どうも。コンテンツ販売で脱サラをしました元7年会社員のリュウちゃんです。
- 「コピーライティングって何?」
- 「コピーライティングのやり方や考え方がわからない」
- 「コピーライティングってどう役立てればいいの?」
という疑問を持っている人が少なくありません。
確かに、コピーライティングの重要さについてはいろんなことで言われていますが、よくわからないですよね・・・
しかし、コピーライティングを理解せずにビジネスをするというのは今の時代は不可能といっても過言ではありません。
コピーライティングとは簡単に言うと人も文章で動かすスキルのことを言います。
例えば
- SNS
- ブログ
- YouTube
- メルマガ
などによくコピーライティングが使われています。
ネットを使う限り文章を書く機会は多く、メリットが大きいです。
このコピーライティングのスキルは実は上手くいってる人はみんなやってます。
今回紹介するコピーライティングのスキルは皆やってるにも関わらず、動画などで言ってる人は誰もいません。
正直この動画を撮る前に、このスキルについてお話していいかすごく悩んだ内容になります。
このスキルは難しいやり方を具体的に書くのではなくて本当にたった1つの最強コピーライティング術です。
いろいろ反響はあると思いますがこれから話す内容は真実です。
モラル的にどうなのかと思われる部分が含まれている内容になります。
上手くいってる人や企業、儲けてる会社ほどやっていて、絶対に役立つスキルです。
身につけておかないと自分がお金を稼ぐことにすごく苦労してしまいます。
他人の本当の幸せを与えることもできなくなりますのでしっかり解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
絶対に役立つたった1つの最強コピーライティング術とは?
月収100万稼ぐためのたった1つの最強コピーライティング術とは何かというと誇大広告です。
言い方を変えてしまうと話しを盛ることです。
なぜ話を盛るのかというと別に見栄を張りたくて盛っているわけではありません。
それは、盛らないと誰も反応してくれないから盛ります。
例えば
- SNS使っている人
- youtube よく見ている方
とかで「1ヶ月2ヶ月で100万200万円稼ぎました」と言ってる人が多いです。
正直に言うと、だいたいそういうことを言ってる人は10万円くらいしか稼いでないです。
言ってしまえば、だいたいの人は10倍くらい盛ってます。
しかし、盛ることで注目されて再生数や表示回数を増やしているのです。
飲食店でもやってるやり方
例えば、話を盛ることは飲食店でもよくやっているやり方でして、ラーメン屋さんとかに行列ができますよね?
なぜ行列ができるかというメカニズムを解説します。
本当にラーメンがおいしくてずっと昔からあるお店とかで列を並ばれている光景はよくあります。
しかし、新規に店を開いたばかりなのにお客さんが並んでますっていう光景は異常でおかしいです。
なぜかというとサクラを使ってお店が繁盛しているように見せている。
つまり人を雇って並ばせています。
単純に、そうすることによって
- 「繁盛しているな」
- 「たぶんうまいんだな」
と錯覚させて、他の人も並びたくなるという心理を上手く使っています。
人は数字や実績に食い付く
コピーライティングで盛るということは飲食店のサクラと同じ考え方です。
数字とか実績を盛っていくっていうのは人から反応されないといけない。
つまり、ビジネスをする上で避けられないものです。
なぜなら、数字とか実績があると人は食い付くからです。
本当に悲しいくらいに食い付きます。
数字や実績など、何かに食い付いていただかないと困ります。
あなたがこれからやっていきたいビジネスや商品提供していきたいものが提供できません。
だから数字や実績を盛って、話を相手に伝えていきます。
つまり、それはあくまで足がかりであって求められているのはその後のサポートの部分です。
結局あなたが頑張らなないといけないのは
- コピーライティングで人を惹きつける力を身につける
- 商品を買ってくれた後にアフターサポートで顧客満足度を上げる
顧客満足度につながる部分は努力しなければいけないというのがビジネスの本質であり事実の内容です。
自分で話を盛ったからにはそれを事実にする努力が必要
正直言うと私も話を盛ったり誇大広告を打つこと自体が悪いとは思わないです。
しかし、
- 誇大広告を盛りっぱなしにする
- 「100万稼いでます」と言って本当は全然稼いでいない
- 1、2円さえも稼いでない
といった実力がない状態をずっと継続していくような形はよくないです。
つまり、自分でその話を盛ったら盛りっぱなしにするのはよくないということです。
「1年後になれば絶対この言った自分が今の思ったものっていうのを事実にしてやるぜ」
イエット系のコンテンツで言ったら、「1か月で10キロ痩せれます」と言ってる人がいます。
このコピーライティングというのは正直言うと話を盛ったり誇大広告することです。
はっきり言って、宿命と言っても過言ではないくらいかなり重要なポイントです。
誇大広告の2つのポイントは?
