どうも、好き・得意をビジネスにして脱サラをした元7年目会社員のりゅうちゃんです。
副業でビジネスをしたり脱サラを目指している人の中で、
- ビジネスにはどんな資格が必要なのか?
- ビジネスをやるにあたって資格を取った方がいいだろうか?
こんな風に悩んでいる方は多いです。
僕自身も、脱サラを目指していた時に資格を取ろうか悩んだことがありました。
失敗した時のことを考えるとやはり怖いですし、資格というのは安心感・安定感がありますよね。
そこで、
- 資格を取ることについての率直な意見
- 資格を取ることで得られるもの
についてお話していきます。
▼この記事の動画版もありますので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.【結論】ビジネスに資格は使えません!【つまり不要】
①ビジネスに資格が使えない理由とは?日本の資格取得状況
先述の通り、僕自身も資格を取ろうか悩んだことがあります。
そして、
- 中小企業診断士
- 行政書士
- 司法書士
- 税理士
- 弁護士
などについて、どれくらい起業に役立つのかをリサーチしました。
簿記なども考えたのですが、「法律系の方がビジネスには役立つかな」と考えていましたし、なんとなく「こういった難しそうな資格は強そうだな」という単純な考えで絞りました。
そうして調べていくうちにひとつだけ分かったことがあります。
それは、
「資格はビジネスや起業には使えない」
ということです。
なぜかというと、資格を取る人が年々増えているからです。
わかりやすいように具体的な数字で説明すると、『公認会計士』という資格は、
- 2000年は約17000人
- 2020年は約37000人(実際に取っている人はもっと多いです)
と、20年で倍以上に増えているのです。
そのため、資格を取り、税理士や弁護士の事務所などをやっている人は多いですが、失敗している人も多くいます。
②資格を持っていても生き残りは戦争?!資格に時間を費やすより〇〇の勉強をしよう!
資格自体は、就職するにはすごく有利だとは思います。
しかし、ビジネスや起業をするには必要ありません。
もし、あなたが
- 税理士事務所
- 公認会計士の事務所
- 弁護士事務所
などを立ち上げたいという夢があるのなら役に立ちます。
ただし、今の日本では多くの業界が生き残りをかけて争っています。
特に、
- 歯医者
- 美容院
- 整体院
の3つが多くなっていて、その全てが生き残りをかけています。
例えば、昔は痛いのが当たり前だった歯医者では医者自身が集客のために腕を磨いていったため、ほとんどが痛くない歯医者になりました。
そのため、痛い歯医者というのは今ではほとんどなく、あっても生き残れません。
そのように、歯医者業界でも生き残りをかけているのです。
僕自身、そういった店や事務所を立ち上げたいとは思っていませんでした。
もちろん、それが将来的に安定するのであれば話は別です。
しかし、先程例に挙げた歯医者などと同じく、法律系の事務所も生き残りをかけて競争しています。
わざわざ何年もかけて資格を取り、しかもそのビジネスが必ず上手くいくのでなければ意味が無いですよね。
なので、僕は資格取得の勉強をやめて、ネットビジネスの勉強を始めました。
ネットビジネスというのは僕の場合、コンテンツ販売です。
そして、コンテンツ販売を通してWebマーケティングを学び、売りたいものができた時にすぐにビジネスとして着手できるように備えました。
補足しておくと、ここまで資格は使えないという話をしてきましたが、資格の知識自体はビジネスに使えないことはないです。
実際、法律や税金の知識はあった方がいいでしょう。
ただ、資格を取るには3〜4年の時間が必要です。
その時間を費やすなら、資格を持っている人に相談した方が絶対にコスパがいいのです。
なので、「資格の知識は使えないことはないけれど時間をかけて身につける程のものではない」というのが正直な意見です。
2.「資格をとっておけば安心」は昔の話?仕事を取り合うビジネス界の現状
資格といえば取っておけば安心というイメージがあると思います。
しかし、それは昔の話です。
先程話した通り、資格を取る人は爆発的に増えています。
なぜかと言うと、不景気の煽りや、自由を求めて起業を目指す人が増え、手に職をつけるという意味で資格を取る人が増えたからです。
しかし、ビジネスや起業に関して言えば、資格に力はありません。
