【何を売る?】コンテンツ販売で得意なこととやりたいこと、どちらを選ぶか【最初の壁】

どうも。コンテンツ販売で脱サラしました元会社員のリュウちゃんです。

「得意なこととやりたいこと、どちらをコンテンツにした方が良いか悩む。」

という相談をよくいただきます。

やはり自分で商品を作るというのは皆さん壁にぶち当たる部分となります。

コンテンツ販売を始めるうえで最初に考えることですし、その選択によって今後の結果が左右すると思うとなかなか決められない問題ですよね。

慎重になり過ぎるあまり先に進めない。なんてこともあります。

今回はそんな悩みを解決できるよう、「得意なこと・やりたいこと」についてフォーカスして解説していきます。

コンテンツを作る上で「得意なこともやりたいことも自分には無い」と思っている方にも有益な情報を書いていきますので、悩んでいる方は是非とも参考にしてみてください。

▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼

 

得意なことやりたいことがあるなら、「得意なこと」がおすすめ

スタートラインは「得意なこと」から

コンテンツ販売は基本的に何を売ってもいいですが、どちらかと言うと得意なことをコンテンツに売っていく方がやりやすいです。

なぜなら、

  • やりたいことは、その分野のプロのライバルが必ずいる=勝てない
  • 周りから見ても得意強そうだと思われる=頼りがいがある

からです。

実際にあった例を使って説明します。

以下のような方がいました。

得意なこと:エンジニア(エンジニア歴10年)
やりたいこと:マインドや自己啓発等のカウンセリング

得意なこと、やりたいことは人によって全く違います。

「得意なこと=やりたいこと」という方は実はあまり多くありません。

初めてコンテンツ販売やるうえで、やりたいこと(カウンセリング)をコンテンツにしたい場合、それは実践経験が無い為素人となります。

その一方で同じコンテンツで10年以上一筋でやっている方(=ライバル)が周りにいます。

そういう方々と比べてしまうと、どうしても勝てないわけです。

カウンセリング関係の事をやりたいという気持ちは良いことですが、「カウンセリング一筋の方に勝つためにはどうするべきか」というところも一緒に考えなければいけません。

それがコンテンツ販売であり、コンセプトメイクであり、Webマーケティングの本質なのです。

天才は自分のフィールドで戦っている

先ほどの内容からだと、「今身に着けている得意なものだけで稼ぐしかないのかな」と考えている方も多いと思いますが、実はそうではありません。

「自分が天才であるべきフィールドで戦うべきだ」というビジネスでよく使われる言葉があります。

世の中で天才と呼ばれる方々がなぜ天才と呼ばれているかと言うと、自分のセンスを発揮できるフィールドで戦っているからなんです。

逆にセンスがない・結果が出ない、という方は自分の不得意なフィールドで戦おうとしているんです。

天才は、好きなことをやって結果が出たと思われがちですが、努力を努力だと思わずただ無我夢中で楽しいと思えるようなフィールドで戦っているだけなんです。

それは人それぞれ必ず持っていて、そういうフィールド探しを自分自身でもやらなければいけません。

「得意なこと」+「やりたいこと」で個性が出る

先ほどのエンジニア10年されている方の話に戻ります。

得意なことと異なる、心理関係・カウンセリングをやりたいという話でした。

その場合、スタートラインをまずエンジニアというコンテンツでやります。

エンジニア転職・エンジニアへの技能を教える等々、細かい部分は自由に決めたらいいと思います。

例えばそのエンジニアの方が「エンジニアとしてどういう形でキャリアを積み上げていくのか」というコンテンツを考えたとします。

それを、

  1. エンジニアとしてどういう形でキャリアを積み上げていくのか
  2. エンジニアとしてキャリアを積み上げていく為の考え方
  3. エンジニアとしてキャリアを積み上げていく為のカウンセリング

