どうも。好きや得意なことを仕事にして脱サラをした元会社員のリュウちゃんです。
- 「コンテンツ販売の商品づくりが難しい・・・」
- 「コンテンツ販売でどんなジャンルを選べばいいかわからない」
- 「実績無いけど売れるコンテンツ販売のジャンルってない？」
- 「売れるコンテンツ販売のジャンルって何だろう？」
- 「これからコンテンツ販売で稼ぎたいけど自分に売れる商品がない」
- 「オリジナル商品が作れなくて悩んでいる」
という相談を受けることが多くあります。
確かに、コンテンツ販売をやりたいと思っても、そもそもどんなジャンルのコンテンツをやればいいかわからなくなりますよね・・・
そんな状態のままだと、がむしゃらに発信だけしてみたけど結局稼げないなんてことも
その一方で、コンテンツ販売のジャンルについて知っておけば、1ヶ月以内に売れるコンテンツ販売の商品を作ることも可能だとしたら？
しかも、誰でも売れるオリジナル商品を作ることは可能になるとしたら？
この記事では、コンテンツ販売で売れる6つのジャンルや1ヶ月以内に売れる商品作りのコツ、まだオリジナル商品がない人がこれからやるべきことを解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
コンテンツ販売とは？
まず、コンテンツ販売について説明します。
コンテンツ販売とは以下の通り。
- 情報や知識をPDF、音声、動画などデータで販売
- 個別コンサル(マンツーマンでセッション、対個人の家庭教師など)
- イベント企画(飲み会、セミナー、オンラインサロンなど)
つまり、自分で商品を作って集客販売の仕組みを作り利益を出すことがコンテンツ販売です。
コンテンツ販売について詳しくは、僕のYoutubeチャンネルのこちらの動画を見てください。
『脱サラしたい人 コンテンツ販売が絶対におすすめな理由』
コンテンツ販売は、上級者向けのビジネスと思われることがとても多いです。
しかし、ポイントを押さえておけば知識や実績も必要ありません。
それでも、コンテンツ販売が難しく感じてしまう理由は商品作成ができないから。
商品作成ができないことは、コンテンツ販売で絶対全員がつまずく最初のポイントです。
ここからは、1ヶ月以内に売れる商品作成のコツや、売れるコンテンツ販売の6つのジャンルについて詳しくお伝えしていきます。
1.コンテンツ販売で1カ月以内に売れる商品を作るコツ
コンテンツ販売で売れる商品づくりは、むずかしいと思っていませんか？
コンテンツ販売で、1カ月以内に売れる商品を作ることは可能です。
ここからは、1カ月以内に売れる商品を作るコツをお伝えします。
コンテンツ販売で1カ月以内に売れる商品作成のコツは以下通り。
- ①購入者の悩みを解決に導く商品を作る
- ②悩みを解決する方法を具体化する
それぞれについて解説していきます。
①購入者の悩みを解決に導く商品を作る
基本的に人は、悩みを解決したいから商品がほしいとなります。
何の悩みもない状態ではお金を払ってまで商品を買いたいとは思いませんよね？
例えば、
- お腹が空いたから食べ物を買う
- 刺激が欲しいから娯楽施設に遊びに行く
つまり、人の悩みを解決に導く商品を作れば売れるんです。
②悩みを解決する方法を具体化する
先ほどの例で引き続き説明しますと、
人はお腹が空いたら何か食べたいと思います。
しかし、食べ物なら何でもいいわけではありません。
例えば、
- おにぎり
- ステーキ
- 菓子パン
- エスニック料理
- ブラジル料理
など食べ物の種類はたくさんあります。
もう一つの例で出した、「刺激が欲しいから娯楽施設に行きたい」と言っても、娯楽施設の種類もたくさんあります。
- 温泉
- 旅行
- テーマパーク
- 渋谷のクラブ
- 居酒屋（人によっては娯楽施設と言える）
と娯楽施設といってもいくらでもあります。
しかし、テーマパークに行くのと、居酒屋に行くのでは全然楽しみ方も違います。
娯楽施設に行きたいと思っても、どこでもいいわけではありません。
