやり方を全て解説！

早速ですが、本題のコンテンツ販売のやり方について、以下の通りそれぞれ説明していきます。

• ①コンテンツ販売で利益が上がるまで（やり方の全体像）
• ②発信するコンテンツの作り方 (コンセプトメイク)
• ③ターゲットの決め方
• ④有料商品の決め方
• ⑤発信するweb媒体の決め方
• ⑥メルマガ登録の重要性

これら個別内容を理解することで、コンテンツ販売のやり方が分かるようになりますので、それぞれよく確認しておいてください。

①コンテンツ販売で利益が上がるまで（やり方の全体像）

「コンテンツ販売」の利益が産まれるまでの流れとしては、以下の4つがあります。

1. Web媒体
2. メルマガ登録
3. メルマガでのオファー
4. サービス提供

まず1.のWeb媒体とはSNSやYouTube、ホームページやブログといったものがあります。

その中で②のメルマガ登録やLINE@などの登録をしてもらい、個別で連絡を取り合える形にしていきます。

そしてそこからメルマガでどんどんためになる情報を配信していきます。

そこでどんどんメリットを与えていくことによって、信頼を得てから③メルマガのオファーによって商品を販売し、

最終的に4.で有料サービスを展開し、提供をしていきます。

ここまでが全体の流れです。

利益を出すまでの流れはこの1.〜4.なのですが、その前にやるべき事として、

• コンセプトメイク
• ターゲット設定
• 有料サービス決め

があります。

この3つで話を深めていった後にやっと1.〜4.のサービスを構築していくという形です。

この1.〜4.の流れはリアルのビジネスでも応用が利来ます。

逆に言うとコンテンツ販売で結果を出せる人はリアルのビジネスでも集客や販売等という部分にはかなり強くなります。

ネットビジネスとは言いますがなかなか侮れないですね。

②発信するコンテンツの作り方(コンセプトメイク)

「全体の流れは分かったけど、結局何を発信したらいいの？」

というところは、皆さんすごく悩まれていると思います。

これは「コンセプトメイク」で発信内容を決めていきます。

「コンセプトメイク」というのが、コンテンツ販売の中でかなり重要になってきます。

この「コンセプトメイク」とは何なのかというと、「全体を貫く基本的な概念」というところです。

と言ってもよく分からないと思いますので、もっと分かりやすく言うと、

「全体を見た上で具体的にどう見えるか？」

というのがコンセプトメイクです。

つまり、発信内容から具体的な商品全体までに関わる部分なので重要と言えます。

具体的な例を上げていきますと以下のようになります。

• テーマ:「投資の情報を発信する」
• コンセプトメイク後:
  「お金が余っている大手サラリーマン勤務向けの、コツコツ積み上げて資産を倍に増やすFXトレードの情報を発信」

