どうも、好き・得意をビジネスにして脱サラをした、元7年目会社員のりゅうちゃんです。
- 「稼ぐためのスキルを身につけたいけれど、何を学べばいい?」
- 「サラリーマン生活から抜け出して自分の力で稼ぎたい」
- 「今の働き方に不安がある」
ここ数年、働き方が著しく変化していく中で、このような悩みを抱えている人は、少なくないと思います。
実際、多くの人がしている働き方は、効率が悪かったり、先が見込めず安定性に欠けたりと、お金を稼ぐための働き方ではないのです。
そこで、今回は「多くの人がしている稼げない働き方」と「安定して効率的に稼ぐ働き方」について詳しく解説していきます。
今回は具体的な話というより、「世の中こうなっています」というような本質的な話が多いので、そのつもりで読んでいただけたらと思います。
▼この記事の動画版もありますので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.一生稼げるスキルが身につく働き方をしよう!
1-1.「分かりやすい仕事」は稼げない
まず、「稼げない働き方」とは、「分かりやすい仕事」のことです。
では、「分かりやすい仕事」とはどういったものなのかというと、「時給制」の仕事のことです。
つまり、就業時間が決められていたり、時給制で働きについても決められてきたり、やり方や働き方について形式的に決められている仕事のことです。
例えば、
- 派遣の倉庫業務
- コンビニのアルバイト
といった世の中のアルバイトや派遣の仕事はそういった仕事ばかりです。
なぜ、そういった仕事が分かりやすく稼げないのかというと、
- 仕事工程が決められている
- 初めての人でもできる
- 多くの人ができる
からです。
実際、中学生や高校生でもそういった働き方をしている人はいます。
そして、「誰でもできる仕事」で周りから飛び抜けてお金を稼ぐということははっきり言って出来ません。
1-2.【最初はコレで稼げ】ネットの裏方をやろう!
では、働ける稼ぎ方をするにはどうすればいいかというと、僕としては「ネットの裏方をする」というのが最初のうちは1番いいと考えています。
なぜなら、ネットの裏方の仕事は稼ぎやすいからです。
なぜ稼げるかというと、目立たないため、やる人が少ないからです。
ネットの裏方とは、
- ライター
- 動画編集
- プログラミング
といった、フリーランスの働き方です。
これらの仕事はネットで稼ぐ上で足がかりとしてはすごく大事な段階になります。
2.一生稼げるスキルとは?【今の時代に合わせた働き方】
先程、「ネットの裏方をやるべき」と言いましたが、僕自身は既に撤退してしまった事業でもあります。
なぜなら、これらの仕事は、やる人が増えてきているため5年前の市場に比べると段々と報酬が下がってきているからです。
ですので、こういったスキル1本で稼げる時代ではなくなったのです。
では、次に「実際今の時代に合わせて何を学ぶべきなのか?」を具体的に解説していきます。
2-1.【結論!!】マーケッターになろう!
結論から言うと本当に稼ぎたければ「マーケッター」になるべきです。
「マーケッター」とはなにかと簡単に説明すると、「売りたいものを計画立てて売る」仕事で、
- 歩合制
- 働く時間が決まっていない
- 仕事のやり方や形式も決まっていない
という、「分かりやすい仕事」とは全く逆の特徴を持つものです。
「マーケッター」は市場のニーズに合わせて自分の商品を販売したり、他人の商品の販売を手伝ったりという「ニーズや流行に乗る」働き方です。
なので、正解がないですし、形式も作れない仕事です。
この「ニーズや流行」は、
- 世の中の流行
- 世間の関心
- 技術の進歩や社会の状況
などによる変化が激しいもので、売れるものが一瞬で切り替わってしまう時代なのです。
特に今の時代は、ネットなどによって、色々な人達が情報や知識を身につけているので、「ニーズや流行」の切り替わりが年々加速しています。
そうした理由から、逆に言うとマーケッターになるなら型を作ってはいけないのです。
2-2.一生稼げるスキルの特徴!!稼ぎたいなら「頭脳労働」 と「歩合制」
「頭脳労働」というのは、正解がない問題について、頭を使って解決していきます。
つまり、考えてその場に対応し柔軟に変えていく仕事のことで、マーケッターもこの「頭脳労働」に当たり、正解がありません。
そのため、一人一人売り方や出し方の趣向が変わってきます。