つまり、どう楽しみたいのか、どう発散したいのかという具体性がないと、人は商品に興味を持てません。
- お腹が空いたと思って麺類が食べたくなったら、ラーメン屋に行く。
- 娯楽施設に行きたくなって、アトラクションのある夢の国に行きたいと思えば、ディズニーランドに出かける。
これをコンテンツ販売にたとえてみます。
ある少年が野球が下手で、部活のスタメンが取れないという悩みを抱えていたとします。
その時に、野球がうまくなる練習方法を発信すれば、その人はそのコンテンツの内容にとても興味を持ちます。
PDFや動画ファイルなどを見たいし、マンツーマンのコンサルという形になったら、とても興味深いサービスです。
ただ、この「野球がうまくなる練習方法」という名前だけだと、とてもざっくりすぎます。
さらに具体化して、
「勉強で時間のない学生でも隙間時間で効果的な練習ができ、スタメンを勝ち取ることが出来る10分練習法」
という形で話をまとめていると、わかりやすく興味を持ってもらいやすいです。
この両方の商品を比較して、どちらが気になるかと言ったら、多分後者の方だと思います。
ではもう一つ別の例を出すと、離婚の経験から恋愛するのが怖いと悩んでいる女性がいるとします。
悩んでいる女性に向けて、
「バツイチの方向けの恋愛方法」
という形で、ノウハウを発信していくとします。
バツイチの方向けの方法と書くだけでも、結構具体的です。
しかし、僕がさらに具体化すると
「バツイチ経験により恋愛に対する自信がない方向けのための恋愛心理学」
となります。
このように書いてみると、かなり具体的になります。
比較してどらがいいかなと言ったら、断然後者の方がいいです。
このように、具体化する事をうまく使えば、商品を魅力的に見せることが可能です。
この具体化するという方法は、コンテンツ販売以外のビジネスでもとても使えます。
例えばブログを書くときに、雑記形式のようなジャンルに縛られず思いついたことを書いた記事だと、何を伝えたいのか分かりません。
つまり、どんな人に読んで欲しいのかを具体的に決め、具体的な内容に対して発信すると、必ずファンが増えていきますので、具体化することをやってみてください。
以上が、コンテンツ販売で1ヶ月以内に売れる商品を作るコツでした。
2.売れるコンテンツ販売のジャンル6選
1ヶ月以内に売れる商品の作り方のコツのをお伝えしましたが、具体化する部分でちょっと難しいところがあると思います。
なぜなら、先ほどまでの話は「すでに売りたい商品が決まっている人」向けの方法だからです。
まだ具体化する商品が見つけられず、悩んでいる人にはこれだけでは足りませんよね？
そこでここからは、その悩みを解決するために別のコツを紹介します。
別のコツとは、コンテンツ販売で売れる6つのジャンルを知るということです。
この6つのジャンルを把握したうえで、商品を作るととても売れやすいんです。
では早速この6つジャンルをご紹介していきます。
- ①ビジネス系・稼げる系
- ②美容系
- ③恋愛系
- ④資格勉強系
- ⑤スポーツ系
- ⑥趣味系
これらについてそれぞれ解説していきます
コンテンツ販売のジャンル①ビジネス系
まず一つ目がビジネス系、お金が稼げる系とも言われています。
最近発信型のビジネスをしている方にとても多いジャンルで、年々需要が高まっています。
ただ、やりやすい反面やはりクレームも多いジャンル。
ある程度経験者じゃないときついかなと思います。
例えば、
- 副業
- アフィリエイト
- 転売
- 投資
- 経営コンサルタント
- 営業手法
- フリーランスのなり方
- SNS運用
- Webマーケティング
- ギャンブル必勝法
というのもビジネス系に入ります。
コンテンツ販売のジャンル②美容系
二つ目が美容系、これは女性向けがほとんどです。
- 美肌
- 肌荒れ改善
- ダイエットで痩せる
- 男性にモテるためのプロポーションを作る方法
- メイク方法
などの発信はとてもうけます。
コンテンツ販売のジャンル③恋愛系
三つ目に恋愛系、これは男女とも需要があります。
