好きや得意なことで脱サラをした、元7年目会社員のりゅうちゃんです。
コンテンツ販売をしよう!と意気込んでいても、
- 「ターゲットを的確に集客する自信が無い」
- 「どうやってターゲットを決めたらいいんだろう?」
- 「集客ターゲットを絞るべきっていうけどどうやって絞り込めばいいかわからない」
という風に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
当たり前ですが、コンテンツ販売で自分のサービスを売るためにはまず集客をしなくてはなりません。
この『集客』というのが凄く厄介なのです。
何故かと言うと、集客に関する悩みは、実店舗・ネット販売どちらでも、ビジネスをする際の悩みの90%を占めているからです。
集客というのはそれくらい深い悩みなのです。
そこで、今回は集客に繋がる『コンテンツ販売をする上で必要なターゲット選定』についてお話していきます。
何故集客に悩むかということも、具体的にお話していきますので、最後まで読んでいってください。
難しいことはありません。簡単にお話していくので是非学びにしてください。
▼この記事の動画版もありますので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.ターゲット選定とは?【そもそも何か?】
まず、『ターゲット選定』と聞いてピンと来ない、という方もいると思います。
この『ターゲット選定』とは、
「どんな人を集客するかを決めること」
を言います。
その決め方のポイントを、この記事でお話ししていきます。
2.ターゲットを絞る・選定する上でのポイントを徹底解説!
①ターゲット選定をする上で押さえておくべき5つの項目
『ターゲット選定』では、
- 年齢
- 性別
- 職業
- 収入
- 悩み
の5つの項目を押さえておきましょう。
例えば、
「就活をテーマにコンテンツ販売をする」
としたら、ターゲットは以下のようになります。
- 年齢:22歳
- 性別:男性
- 職業:大学生
- 収入:150万
- 悩み:優柔不断で進路を決められない、自分の強みがわからない、自信がとにかくない、など
「こういう人っていそうだな」というイメージでいいです。
まずは具体的に未来のお客様を想像していくことが大切です。
②ターゲット選定をしないとどうなる?
ではこの『ターゲット選定』をやらないとどうなるのでしょうか?
答えは、
「全然集客できない」
です。
なぜかというのを、先ほどの就活の例で説明していきます。
まず、就活をしている人でも、
- 新卒入社
- 中途採用(転職)
の2パターンで悩みが全く異なります。
その悩みを絞らないと、発信を見たときに、
「なんか分かるけど知りたい内容とズレてるな」
と、微妙な違和感を感じてしまいます。
この違和感を抱かせてしまうと、その時点で集客は失敗です。
なぜなら、その人は「これは自分の求めているものではない」と考え、他のコンテンツや配信にいってしまうからです。
なので、ターゲット選定は具体的にやるべきなのです。
こちら側としても就活で発信をするなら、
「就活の専門家」
ではなく、
「新卒就活の専門家」
を目指すべきなのです。
③ターゲットを広くするのはNG!!【『勝てる市場』を見つけよう!】
ターゲットをきちんと具体的に絞らない=取り扱うターゲットを広げてしまうと、お金を持っている規模感の大きい企業と戦うハメになります。
就活の例で言うなら、
- リクルート
- マイナビ
- その他インフルエンサー等
があります。
この例を見ても思うでしょうが、こんな大企業に勝てるわけがないですよね。
要塞相手に竹槍で挑んでいるようなものです。
わざわざそんな勝てるはずのない戦いをせず、自分でも勝てる市場を見つけて戦うことを前提にするべきです。
ところで、冒頭で、
「集客に関する悩みは、ビジネスをする際の悩みの90%を占めているからです。これは実店舗でもネットでも同じです。」
と言いましたが、大体がこの『勝てる市場』で戦っていないからなのです。
もっと詳しく言うと、ターゲットが広すぎて大手企業と戦っている場合が多いのです。
逆に、
- 大手企業すら拾いきれていない部分
- 大手企業のサービスに不満がある人
をターゲットにすると、そういった人たちを独占することができるのです。
なので、『狭く小さく』を意識してターゲット選定をするのが良いです。
それに、狭く小さいターゲットだけを相手にすると考えると、それなら自分にもできそうと思いませんか?
実際、その通りです。
僕自身も音楽関係だけに狭めたコンテンツ販売で成功しましたので、『ターゲットは狭く小さく』という考え方で間違いありません。
④ターゲットを決める材料【〇〇を参考にしよう!】
ターゲットを決める材料として、過去の自分を参考にするといいです。
同じように自分が悩んだことがあるのであれば、『悩み』の項目に当時の自分が悩んだことをそのまま記入すればいいと思います。
そして、
「過去の自分がこんな配信を見つけたら絶対に喜ぶな」
と思えるような発信を目指していきます。
⑤とにかくこの項目は重要!!【企業はここにお金をかけることも?!】
とにかく『悩み』の項目は貴重です。
ビジネスの業界にとって、
「悩みを解決する=利益」
になります。
つまり、「過去に悩んだ経験=金のなる木」なのです。
企業のレベルになると、ターゲットの悩みを調べるために、
- アンケートを取る
- 広告を打って悩みを調べる
- 悩みを調べるための部署を作る
など、お金をかけることもあります。
それほど重要なポイントなのです。
出来るだけ多くの悩みを想定しましょう。
また、発信していくと新しい情報を手に入れることができます。
つまり、新しい悩みを聞いたりすることが出来るのです。
RPGで例えるなら、装備を強化していくイメージですね。
悩みというのは、ビジネスの世界では装備のようなものです。
なので、他人の悩みをどんどん集めていくというのはものすごく重要です。
まとめ【これからするべきこと】
今までの内容をまとめると、
- ビジネスをする人の90%を占める悩み=集客
- ターゲット選定は、「年齢・性別・職業・収入・悩み」の5つを意識すること
- この5つを決めないとターゲットがブレる=利益が出ない
- 『悩み』の項目は超重要
となります。
そして、あなたがこれからするべきことは、
- 難しく考えずに簡単に考える
- 自分なりに『ターゲット選定』をする
ということです。
ターゲット選定の簡単なやり方としては、「年齢・性別・職業・収入・悩み」の5つを紙に書いてみることです。
そして、『悩み』の項目については、周りの知り合いに聞いてみましょう。
もし周りに当てはまる人がいなければ、Twitterなどで検索してみるのもおすすめです。
そうして調べていると、面白い発見もあります。
「他のことで悩んでいる人の方が多い」
と思うことも珍しくありません。
今回を機に視野を広げ、人のために何ができるのかを意識してみてください。
それが、あなたのビジネススキルをアップさせます。
成功への第一歩と思って、頑張ってください!
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