となります｡

このように、「誰が見ても分かりやすい」というのがポイントになります。

例だと、「大手サラリーマン」向けであるということが分かりますし、「FXの話」をしてくれるんだなというのが分かりますね。

コンセプトメイクをする前だと不動産なのか株なのか、仮想通貨なのか、投資と言っても様々ある中一体どれの話をしてくれるのか？と言う話になりますよね。

そのように「一体どれの話をしてくれるのか？」となると発信者の情報が全く入ってこなくなるのです。

また、もう1つ例を上げてみます。

• テーマ:「ダイエットの情報を発信する」
• コンセプトメイク後:
  「出産後で育児や炊事で忙しい女性に向けた、楽しくできる時短ダイエットの情報を発信する」

単に「ダイエット」と言った時もそのダイエットというのが男向けなのか女向けなのか、楽なのか、食事制限なのか、色々な方法がありますよね。

なので、コンセプトメイクをして上記のように分かりやすく書くと、女性向けであることが分かりますし、出産後太った方や忙しい方向けのやり方だということが分かります。

このように、コンセプトメイクのコツは

・とにかく誰が見ても「分かりやすい！」
・具体的に何を発信するのか
・その情報でどんな感情が生まれるのか？

を意識して考えるといいと思います。

つまり、抽象的な部分を削って具体的に絞り込むことが大事です。

なお、コンセプトメイクについては以下のページで詳しく説明していますのでそちらも参考にしてください。

コンテンツ販売で何を売るかを決める「コンセプトメイク」のやり方を徹底解説

③ターゲットの決め方

「ターゲットの決定」とは何かというと、誰にコンテンツを見せるかを決めることです。

主な項目としては「年齢」「性別」「職業」「収入」「悩み」の5つにだいたい振り分けています。

これは基本的にどんなテーマでもだいたいこの5つ決めておけば問題ないかなという理由で挙げています。

例えば、先ほどの「出産後で育児や炊事で忙しい女性に向けた、楽しくできる時短ダイエットの情報を発信する」という例で言うと、

• 「年齢」30歳、
• 「性別」女性
• 「職業」OL
• 「収入」300万円
• 「悩み」時間がない、体力がない、旦那に体重のことをバカにされる

などとなります。

ターゲットを選ぶコツとしては、

• リサーチして需要のある人を探すこと
• 過去もしくは今の自分に近いターゲットにする

ということがものすごく重要になります。

その上で、できるだけ具体的に絞っていくことも重要です。

④有料サービスの決め方

有料サービスの種類としては3つありまして、

①情報やデータ
②コンサル
③コミュニティーやイベントなど

があります。

「コンサル」というのはマンツーマンによる家庭教師のような形、「コミュニティーやイベントなど」は最近だとオンラインサロンが流行っていますね。

実際、どれを商品にしたらいいの？というところなんですが、これは正直なんでもいいです。ただ、1つだけ決めるというのが重要になります。

ですが、おすすめとしては何がいいかというと「①情報やデータ」ですね。

これは利益率が良く、誰でも作成ができ、お金がかからないからです。

その上、改善もしやすいのでお客様から長期的に満足されやすいんです。

人によっては、マンツーマンの「コンサル」という形でやると最初から決めている人もいますが、そこはその人次第です。

そして、値段の決め方に関してもそれぞれで自由に決めていいです。

そう言われると皆さん相場とか気にされると思いますが、相場は正直あってないようなものです。

ただし、安ければ売れるというわけでも、満足されるというわけでもないので、そこは注意して欲しいところです。

⑤発信するweb媒体の決め方

web媒体の種類はざっと分けて以下の4つです。

• ①HPやブログ
• ②SNS（Twitter、FB、インスタなど）
• ③動画サイト（YouTube）
• ④ サービス提供サイト（ココナラ、ストアカ、ランサーズ、クラウドワークスなど）

です。
ここで、どれが一番いいのかと言いますと、これは「ターゲット」によります。

つまり、媒体によってユーザー層の色が違うので、

『自分の発信にあったweb媒体を選ぶべき』

というのが結論です。

しかし、流行りによってそのweb媒体の特性が変わったり、ユーザー層もガラリと変わったりするので常にアンテナを張っておくことが大事です。

⑥メルマガ登録の重要性

メルマガとは、Eメール等で定期的にサービスやお得な情報が届く仕組みのことを総称して言っています。

最近だとLINE＠が流行っていますね。

web媒体で情報発信した後に、メルマガ登録をしてもらうというのは、読者に喜ばれるサービスをするために絶対必要な工程になってきます。

何故なら、

• 自分に興味がある人だけが見る(アンチの防止)
• 個別にやり取りができ、悩みや相談に乗れる
• (個別やり取りから)悩みを解決するサービスを提供できる
• 購入者へのアフターサポートもできる

というメリットがあるからです。

このメリットは、「メルマガって鬱陶しいし、登録に抵抗ある」という方が多い中でもやるべきと断言できるくらいには強力です。

このように、メルマガというのはすごく重要なんです。

4.まとめ

①コンテンツ販売のやり方で押さえておくべきポイント

全体の流れというのはもうわかったと思いますので、その中でも

• 「コンテンツの決め方」
• 「ターゲットの決め方」
• 「有料サービスの決め方」
• 「web媒体の決め方」

の4つに関しては、ぜひ押さえておいて欲しいポイントになります。

これは徹底的に学習していってください。

そして、ビジネスで成功している人は全員コンテンツ販売をやっているということは絶対に覚えておいてください。

コンテンツ販売は、専門的な知識が必要だったりと、「強者向けのビジネス」と勘違いされがちなんですが、これは逆なんです。

お金がかからずリスクもない、利益率も高いと長所がものすごく目立つコンテンツ販売は、みんなにやって欲しいビジネスです。

②あなたがするべき行動とは？

ではどう行動していけばいいかというと、「とにかく発信してみる」ということをまずやってみてください。

情報発信をしていくことによって、人が集まっていく感覚が分かると思います。

そして、分からなくなったらこの動画を繰り返し、何度でも見てください。

モチベーションが下がった時はマインド系の動画を他の人の動画でもいいですし、僕の方でも上げていますので、ぜひ見てください。

他のビジネスでもそうですが、

簡単にお金を稼ごうと思っている人は絶対に挫折します。

「お金を稼ぐのは難しい」と思って挑むことが重要です。

とは言いましたが、1人でやりきるのは本当に厳しいです。

やってみてどうしても分からないと思った時はコメントや僕のLINE＠で聞いてみてください。

今回は全体のやり方をぎゅっと詰めて解説しましたが、細かいやり方をそれぞれ別の動画でアップしていますので、ぜひ見て学んでください。

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