どうも、「コンテンツ販売」で脱サラをした元7年目会社員のりゅうちゃんです。
コンテンツ販売について勉強して、実際コンテンツ販売を始めたい方で、
- 「コンテンツ販売にチャレンジしたいけど、何をテーマにしたらいい?」
- 「コンテンツ販売で稼げるジャンル・ネタが知りたい」
- 「好きや得意なことで売れやすいコンテンツ販売のジャンルやネタってない?」
という問題に直面している人は少なくないと思います。
そこで、僕が思うコンテンツ販売で売れるテーマを挙げると、
- ビジネス系・稼げる系
- スキル系
- 恋愛系
- 美容・健康系
- スポーツ・筋トレ系
- 趣味系
の6つがあります。
今回は、その中の「趣味系」について徹底解説していきます。
この「趣味系」というテーマは、他のコンテンツに比べてかなり変わった立ち位置に入ります。
その反面、僕個人がマーケッターとしてやっている中で1番面白くて好きなテーマでもあります。
そして、人によって幅広い趣味がありますので、当然この「趣味系」コンテンツも幅広いものになります。
なので、コツや工夫するポイントが山のようにあります。
その辺りについてもこの記事で深堀りしてお話していきますので、ぜひ最後まで読んでください。
▼今回の記事の動画版もありますので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.【かなり特殊ジャンル?!】趣味系コンテンツ販売のメリット・デメリット
それぞれ次の通りです。
- デメリット:層が狭い
- メリット:安定して稼げる
どちらも大切なポイントなので少し深堀しておきますね。
①趣味系ジャンルのコンテンツ販売は層が狭い!
趣味系ジャンルは、ビジネス系に比べて関心を持つ人の層は狭いです。
なぜなら、その趣味をやっている人にしか興味を持たれないからです。
ビジネス系ジャンルのコンテンツ販売をやるとすると、お金を稼ぐことに興味がない人は現代ではまず居ないですよね。
しかし、趣味系ジャンルやスポーツ系ジャンルは、例えば
「野球が趣味で野球についての情報を販売していきたい」
と発信しても野球をやっている人にしか興味を持たれません。
なので、リーチできるターゲットの層はかなり狭いです。
層が狭いということは他のジャンルと比べると収益化を目指すまでの道のりの長さとしては劣ってしまいます。
そのことをデメリットとして、しっかり認識しておくことがポイントになります。
②趣味系ジャンルのコンテンツ販売は安定して稼げる!
先程、層が狭いというデメリットをお伝えしましたが、
「層が狭いのになぜ稼げるのか?」
と疑問に思う方がいらっしゃると思います。
その理由は、趣味系のジャンルは1度売れると安定して伸びやすくなるジャンルでもあるからです。
では、なぜ安定しているのかを解説していきます。
みんなが興味を持つビジネス系やスキル系などのお金を稼ぐことに繋がるジャンルは確かに売れやすいです。
しかし、昔はブログやプログラミングが流行っていたけれど今はその頃程稼げないというように、お金を稼ぐ方法というのは時代による流行り廃りに左右されやすいのです。
一方、趣味系ジャンルの例えで今と昔を比較してみると、
- 絵を描く内容は今も昔もあまり変わらない
- 音楽関係のコンテンツ販売で、需要や形などに大きな変化はない
というように、趣味系のジャンルは、形や内容による需要の変化が少ないものが多いのです。
そのため、狭いながらに安定したターゲット層が見込め、収益が安定するのです。
2.趣味系ジャンルのコンテンツ販売のポイント【売るために押さえておこう】
- どんな内容・ネタでも売れる
- 販売に実績・実力は関係ない
どちらも趣味系ジャンル特有のちょっと不思議に感じがちな現象でもあります。もう少し紹介していきましょう。
①趣味系ジャンルのコンテンツ販売はどんな内容・ネタでも売れる?!
これは趣味系ジャンルの強みの1つでもありますが、趣味系ジャンルは見せ方や工夫によってどんな内容でも売れてしまうのです。
もちろん、売れやすい・売れにくいの差は多少はあります。
例えば、
- 商業で成り立っているもの
- 趣味に直結しやすいものが学べる専門学校があるテーマ
などは売れやすいです。
ただし、これらの分野にしても、他の分野にしても、実際売れるかどうかはやはりコンテンツメイク次第と言えます。
②趣味系ジャンルのコンテンツ販売に実績・実力は関係ない!【人間性が大切】
趣味系ジャンルでは、実力や実績はあまり求められません。
もちろん、多少はあった方がいいのですが、なかったとしてもアプローチする方法はいくらでもあります。
スポーツ系だと、勝ちと負けがはっきり決まるので、実力や実績が求められます。
一方、趣味系は勝ち負けがないので、趣味として楽しんでいる人の価値観や学びを求められます。
なので、どちらかというと文化系の趣味に関しては、
- 人間性
- 人の温かみ
- 感性
- 共感力
といった部分が試されます。
例えば、音楽をプロとしてやっている人が、権威性を出して実績や実力を掲げ、マウントを取るような発信をしてしまうと、全く売れなくなってしまうのです。
逆に僕自身が音楽関係のコンテンツ販売をしていた時は、上手かったわけではありませんでした。
しかし、僕は音楽が好きなので、その愛や情熱を視聴者の方に発信していくことによって、それらが伝わるのです。
そして、それが伝わると、上手い・下手、実績がある・ない関係なく売れるのです。
あとは、視聴者の目線に合わせて、
- 「下手だから」
- 「初心者だから」
という心に寄り添えるようなコンテンツの発信と、商品作りをしていけばいいと思います。
例えば僕の知り合いに恋愛の情報のコンテンツ販売をしている方がいます。恋愛系のコンテンツ販売はすごくモテてきた実績のある人が発信することが多いですが、その方はなんと25歳まで童貞でした。しかし、恋愛に自信がなかった自分が試行錯誤して彼女ができるようになった過程を発信することでコンテンツとして成立させています。
このようにコンセプトをしっかり固めることが出来れば、間違いなく伸びます。
つまり、趣味系に関しては実績が乏しい方でも見方を変えるだけで収益化は可能なのです。
3.最後に!
①【まとめ】趣味系ジャンルのコンテンツ販売の特徴
以上、趣味系は特殊なジャンルということで、認識しておくポイントや工夫などについて解説してきました。
趣味系ジャンルの大きな特徴としては、
- 層が狭い
- 形は変わらないので安定して売れる
- 人間性が大切
というところは押さえておいてください。
特に、趣味系は価値観や考え方に影響を受けやすいジャンルです。
なので、実績や実力にかまけることなく、とにかくコンセプトメイクをしっかり固めて、視聴者に寄り添う発信をすることが重要です。
②テーマが決まってない人へ【ハマるテーマを見つけよう】
最初に、売れやすい6つのテーマを挙げ、趣味系ジャンルについて解説してきました。
もちろん他のテーマについても動画や記事がありますので、気になるテーマについては是非見てください。
ビジネス系・稼げる系
特に、テーマが決まっていない方や、何を発信したいか分からない方は、全部見た上で、その中からでも、他からでも、自分に合ったテーマを考えてください。
とにかくまずやってみることが大事なので、是非チャレンジしてください。
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