どうもコンテンツ販売で脱サラしました、元会社員のリュウちゃんです。
- 「コンテンツ販売をやりたいけど、どんなリスクがあるの?」
- 「コンテンツ販売にリスクないって聞いたけど何かあるんでしょ?」
- 「コンテンツ販売のリスクと回避方法をしりたい」
という疑問を持っている人が相談してくることが増えてきました。
確かに、コンテンツ販売もビジネスですから何かしらリスクがあると考えるのは普通ですよね。
ぱっと見リスクがなさそうでもリスクに気が付いていないだけかもと不安にもなる気持ちはわかります。
僕も最初は会社員やりながらビジネスをやっていたのですが、やはりすごく失敗してきました。
そんな僕の経験をまじえてコンテンツ販売のリスクと逆にコンテンツ販売をやらないことによるリスクを解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.リスクを把握しておいた方がいい理由
会社員をしながらビジネスをやるのは、少なからずリスクがあります。
とはいえ、今の日本だとビジネスをやらないリスクの方が大きいので、今の世の中の人は絶対ビジネスをやったほうがいいと僕は思っています。
ただ、ノーリスクでビジネスができるかというと、全体的にそうではないです。
ですので、あくまでビジネスを始める前にどういったリスクがあるのかという事を把握した上で挑戦するべきです。
社会人からビジネスを始める、となった時にどういったリスクがあるのか、どういった不利益なことがあるのか、という事をまずはお話できたらいいなと思います。
このリスクを知っているか知らないかとでは、動き方が全く違います。
リスクを知った上で行動するほうが、知らないリスクを恐れずに進めることができるので、とにかくキビキビ働くことができるのです。
2.コンテンツ販売をやる上で発生する4つのリスク
①お金のリスク
お金のリスクと言っても、コンテンツビジネスに関しては他のビジネスに比べるとあまりお金はかかりません。
実際のお店を立ち上げたりしたりするとなると場所を借りたり、お店を建てたり、物を仕入れたり、借金抱えたりとかでたくさんお金がかかります。
一方で、コンテンツ販売は基本的にランニングコストは無いので、あまりお金はかかりません。
但し、自己投資にはお金を払うことが多いです。
僕も結局コンテンツ販売で累計500万くらいお金かけてきていますが、正直500万かける必要なかったな、とは思います。
強いて言うなら100万程度の自己投資をする覚悟があればうまくいきます。
最低ラインそのくらいはお金かけるくらいの覚悟の気持ちを持っておかないと、いざ勉強するとなった時に尻込みしてしまいます。
「徹底してお金かけないでやるぞ!」という気持ちよりも、
「多少どっかではお金払わなきゃいけないんだな」というくらいのちょっと諦めな気持ちもありつつ取り組んでいった方が良いです。
要は
- 5年、10年独学で結果出すことを目指すか
- 1年2年でお金払ってもいいから短期間で結果出させるか
どちらかだと思います。
その5年10年という期間で、しかも独学で勉強したとしても結果が出るかどうかというのは分からないです。
そうした意味でもお金かけるリスクというのは頭の片隅に置いておくべきです。
金払えとは言わないんですけど、どこかでは払わざるを得ないタイミングって必ず全員あるので、それは考えておいてください。
②時間のリスク
僕自身、会社員と並行して副業でビジネスをやっていた時もありました。
そうすると、本業の仕事時間と、ビジネスの勉強したり作業したりする時間を別で確保しなければならないわけです。
この時間配分とか、自己管理の勉強もしなくてはいけない、というのがすごく大変でした。
僕は最初、自己管理が全然うまくいかなくて体調を崩しちゃったりとか、2ヶ月3ヶ月おきに風邪ひいたりとかしてた時期もありました。
この自己管理の勉強がすごく大変で、僕はお金を払って1人からビジネスを学んでたのでその人の自己管理の仕方を見よう見まねでやっていました。
