どうも!好きなことで脱サラし、会社員を辞めたリュウちゃんです!
- 「コンテンツ販売で商品の売り方がわからない」
- 「コンテンツ販売ではどのプラットフォームで商品を販売するべきですか?」
- 「コンテンツ販売の商品ってどこで販売するのがいいですか?」
という相談をいただくことがあります。
確かに、ネット上では様々なプラットフォームが作られていてどんなサービスを使えばいいのかわからなくなりますよね。
しかし、コンテンツ販売では売り方や売る場所を間違えると10倍くらい売上に影響してしまうこともあります。
逆に言うとコンテンツ販売で正しい売り方と場所で販売すれば10倍の売上につながることもあり得ます。
そんなコンテンツ販売の正しい売り方・売り場所について解説していきます。
また、コンテンツ販売でやってはいけない売り方・使ってはいけない売り場所についても解説していきます。
実際に自作のコンテンツをどこで売るのかを知ることで、商品が売れていくイメージも、どんどん湧いてくる思います。
▼この記事の動画版もあるので、もし良かったら流し聞きでどうぞ!▼
1.コンテンツ販売とは?
まずコンテンツ販売について簡単に説明すると、自分の作った無形の商品を売ることです。
- PDFファイル
- 動画ファイル
- 音声ファイル
- コンサルティング
- イベント系
- サブスクリプション型 オンラインサロン
以上のものが代表的なコンテンツ商品になります。
一括の高額商品だったり、月額制の商品もあります。
これらをどうやって売るのか、イメージがわからない人が多いと思います。
2.コンテンツ販売ではSNSやYouTubeで商品を直接売りこむのは絶対にNG!
実際どこで、自分のオリジナルのコンテンツを販売するか、皆さんはイメージは持っていますか?
すでに稼いでいる人からすると、当たり前のことと言えてしまいますが、知らない人が多いのが現状です。
例えば、お客さんの目に触れ易い情報の媒体を挙げると
- SNS
- YouTube
- ホームページ
- ブログ
になりますが、
この場所で商品を売るのかな?と考えがちですが、実はここで売るのは絶対に「NG」なのです。
①【そもそも規約違反】SNSやYouTubeで商品を売り込むとどうなる?
YouTubeとかで
「どうも〇〇です!この商品は1万円で販売します!先着○○名様限定なのでどうかお急ぎください!!」
みたいなセールスはやってはいけません。
当然のことですが、 SNSやYouTubeで直接商品を売り込むことは規約で禁止されています。
実際にそれをしてしまうと、アカウントが1発でBAN(凍結)になるので絶対にやらないことです。
また、規約はありませんがブログでも直接販売は絶対にダメです。
ブログなどで直接販売しても売れないからです。
色々な発信者がいるわけですが、実際に読者に「商品を売ります!」というのはどの媒体でも見たことがないです。
②SNSやYoutube、ブログは集客と認知のために使う
SNSとかYouTube、ホームページ、ブログなどは、あくまでお客さんに認知してもらうための媒体に過ぎません。
その入り口からLINE@というにお客さんを誘導し、LINEの友達追加をしてもらう流れになります。
LINE登録をしてもらったお客さんを【リスト】と言います。
このLINE@に登録してもらう(リストを集める)までの集客と認知に使うのがSNS・Youtube・ブログです。
リスト集めは以前はメールマガジンで集めていましたが、今はLINE@が主流になっています。
3.コンテンツ販売の正しい売り方は「集客媒体⇒LINE@⇒販売ページ」
SNSやYouTube・ブログ→LINE@の流れでリストを集めた後には、LINE@から商品オファーのページへと誘導します。
商品をセールスする相手、つまりLINE@に集まったお客さん候補(リスト)に商品を提案(オファー)するのです。
ですので、コンテンツ販売の売り方として、商品のオファー専用のページを作ることが次に重要になります。
この商品オファーのページがあなたの商品を売る場所になりますから、しっかり集客し商品をオファーをする仕組みを作りましょう!
①コンテンツ販売の売り方はランディングページ(LP)を使う
商品をオファーするページを”ランディングページ”(以下LP)もしくは”セールスページ”と言います。
SNSやホームページ、ブログ、 YouTubeで目立つ動きをして、LINE@に集客して【LPで商品を売る】この一連が基本的な流れです。
これは【コンテンツ販売の王道】ともいえる販売手法で昔から変わらずにこの方法で販売します。
そしてこの流れは、この先も変わらないでしょう。
ですのでSNSやホームページ、ブログ、 YouTubeというのは本当にリストを集める入口にしかすぎません。
繰り返しますが、販売の流れはSNSやYouTube・ブログから LINE@に集客してLPに誘導し商品を売り込むような形です。
なので今回の話の答え、自分のオリジナルのコンテンツ商品を売る場所というのは【LP】なのです。
次にこのLPについての説明をしていきます。
②コンテンツ販売に使うLP(セールスページ)とはどんなものなのか?