今はまだ、就職に資格は使えますが、資格取得者が増えている現状があるので、就職する場所も必然的に減っていきます。
なので、資格の価値というのは年々なくなっています。
この事実を知らずに、「資格を取っておけばなんとかなるでしょ」と取りに行っている人がほとんどです。
今この記事を見ているあなたはそうならないでください。
3.ビジネスに必要なものとは?【オリジナリティーで勝負すべし!】
そもそも、資格というのは、国が「あなたにその知識があります」というのを認めた勲章にしかすぎません。
その勲章を持っている=ビジネスで成功するということではありません。
ビジネスで成功するための大前提は、『周りと違うことをする』ということです。
要するに、オリジナリティーで勝負しないといけないのです。
資格というのは持っている人が多く、時間をかけたら誰でもできる知識でもあります。
なので、資格というのはオリジナリティーと真逆の位置にあるものです。
しかし、この先はオリジナリティーで勝負しないと生き残れません。
転売やアフィリエイトもそうでしたが、右に倣えで誰でもできるような働き方は年々やる人も増えています。
そのため、企業やGoogleの規制もふえ、稼ぎにくくなっています。
なので、そういったものに依存せず、自分自身でお金を得るというものは何なのかという勝負をしていってください。
今回の動画を見て、資格というものの価値観を変えてください。
まとめ
今回は、
- 資格はビジネスには使えない
- 自分で勉強をするより、相談した方が良い
- 日本での資格の価値は年々下がっている
- オリジナリティーを磨いてビジネスをするべき
という内容でお話してきました。
資格を取ることに関して、「大学生の頃に勉強していたけど、落ちちゃったからまた受け直そうかな」と言うのであれば0からではないのでいいと思います。
ただし、素人が0から始めて資格を取るのは時間がかかりすぎるので絶対にやめた方がいいです。
ビジネスであれば勉強すれば1年で利益が出ます。2年あれば脱サラも余裕ですし、収入の柱を構築できるようにもなります。
なので、わざわざ3年も4年もかけて資格をとる必要はありません。ビジネスの方に時間を割いた方がいいです。
オリジナリティーで勝負できるビジネスに挑戦してみてください。
他の人と同じことをしていてはビジネスで継続的に稼ぐことは出来ません。
継続的に稼ぐことを目指すのであれば、是非コンテンツ販売について学んでください。
僕自身も色々なビジネスを学びましたが、やはりコンテンツ販売に落ち着きました。
コンテンツ販売については下の動画をご覧下さい。
この動画を見ていただくと分かるのですが、オリジナルのビジネスというのは誰でも作れます。むしろ、作らないと生き残れません。
自分には何が出来るのかを知り、自分にしか出来ないビジネスで脱サラを目指してください。
気持ちとして、将来が怖いから資格に逃げたくなるのは分かります。
しかし、それはみんな一緒です。
同じことをしていてもビジネスで結果は出せません。
会社員だと、挑戦しなくてもお金が貰えます。資格も同じで、ギャンブルの要素がないですよね。
しかしそれは甘い誘惑です。
なので、資格取得して脱サラ、という安易な道を選ぶのではなく、自分自身のビジネスを開拓して脱サラをし、本当の安泰を手に入れる動きをしてください。
『コンテンツ販売のプロ』りゅうちゃんーLINE@登録キャンペーン
- 「コンテンツ販売をやってみたいけど何からやればいいかわからない」
- 「脱サラしたいけど、相談できる人がいなくて不安」
- 「ビジネスについて全くの初心者で何がわからないかもわからない・・・」
そんなあなたに僕(川村龍之介)が直接相談に乗ります!
どんな相談でも大丈夫ですのでLINE@に友達登録後、お気軽にメッセージください。
(最近はありがたいことに相談依頼がたくさん来ているので、直接相談は締め切る可能性がありますm(__)m)
さらに今なら登録キャンペーンとして、10万円分のコンテンツ販売資料(PDFで合計80ページ以上)をプレゼント中!
- 第1段階 オリジナル商品の作成方法
- 第2段階 集客の知られざる方法とは?
- 第3段階 LP作成、プロダクトローンチの方法について
- 第4段階 販売方法(実際のメルマガでの文章付き)
この資料だけでコンテンツを自分で作り、販売できるレベルの資料です。正直、無料で配布するのを躊躇するレベルなので、予告なく配布をやめる可能性があります。お早めに登録してみてください。(他媒体での流用は禁止です)
登録は↓のボタンをタップ!