話を盛っていくというコピーライティングのポイントは盛りっぱなしにすればいいというものではないです。
2つのポイントを抑えて、話を盛っていったり誇大広告していくということが重要です。
CMや他のユーチューバーさんでビジネス系の話をしている方は2つのポイントを抑えています。
まず2つのポイントを抑えてください。
- 具体性を盛っていくこと
- ストーリー性を盛っていくこと
この2つしか本当に盛っていません。
①具体性を盛る
例(ビジネス系・ダイエット系・音楽系)
具体性とは数字のことです。
例えばビジネス系で言うと、「月1000万稼いでます」みたいなこと言ってる人がいたとします。
でも実際は「100万もっと言うと10万くらいしか稼いでないです」みたいなことです。
ダイエット系のコンテンツで言ったら、「1か月で10キロ痩せれます」と言ってる人がいます。
自分は1キロ2キロくらいしか痩せらなくても、「他の人だったら10kgぐらい痩せれるんじゃないかな」みたいなことを隠して言っているのが盛ることです。
あと私も音楽関係のコンテンツを昔やってたときがありました。
「1週間でめっちゃいい曲作りますよ」みたいな事もコピーライティングとしてかなり使ってきました。
正直100人いたら全員がそんなに早く曲が作れるわけではありません。
ただ盛らないと反応してくれないからそう書いてました。
個人的なボーダーラインとしては、「100人にいたら1人は上手くいくよな」という考え方で使ってました。
なぜ具体性を盛るのか?
具体的な数字の部分を盛っていかないといけないかというと人は数字が本当に弱いからです。
なぜなら数字はわかりやすいからです。
誰が見ても1だったら1ですよね。
1が2に見えるみたいなそういう考え方にはならないです。
万国共通で数字はとにかくわかりやすいのです。
例えばビジネス系の発信している人で抽象的に「めっちゃ稼いでます」と言ってる人がいます。
そう言われてもピンとこないし、あなたの印象にも残りません。
ただ具体的に「100万とか1000万稼いでます」とか言うと、「うわぁすげぇ」ってなります。
これはすごい不思議ですが数字が入るだけでこれだけ違います。
これから本当に企業が普通にやってることをお話しします。
例えば、ライザップとか他にも何か学びごととかトレーニング系のことをやったりとかしている塾では、
- 「6か月で結果出せます」
- 「3ヶ月で結果出せます」
みたいなことを言っていますがこれって本当にどこでもやってることです。
個人でもやっている人もいれば企業とかでお金をかけてまでやっているようなことです。
だから一般のあなたが「コンテンツ販売でやっていきたい」
「コピーライティングとかでフリーランスでやっていきたい」
という人たちがお金も力もないというのに、誇大広告とか話を盛ったりすることをやらなくてどうするのかっていう話です。
だからはじめのうちや実績がないうちは具体的な数字を盛っていくということをやらざるを得ないです。
これが本当に禁断のコピー術の1つ「具体性を盛る」ということです
②ストーリー性を盛る
二つ目に「ストーリー性を盛る」について解説します。
まず、ストーリーフォーミュラーっていう言葉をご存知ですか?