最近はアプリで、カレンダーにまとめたり、タスクをまとめたり、そういった便利なものが出来ているので、そういう物を使ったりしています。
この辺りの自己管理というのは、会社員だとあまりやらないような部分なんですよね。
会社員の場合だと、職場に行けばとりあえず結構管理してくれます。
出勤から退勤の時間までどういう業務をやるのか、というのを全部指示出ししてくれているような現場もありますし、基本的に自己管理に頭使わなくても良いです。
しかし、自分でビジネスやるとなると全部自分で管理しなきゃいけないこの大変さというのは結構きついです。
今ちょっとでもビジネスやをやった経験がある方は、すごく身にしみてこの言葉わかると思います。
売上が伸びても結局そこの自己管理が大変すぎて会社員に戻る方って全然いるんです。
すごいですよね。
月商100万くらい稼ぐけど、でも会社に戻りましたという人って実はそんなに珍しくなくて、それくらい大変だということです。
しかしこの自己管理というのを身に付けないと、好きなことをするための時間を確保する事はできません。
自由に生きる上ではすごく必須なスキルではあるので、ここも是非押さえておいた方がいいと思います。
③精神的リスク
コンテンツ販売やビジネスやっている方で、この精神的リスクに悩まされている方は結構多いです。
特に、ビジネスとかが流行っていないような地方の方にはすごく多のです。
そうした人たちは色んな不安というリスクがあるわけです。
- 会社とか周りにバレたら・・・
- 結果が出なかったら・・・
などです。
僕も副業禁止の会社だったりしたので、「バレたらどうしよう」という精神的な負荷も結構大きかったです。
また、「これで結局結果が出なかったらどうしよう」なんて二重の精神的な負荷があったりしました。
とにかく結構将来的に不安な部分で構精神リスクを負うことがあります。
周りの目を気にしない方はこういうリスクはあまりないかと思いますが、周りの目を気にしすぎてしまう人にはこういうリスクは出てきてしまいます。
④人間関係のリスク
ビジネスをやっていくと、身近な家族だったり彼女だったり友達だったりと、どれか一部は離れていってしまいます。
なぜかというと、「何か得体の知れないビジネスを始めた」という噂が広がったりするからです。
例えば、友達が「何か得体の知れないビジネスを始めた」という話をあなたが効いたところを想像してみるとよくわかると思います。
その友達が結構アクティブに声をかけるようになって、「お茶しよう」とか「お話ししよう」とかって話になると怖くなりませんか?
「なんか変な物を売りつけられそう」と考えますよね。
そうなると、さすがにあなたもその友達から距離を置きたくなってしまったりするものなんですよ。
僕も結構そういうのに巻き込まれたことがあって、嫌だなと思って友達から距離を離したこともあったりしたので気持ちは分かるんです。
だからあなたがビジネスとか始めると周りから気持ち悪がられるんですよ、まず間違いなく。
ですので、そういう今までいた身近な関係というのは少しずつ離れていっちゃう、という覚悟も必要です。
それは正直割り切るしかないです。
しかし、もしあなたがビジネスで結果を出して、しっかり前向きに活動ができていれば、その身近な家族も彼女も友達も結局戻ってきます。
要は真面目にコツコツやっていけば評価されると言う事です。
真面目にコツコツやっていけば仮に結果が出なかったとしても、そのあなたの努力自体に感化されて「話聞きたいな。」とか「頑張ってるんだね。」などと声がかけられたりするようになります。
このように、始めから結果を出すまでは人間関係がちょっと離れていく、ということを覚悟していた方がいいと思います。
3.コンテンツ販売をやらないリスク
コンテンツ販売というビジネスを僕は当時やっていたわけですが、コンテンツ販売をやったらどうなるんだろう、というリスクは結構見えやすいんですよ。
僕がさっき言ったようなリスクってなんとなくイメージ付きましたよね?