広告などで「縦長のスクロールのページ」を見たことが多いと思います。
LPの見た目はダラダラと商品の説明しているイメージですが、この中で商品を売り込みに行くような形になっているものが【セールスページ】というものです。
基本的に Google検索しても、簡単には出てこないですが健康系の商品では比較的簡単に見つかります。
例えば「青汁」で検索した時に、上からトップで並んでるURLの先が縦長のページになっている場合が多いです。
健康食品、ダイエット食品系は検索すれば、たくさん出てくるので試しに検索してみて、LPがどんなものか見てみてください。
調べてみると「あ、確かにみた事あるかも!?」と言えるLPが多いと思います。
これまでの内容がコンテンツ販売の方法として基本中の基本の流れになります。
これ以上に良い販売方法がないのかなって僕はいつも思いますが、今のところはこの販売方法がベストだと思います。
③補足:noteやココナラなどのプラットフォーム上でのコンテンツ販売をおすすめしない理由
自分でLPを作るのがめんどくさいと思いますが、実は他社の販売サイトを使ってコンテンツを販売する方法もあります。
例えば「ココナラ」がありますが、自分のスキルを商品にして販売するサイトです。
ココナラでは、
- コンサル
- 音声ファイル
- 動画ファイル
とかも販売することができます。
最近増えましたが「note」も同じように販売できます。
noteでも500円、1000円とかでコンテンツを売ることが多くなっていますが、これも売りやすいとは言えますがあまりおすすめしません。
この他の販売サイトを使った方法は「NG」の販売方法と言えます。
なぜ他の販売サイトの活用をおすすめしないのかと言いますと、お客さんをリストにする工程を飛ばしているからです。
リスト集客は確かに「めんどくさい!」と感じる気持ちはわかります。
しかし、リスト集客をサボってしまうと、お客さんが一度商品を買ったとしてもその後に新しい商品アプローチをすることができなくなります。
この理由から、あなたの商品がすごく良かったとしても、リピーターがつかないことが多いのです。
しかも、リスト集客なしで購入してもらうと、それが良いものではないなと感じられた場合、クレーマーとなりSNSとかで悪評を拡散されてしまうようなことが起きます。
ですので、リスト集客を使わないでココナラやnoteなどで販売することはNGなのです。
4.コンテンツ販売の売り方はLINE@の仕組みを使う
①なぜコンテンツ販売の集客には LINE@のような場所が必要なのか?
仮にLINE@内であればクレームが起きても、悪評がつく前に対処がしやすいのです。
クレーム処理を最小限にする為に、
- 返金処理
- コンテンツの内容を改善
- 新たな資料の配布
- コンサルのやり直し
といったような対処ができます。
ココナラやnoteですと、クレームの対処が難しいからオススメできません。
なのであくまで商品を売る為にはメルマガやLINE@を挟まないと駄目です。
LINE@を挟んだ後にLPで売ることが確実ですし、売り上げもすごく伸びます。
実際にこれやらずに、ココナラやnoteで売るのでは天地の差があり、売り上げに10倍、20倍くらいは変わることもあります。
大げさな話ではなくて、本当にあり得る話です。
LPの知識がない人は、ココナラやnoteを使うしかありませんし
「他に方法が知らねえんだから、そんなこと言うなよ!」
と思うかもしれませんが、それならしっかり勉強しましょう。
LINE@やLPの知識をつけずに、売り上げが10倍、20倍下がるのは結構な痛手です。
ビジネスは継続しなければなりませんから、ずっと継続して10倍、20倍の売上ということは1/10、1/20の売上で継続するともいえます。
すごく不利な状況だということになります。
それが売上10倍、20倍にできるのであればそうしたいですよね?
だから販売の形を作らないと駄目です。
②コンテンツ販売のセールスにLINE@を使うメリットとは?
LINE@を挟んでセールスする利点ですが、商品を作る人のキャラクターや価値観を知った上で、商品を買ってもらいやすくなります。
お客さんはSNS、YouTube、ブログホームページから来て、LINE@でその人の発信を聞き、さらに商品ついて詳しく書かれた長いLPを見る。
この流れを作ることが面倒ですが、ここまでお客さんに情報を提供を挟むことで商品の内容やその人の価値観、人間性を知って納得した人が商品を買うようになります。
ここが一番長期的にビジネスが長く続く要因でもあります。
誤解して商品を買うのを防げるので、
- 「効果がない!」
- 「変な商品だった」
- 「騙された!訴えてやる!」
みたいな炎上を抑えることが可能です。
③リストマーケティングを学ぶにはマーケティングの知識が必要
長期的にビジネスをやって1/20でも売り上げられたらいいと思っていても、自分の身を守らなければいけない事もありますのでnoteやココナラで売るのはお勧めしません。
ですからLINE@やメルマガで集めた後にLPに誘導し商品を売る流れを確立することをお勧めします。
実際それをする為に何が必要なのかと言いますと【マーケティング】の勉強をすることです。
今回の販売方法を試すにはマーケティングの知識を深めながら販売の仕組みをつくりを実践することをおすすめします。
まとめ
今回はオリジナル商品を売る場所についてと、やってはいけない【NG】の部分について解説しました。
結論から言いますと、
- ①SNS、 YouTubeから直接コンテンツ販売をしてはいけない
- ②SNS、 YouTubeはあくまであなたを認知してもらうための媒体
- ③LINE@やメルマガでリストを集め、LPに誘導して商品を販売する流れが王道
- ④ココナラやnoteで売ると単発になり、継続的に購入されない
- ⑤王道の販売方法することで売上が10倍、20倍変わる
- ⑥きちんとマーケティングの知識も学ぶこと。
以上が主な内容になります。
あと縦長のLPは作るのが難しそうですが、実はとても簡単に作れます。
簡単テンプレートで作れる「ペライチ」というサイトを使えば実に簡単です。
他にも「studio」と言われてるようなLPやホームページを簡単に作る専用サイトやアプリケーションが増えています。
人によっては、使い易さがあると思いますが、無料なものや有料なものでも数千円ほどなので、どんどん試して使ってみるといいでしょう。
WordPressで綺麗なページを作り、デザインにこだわるといったことは全然考えずに、とりあえず作ってみることをおススメします。
その中で
- 「この文章をどうしようかな?」
- 「画像どうしようかな?」
となれば、他人のLPを参考にすることもすごく勉強になります。
これでもう、あなたもコンテンツ商品の販売の流れが把握できたと思います。
ぜひこの王道の販売方法を使って売り上げちゃいましょう!
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