ストーリーフォーミュラーとは、人の感情をストーリー物語性の文章で心を動かしてみようというようなスキルです。
ストーリーフォーミュラーの具体例
例えば、私の場合のゼロベースの話は上手くいかなかった経験から成功していく話をします。
そこから自然とその人の話を理解させていくような形にします。
もっと具体的に例を出すと
私も普通に会社員の頃はビジネスとか上手くいかなかったし失敗してきました。
実際に私は本当に盛ってないですが100万円損してしまった経験があります。 本当は諦めようと思った時にあるビジネスマンのコンテンツ販売をやってる方に出会いました。 そして、具体的にアドバイスをもらいました。 そこからそのビジネスマンにお金払って勉強したら、私は少しずつ稼げるようになったのです。 そして、今では100万稼げるようになりました。 これは私だけではなくて誰でもマネできるようなやり方です。 そんなやり方をあなたに教えたいです |
みたいな感じです。
これがストーリーフォーミュラーです。
起承転結の流れで話すと人は話を傾けたくなる
結構、起承転結の流れで話をされると人って耳を傾けたくなります。
例)チャレンジ1年生の案内に同封されている漫画
よく見たことある例で言うと、チャレンジ1年生です。
テストで全然ダメだったけど友達が勉強して上手くいっていた。
私もやりたいってお母さんに何とかお願いして最初断られたけど、なんとか説得して取ってもらった。 そしたら勉強がわかるようになって、少しずつテストで結果出せるようになって・・・ いつの間にか学校生活がすごく楽しい |
みたいなよくある漫画系のストーリーのものがあります。
あの漫画の部分を読んでいたらおもしろく感じますよね。
僕自身は、そうした塾通いみたいなことはしなかったですが「やっぱりやりたいな」「いいな」とか思ったりした自分もいました。
あれって本当に強力です。
誰しもが経験がある話だと思いますがそれくらいストーリーって強いです。
例)YouTubeの広告
最近だと youtube の広告とかで、
ダメダメだった俺がなんかたくさんのかわいい女の子とイチャイチャしたお話 |
みたいな感じで突然アニメーションが入る広告がありますよね。
もちろんこれもストーリーフォーミュラーです。
例えば
- 「彼女ができるようにヒゲ脱毛しました」
みたいなこと書いてます。
しかし、ヒゲ脱毛しただけでモテるわけがないですよね?
ですが、そのように盛られることによって気を惹かれるということですし、
髭があるから、
- 「俺って自信ないんだよな」
- 「女の子と話しかけられないんだけどなあ」
と思っている人にすごく突き刺さるようなコピーです。
極論
ストーリーを盛っていくっていうことは本当に影響を与えることになります。
これは正直言って商品の内容とかどうでもよくて広告が上手ければどんなへっぽこな商品でも売れます。
だから本当に禁断のコピーライティング術って言われる所以です。
ストーリーフォーミュラーは強力
ストリーフォーミュラーは自己紹介が上手い人や営業とかで使ってるようなテクニックです。
これは本当に覚えたほうがいいです。
ヘタなりにでも出来るか出来ないかで全く違います。
本当に効果が出るようなすごく強力なものなのでストーリーフォーミュラーは重要なので覚えてください。
さらにここにストーリーを盛っていきます。
主に具体的な数字や実績の部分を少しでいいから盛っていくということが重要です。
話を盛るポイント
話を盛るというと、「どれくらい盛っていけばいいの」っていうことになりますよね?