といった形で少しずつやりたいことに変換していきます。

そうすると専門性が高くなり、この方にとてもマッチした商品になります。

「エンジニア歴もあり、そういう考え方を持ってる人からレクチャーを受けたいです」というエンジニアの方もいると思います。

これが基本的に世の中天才と言われている方が戦う上でやっているようなフィールドの考え方なんです。

  • 自分の得意なフィールドにどんどん変換して戦っていく
  • 最初のうちは慎重に、自分の戦うフィールドをしっかり選んで決めていく

ということをお勧めします。

得意なことやりたいことが無いなら、「好きなこと」を見つける

先ほどは得意なこと・やりたいことがある方向けのアドバイスでしたが、得意なこと・やりたいことが無い方はどうしたらいいでしょうか。

そういう方々はぜひとも続きを読んでいただきたいと思います。

好きなことがある時点で一歩リードしている

得意なこと・やりたいことが無い、しかしコンテンツ販売がしたい、という方は意外と多いです。

この場合、まず好きなことに目を向けましょう。

得意・実績等は一旦置いておいて、まず好きなことに目を向けてそれをコンテンツにするためにはどうしたらいいのかを考えた方が早いです。

好きな事を軸に、自分が天才になれるフィールドを作っていく足がかりにできます。

今は実力や実績が全く無かったとしても、そこから努力を努力だと思わず楽しく学べる、そんな考え方がし易くなります。

そこからのし上がって数年後には天才だと言われているような方は珍しくありません。

好きなことがある時点で、それはその方の強みなのです。

得意なこと・好きなことは第三者に見つけてもらおう

自分を客観視して好きなことや得意なことを見つけるというのは、意外と難しいです。

才能分析というものです。

僕も自分の強みをカウンセラーの方に見つけてもらいました。

もちろんあなた自身が好きなことや得意なことを考えて、自分自身で見つけられたらそれが一番いいです。

しかし、はり他人や周りの方に見つけてもらった方が断然早いです。

  • 周りの方の意見が心許ない
  • コンテンツ販売とかに活かす好きなこと得意なことを見つけたい
  • プロにアドバイスを求めたい

ということであれば僕の公式LINE方から相談していただくことも可能です。(本記事の一番下にリンクを記載します。)

僕は元々心理学を勉強してまして、実際にカウンセリングを受けてから自分自身もカウンセラーとしての経験を身に着けました。

プロの目線を使った上での自分の好き・得意を見つけていく作業はとても大切なことです。

最初のうちは自力でやっていきたい、というのであれば、

やりたいコンテンツがあればそれを大切にしつつ、自分の得意なフィールドに掛け合わせてやっていく

ということを絶対お勧めします。

それでもどうしても客観的に見つめられない、という場合は公式LINEからぜひご相談いただきたいと思います。

コンテンツのテーマというもをちゃんと作って、コンセプトメイクをやっていけば必ず誰でもコンテンツというものは見つけられます。

まとめ

  • 得意なことやりたいことがあるなら、「得意なこと」から
  • 天才と言われるフィールドを自分で作る
  • 得意なことやりたいことが無いなら、「好きなこと」を見つける

今回は得意なこととやりたいことどちらをコンテンツにした方がいいか、という題材について書きました。

ビジネスとして利益を出すには得意な分野でコンテンツを作った方がいいです。

そしてそれと好きなことを掛け合わせると天才と言われるフィールドを自分で作ることができ、戦うことができます。

自分で自分のセンスを見つけるということはなかなか難しいので、これに関しては専門家の方等に相談した方が本当に早いです。

僕の場合もここ最近そういった相談が特に多く、対応させていただいています。

正直な話、一人でウジウジ悩んでいる暇があったらすぐ相談してどんどん前に進んで、悩みを解決して自分の人生をもう少し加速させた方が絶対時間の無駄になりません。

是非とも今回の記事をを生かして、あなたのコンテンツを作っていただきたいと思います。

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