なので、この頭脳労働のメリットとして、
- スキルを真似されたり、盗まれることがない
- 市場価値が高い(頭脳労働は世界の5%しかいない)
があります。
僕がやっている音楽分野で例えると、ある女の子を歌手としてプロデュースする場合でも、
- ピアノを使いつつアコースティックな雰囲気の曲を使う
- バックバンドを使ってアニソンやロック系で売り出すのか
という場合で趣向から全て変わってきます。
このことはどんなジャンルでも同じです。
そのため、答えが常に違い、真似されることがないのです。
しかも、マーケッターは売上に関係する仕事でもあるため「歩合制」です。
つまり売れば売るほど収入が入ってくるので、やればやるほど稼ぐことができる仕事なのです。
2-3.マーケティングを勉強するメリットとは
先ほどからお話ししている通り、マーケティングは頭脳労働かつ売上に関係する仕事ですので、
- スキルを真似されたり、盗まれることがない
- 市場価値が高い
- 歩合制(売れば売るほど収入になる)
- 働く時間が決まっていない
というメリットがあります。
先程述べた通り、マーケッターとは一瞬で変化していくニーズや流行に対応しなくてはならないからこそ、頭を使う必要があります。
そして、現代で稼ぐためには、マーケッターのような変化に対応し、即断即決できて、ニーズに対応するスキルはものすごく重要なのです。
逆に言えば、これができない・やりたくないという人は雇われることをおススメします。
マーケッターのように自分の売り方や出し方で売上を出すことができるというのは、「売りたいものを売らせる技術」があるということです。
当然、凄いことですし、スキルとしてはものすごく価値が高く求められます。
つまり、マーケッターとして働くということはそれだけスキルが身につくということですし、世界が広くなると思いますので、是非とも目指してみて欲しいと思います。
3.まとめ【稼ぐために取るべき行動】
今回は「分かりやすい仕事はお金にならないので裏方をやろう」ということで、時給制の誰でもできる仕事は給料が上げにくいため、お金を稼ぐなら、歩合制で、かつ人が少なく市場価値の高いマーケッターに目を向けて欲しいという内容でした。
そして、稼ぎたいなら「肉体系」の仕事から「頭脳系」の仕事にシフトしていくべきです。
また、稼ぐために取るべき行動として、是非とも「Webの仕事」をしてください。
この「Webの仕事」というのは、先程述べたライターやプログラミングの仕事が取り掛かりやすいです。
しかし、それだけでは稼げないので、
- やっていくうちに世界を広げて他の仕事を知る
- マーケッターを目指して勉強し始める
- 「コンテンツ販売」を学ぶ(既にスキルとして売れるものがある方)
にチャレンジしていってください。
それによって、マーケッターをやる上での売れ方や、ネット集客のやり方などを実際に肌身で感じることが出来ると思います。
なお、コンテンツ販売については僕のYoutubeチャンネルやこのブログの記事で解説していますので是非そちらをご覧ください。
その上で分からないことがあればコメントや僕のLINE@で聞いてみてください。
『コンテンツ販売のプロ』りゅうちゃんーLINE@登録キャンペーン
- 「コンテンツ販売をやってみたいけど何からやればいいかわからない」
- 「脱サラしたいけど、相談できる人がいなくて不安」
- 「ビジネスについて全くの初心者で何がわからないかもわからない・・・」
そんなあなたに僕(川村龍之介)が直接相談に乗ります!
どんな相談でも大丈夫ですのでLINE@に友達登録後、お気軽にメッセージください。
(最近はありがたいことに相談依頼がたくさん来ているので、直接相談は締め切る可能性がありますm(__)m)
さらに今なら登録キャンペーンとして、10万円分のコンテンツ販売資料(PDFで合計80ページ以上)をプレゼント中!
- 第1段階 オリジナル商品の作成方法
- 第2段階 集客の知られざる方法とは?
- 第3段階 LP作成、プロダクトローンチの方法について
- 第4段階 販売方法(実際のメルマガでの文章付き)
この資料だけでコンテンツを自分で作り、販売できるレベルの資料です。正直、無料で配布するのを躊躇するレベルなので、予告なく配布をやめる可能性があります。お早めに登録してみてください。(他媒体での流用は禁止です)
登録は↓のボタンをタップ!