私の目安はだいたい10倍です。
100倍まで言ってしまうとやりすぎです。
例えば「月収100万円稼いでます」って言った人が100倍だと「一億稼いでます」ってなります。
それはちょっと差が大きすぎるので私としたら10倍くらいがちょうどいい感覚値かなと思います。
数字で表せられなければ「100人いたら1人はこういう結果が出るんじゃないかな」くらいの感覚で盛ります。
そうすれば常識から外れすぎるような「話の盛る」にはならないと思います。
よりリアリティが増す、かついい塩梅でその悩んでいる人の背中を押してあげるような感覚です。
盛りすぎると「そんなのあるかい」みたいな否定的な視点から絶対に入ってしまいます。
そうなると印象が逆に残らなくなります。
体感値で10倍低くても5倍くらいの感覚で話を盛っていくことをやっていただけたらいいかなと思います。
まとめ
今回は禁断のコピーライティング術として、話を盛っていくっていうことでしたが人によっては嘘と捉えられることもあります。
最後に皆さんに伝えたいこと
- 話を盛っていく
- 誇大広告
- 嘘をついてしまう
ということに関しては最初のうちだけでいいです。
ビジネス活動を進めていくと商品購入者が増えていきます。
話を盛ってビジネス活動を進めていけば、その盛った話というのが現実に近づいきます。
「お金稼げるようになりました。だから私のもとにビジネス学びましょう」
と言ってる人は次々に依頼がきて結局本当に月収100万稼げるようになったりしています。
実際に稼げるようになったら盛っていた話というのが真実になってしまうということがよくあります。
これは別に稼げる系には限らない話です。
健康系恋愛系美容系や趣味系やスポーツ系でも何でも当てはめることができます。
結局、実績や数字が出てない最初の状態ではそこに頼らざるを得ないっていうのは間違いないです。
あくまで最初のうちだけ盛るということをやって結果が出たらもう話は盛らないほうがいいです。
以前炎上した 竹花さんやマナブさんはそうやって失敗しました。
結果が出た後も話を盛ってしまい、その収入を盛った結果、実はバレてしまったという話になります。
実績が出た後は話を盛らずにナチュラルで自然体で勝負したほうが実績はすごく伸びてビジネスも安定します。
やっぱり最初のゼロベースの状態はどうしても話を盛らざるを得ないのかなと思います。
あともう一つ大事な考え方なのがビジネスはお客様ファーストです。
要は安心して商品を買ってもらうってことが一番大事な考え方です。
この話を盛っていく・誇大広告というのは何度も言いますけど橋掛かりです。
まずはこの商品を安心して買ってもらうためにそういう話を盛るということをやる必要があります。
だから話を盛ることが悪いのではなくて盛りっぱなしにしたり盛り続けることがダメです。
あくまで話を盛っているのであれば「私話盛っちゃってるからなあ」
とその盛った話に自分が近づけるように頑張らないとという気持ちが大事です。
なのであなたが結果を出すために、はじめは実績を作っていく際に話や実績を盛っていかないといけないです。
実績を盛ったからこそ お客さんに対して裏切らないよう誠心誠意をもってアフターサポートしていくという考え方です。
この話を盛るって結構度胸が必要です。
要はハッタリです。
胸張って堂々とハッタリをかますってなかなか実はすごいスキルですごい度胸が必要です。
クソ度胸っていうものですがこれは本当に必要です。
これをするために根拠のない自信を持つことがすごく重要なんです。
あなたが自信満々に言っていることがその人に勇気を与えられます。
そして、胸張って堂々と前に進められるような状態になってきます。
胸張ってハッタリでビッグマウスを言ってる人の自信ってやっぱり見てて面白いし楽しいです。
だから竹花さんは炎上した後もまたこうやって人が集まっていくっていう状態になるわけです。
だからポジティブなハッタリはすごく勇気がいりますがそれを見た人ってなかなか嫌な気はしません。
むしろすごく勇気をもらえるような結果になります。
人を幸せにさせたいんだったら話を盛りましょう。
そして、どんどんストーリーを盛っていって目立つことを絶対にやってください。
最初からこれできるかといったらなかなか難しいです。
とにかくまず自分に自信を持って始めたほうがいいのかなと思います。
自分に自信を持つ方法に関して以下の「根拠のない自信を持つための方法」の動画を上げております。
この動画はかなり内容が濃いので何回でも見直してもいいくらい作り込んだような動画です。
ぜひともチェックしていただいた上でビジネスの勉強をしていただけたらいいのかなと思います。
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