ただ逆に、このコンテンツ販売をやらないリスクを考えられる人って結構少ないです。
なぜかというと、やらないリスクって見えにくいしイメージがつかない、それが圧倒的に大きいです。
そして結局保留した上で、ビジネスをやらないという方がすごく多いです。
このやらないことで発生するリスクを解説していきます。
将来のリスク
例えばあなたが今20歳だったとしたら、これから20年たって40歳。
もし50歳だった場合は、20年経って70歳になったとします。
例えば、若いうちから家族を持っている方にとっては
- 子供の学費払えない
- 今更新しいこと始める体力がない
逆に60代70代の方は
- 老後のことがもっと心配
- 体も頭も働かないかもしれない
- 年金だけじゃ生活するためのお金が足りなかったら怖いんじゃないか
など、将来に関する不安は数多くあります。
そして何より親の老後も今後皆さんが考えていかなくてはなりません。
介護の部分や、それを考えるとそもそも会社を辞めなければお世話ができない、などという可能性もあったりするわけです。
こういうリスクというのは、来てしまうともう解決できません。
そういう未来や、くるかもしれないリスクに対してどういう形で「時間」と「お金」を効率よく確保する働き方があるか?ということを今考えないといけないんです。
正直言うと、僕は二十歳超えたあたりから結構親の老後を考えてました。
親の老後を考えたときに、やっぱり今のこの働いている会社をやめざるを得ないなと。
じゃあやめたら地元でアルバイトとか派遣しなきゃいけないかなと考えた時に、そのお金で自分の生活と親の介護とか老後を賄えるわけないですよね。
実際前に勤めていた会社で、親の介護とか老後の心配で会社を退職しますって言って辞められた方も結構いました。
そうなった時、やはりその後のその人の生活とか結構大変そうだったんですよね。
それを考えると、僕も他人事じゃないというか、いずれくるかもしれません。
というかもうほぼ100%間違いなくきますよね。
必ず老後になると自分の親だって介護が必要になります。
何か貯蓄、蓄えがあったとしても、そのお金がいつどういう形で消えるかも分からないので、そういうリスクというのはいずれ考えないいといけません。
だから、会社員でビジネスをやることに対するリスクに比べたら、やらないリスクの方が圧倒的に大きいですよね。
人って目先のリスクに関してはよく考えることができるのですが、歳をとってからの5年後10年後20年後とかのリスクって全然考えられないんです。
なのであくまで
- ビジネスをやったことによる目先のリスク
- ビジネスをやらなかったことによる将来的なかなり大きいリスク
について、しっかり把握した上でビジネスをやる、ということを意識してやって頂けたらいいなと思います。
【まとめ】ビジネスを前向きに捉えてリスクを回避しよう
今回は「コンテンツ販売のリスクを徹底的に回避せよ」というタイトルで解説しました。
まずビジネスを始める上では、
- 「お金のリスク」
- 「時間のリスク」
- 「精神的なリスク」
- 「人間関係のリスク」
このような4つのリスクがありました。
そして逆に、ビジネスをやらなかった場合は、
- 「家族の養育費」
- 「自分の親の老後問題」
このような将来的な大きいリスクがありました。
なので目先のリスクと5年後10年後20年後と時のリスクでどうか?をゆっくり時間をかけて考えて、ビジネスを始めるという事をやってください。
今回の話はかなり怖いようなお話だったのですが、この未来とか、後半でお話しした現実というものは必ずと言っていいほどほぼ全員当てはまるはずです。
だからこそ、ビジネスを今後やるべきです。
今後、国とかが守ってくれるかといったら心もとないし、何より信用できませんよね。
自分の身は自分で守らなくてはなりません。
家族の身、むしろあなた自身も自分で守ってあげなければいけないような時代になってきています。
ですので、そういったリスクを考えた上で動いて頂けると良いと思います。
これからビジネスをやろうとしているからこそ、今この記事を読んで下さっていると思うのですが、この記事を読んでいる時点であなた自身ものすごく行動力もあると思います。
自分のリスクというのを、他人ごとではなく自分ごとのようにしっかり考えているはずなので、ぜひともビジネスを前向きに捉えた上で、じゃあそのリスクを回避するようにしていこう。
という気持ちでやってみてもらいたいと思います。
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