恋愛は種類が豊富です。
例えば、
- 初めての彼女を作る方法
- セフレを作る方法
- 結婚を前提に相手を探す
- キャバ嬢や水商売の女性を落とすための方法
と、わかりやすいものから下世話なもの、さらには少しマニアックなものまで売ってる人もいます。
このように豊富な種類のコンテンツを販売することが出来ます。
コンテンツ販売のジャンル④資格勉強系
四つ目は資格勉強系、これは資格取得や受験、進学を目指している人向けです。
- 公務員の資格を取る勉強法
- 行政書士や司法書士の勉強法
- 大学受験や進学の勉強法
- 語学の勉強法
などを売ってる人が多いです。
特に、大学受験だと更に枝分かれしていたりもして、
- MARCH(明治・青山・立教・中央・法政）
- 早稲田・慶應・東大などの一流大学
- 芸術大学に入るための流れ
といった発信をしている人も多くいます。
語学系でも
- 英語
- 韓国語
- 中国語
- フランス語
などそれぞれの言語別に教えている人がいます。
コンテンツ販売のジャンル⑤スポーツ系
五つ目はスポーツ系のジャンルです。
こちらは、
- 野球
- サッカー
- バレー
- テニス
- 陸上競技など身体能力を上げるもの
- 筋トレ
など運動に関することをコンテンツにします。
コンテンツ販売のジャンル⑥趣味系
六つ目は趣味系、これはなかなかのダークホース。
やり方によっては、6つの中でも一番稼げるジャンルです。
例えば、
- ギターの弾き方
- 絵が上手くなる方法
- 手芸・編み物ができる方法
- 演技・俳優
- お笑いを目指している人向け
など、趣味系のジャンルはほぼ無限にあります。
3.オリジナル商品がない人はここから始めよう！
①売れる6ジャンルに自分の出来ることを当てはめる
ビジネス初心者のほとんどは、売る商品を見つけられていない人がほとんどです。
自分のオリジナル商品を見つける方法は、まず売れる6つのジャンルから自分のできること当てはめてみてください。
②悩み解決の内容を決めて具体化する
売れる6つのジャンルから自分のできることを当てはめたあとは、悩み解決の内容を具体化してみましょう。
まとめ
最後まで読んでくださったあなたにこの記事の振り返りをお伝えします。
コンテンツ販売で1ヶ月以内に売れる商品を作るコツ
- 購入者の悩みを解決に導く商品を作る
- 悩みを解決する方法を具体化する
売る商品がそもそも見つからない場合
- 売れる6ジャンルに自分の出来ることを当てはめる
- 悩み解決の内容を決めて具体化する
ビジネス初心者の方のほとんどは、売る商品を見つけられていません。
解決策は、まず売れる6つのジャンルに自分のできること当てはめてみる。
その後に悩みを解決する内容を決めて、具体化する。
これをすれば間違いなく商品は作れます。
今日紹介した内容を、まず自分でやってみることがとても大事です。
さて、ここで私からのお願いが1つあります。
今回はいい機会なので、売れるジャンルを情報発信している人をYouTubeで検索してみてください。
面白い発見があります。
売れる6つのジャンルのコンテンツは、結構YouTubeに落ちています。
恋愛系の発信してる人、ビジネス系、資格取得系や勉強系で情報発信をしているYouTuberもとても多いです。
また、自分の商品を絞り込んだり内容を決めたりする方法については、僕の他の動画でも別角度から解説していますのでこちらの動画もぜひ見てください。
『オリジナル商品を作る技 コンセプトメイクを紹介！』
この動画も合わせて見れば、売れる商品は間違いなく作れるはずですので、ぜひ自分だけのオリジナル商品を作ってみてください。
そして、自分の商品で利益を出していくことをぜひ頑張ってみてください。
最後に、コンテンツ販売について、今後もYoutubeチャンネルとこのブログで発信していきますので、ブックマークやチャンネル登録をお願いいたします。
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