どうも、好きや得意をビジネスにして脱サラをしました、元会社員のリュウちゃんです。
- 「ビジネスの情報が多すぎて何が正しい情報かわからない」
- 「ネットの情報って嘘だらけだしどうやって本物を見つけるの?」
- 「ネットの情報から本物の情報を探し出す方法を知りたい」
という相談をよく受けます。
確かに、ネットの情報は多すぎて何が正しい情報かよくわからないですよね・・・
正しい情報を見極めることは、本当に難しいです。
しかも、間違った情報を元に行動して時間もお金も失ってしまうなんてことも。
そこで今回は、自分の収集したビジネスの情報が正しいかどうかを見極めるポイントを3つ、解説します。
最初は、みんな独学で情報を集めると思います。
僕も当初、独学で情報を集めました。
しかし、その途中で情報が合っているのか、間違っているのか。内容が難しくてやり方がわからないのか。
情報がありすぎるからこそ、振り回されました。
そこで、僕が試行錯誤したなかで気づいた情報の見極め方をみなさんにお伝えします。
今回は、無料の情報を収集するテクニックです。
この記事を読むことで以下のことがわかるようになります。
- 情報収集にオススメのWeb媒体がわかる
- 正しい情報を得るテクニックがわかる
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.ネットで情報を見極める大前提
有料の情報と無料の情報がありますが、今回は無料の情報について解説していきます。
有料の情報について知りたい方は以下の記事をご確認ください。
では、無料の情報についてはどうでしょうか?
まず、大前提として知っておいてほしいことは、無料の情報の99%がウソだということです。
実際に数値化した訳ではないので、体感になってしまいますが、正しい情報は全体の1%以下です。
それはなぜでしょうか?
情報には賞味期限があるからです。
Webの進化は私たちが想像している以上に速いです。
これは、情報が出回るスピードが速いことを示しています。
これによって、1つの情報に対する賞味期限が短くなっています。
また「ビジネスはこうすれば稼げる」と知ったときに、全員が同じことをやってしまうと、得た情報と同じ効果を得ることが難しくなります。
ビジネスは、少数派の動きに合わせる必要があります。
そのため、多数派であるとどうしても稼げなくなります。
ノウハウにもよりますが、ほとんどの情報は1年で使えなくなります。
早いものだと、3ケ月だと言われています。
このように使える情報と使えない情報がガラッと入れ替わってしまいます。
ここで、Webが裏目に出てしまいます。
先程説明したように、情報はどんどん更新されていくのですが、ネット上に上がっている情報はどんどん蓄積されます。
つまり、インターネットのシステムの関係で、古い情報ほど上位に表示されます。
したがって、古い情報ほど目立ち、新しい情報ほど陰に隠れてしまいます。
これが、ネットの特性です。
正しい情報の見極めは、「宝さがし」に似ていますね。
もっと言うと砂金集めみたいなイメージが近いと思います。
正しい情報をどれかなと探して探して丁寧にふるいにかけてやっと正しい情報が手に入るというイメージを持っていただければと思います。
しかも、今年の情報自体も来年になるともはや「古い」とか「嘘の情報」という扱いになりかねません。
では、実際どのように「宝」を探すのか、解説していきます。
2.ネットの情報を見極める方法
見極める方法を教える前に、情報を集める媒体はYouTubeが最強だということをお話しします。
YouTubeには変わった特性があります。単刀直入に言うと、
- 動画だから情報がわかりやすい
- 古い情報も新しい情報も上位に表示される
ですので、ビジネスに必要な新しい情報を探したいときには、YouTubeがオススメです。
検索(SEO)の場合だと新しい情報が上位に上がってこないのです。
それを踏まえたうえで、具体的な内容に入っていきます。
①投稿日が今年中であること
情報は1年以内であることが目安です。
古い情報は使えない可能が高いからです。
ですので、新しい情報を優先的に見ることを重視してください。
②登録者数が1万人以下のチャンネル
登録者1万人「以上」ではなく、「以下」です。
これは意外ですよね。
実は、チャンネル登録数が少ないほうが良い内容を発信している可能性が高いです。
すべてとは言いませんが、登録者の多いチャンネルは内容がない傾向にあります。
なぜかという話をする前に・・・
あなたがほしい情報は何かという話です。
大体の人がほしい情報は、実際に稼ぐためのやり方やノウハウですよね。
しかし、登録者が多いチャンネルは、登録者全体が喜ぶ内容を配信します。
登録者を離さないためです。
冷静に考えればわかることなのですが、10万人がみな喜ぶ内容となると、具体的な内容が全く受けなくなってしまいます。
例えば、僕のYoutubeチャンネルではコンテンツ販売の具体的なやり方やノウハウを解説しています。
しかし、こういう内容はチャンネル登録者が増えてしまうと話しにくくなっていきます。
具体的には
- 常識レベルの副業の話
- 芸能人の不倫について
といったコメンテーターっぽい話になってしまいます。
具体的なYoutuberで言うとマナブさんやイケハヤさんは最初の方はノウハウを語っていましたがだんだん時事ネタや心理学のような話になってきています。
このようにしてチャンネル登録者が多ければ多いほど当たり障りない話をしなくてはならなくなります。
そのため、どうしても抽象的な内容になります。
したがって、登録者1万人以下のチャンネルを見るべきです。
多くても1万人前後です。
③動画タイトルと内容が一致している
これが、3つのなかで一番大切なポイントです。僕もよく使います。
まずは、動画タイトルを見て、気になったら一旦視聴する。
理想は10分前後です。
長すぎると頭に入らない可能性があるからです。
あくまで動画タイトルで判断しましょう。
サムネで判断してはいけません。
サムネは、基本、なんでもいいとされています。
そのため、たまに動画と関係ないサムネを入れる人もいます。
動画を見た後に
- 「ためになった」
- 「学びになった」
と思う場合にチャンネルページに行って他の動画も見てください。
何故なら、一つの動画を見てタメになるなら他の動画もためになる可能性が高いからです。
例えば、僕の動画を見て「タメになった」と思ったとします。
その場合、他の動画を見ても「ためになる、面白い」と思ってもらえる可能性が高いです。
まずは一つの動画を探すまでテレビのザッピングのように見ていくことです。
しかし、情報を探して、「はい、お終い」ではもったいないですよね。
ですので、視聴後は何かしらのアクションをしてください。
- 実践
- アウトプット
- メルマガ登録
- LINE登録
など、なんでもいいです。
いい動画を見ても、そこでお終いだと意味がなくなります。
見て、満足してしまうことが一番もったいないです。
成功する人としない人の差はここにあります。
アクションを起こせば、上手くいく可能性が高まります。
さあ、何か行動してみましょう。
まとめ
- 情報には賞味期限がある
- YouTubeで情報収集しよう
- 3ステップで有料級の情報を探そう
-
- 新しい情報
- 登録者数が1万人以下のチャンネル
- 動画タイトルと内容が一致
今後、副業やビジネスをやる人は間違いなく増えていきます。これによって、無料の情報を配信する人が増えます。
つまり、今後、無料の情報が大波のように押し寄せてきます。
そのときに、溢れかえった情報に溺れないように、今回紹介した3ステップを使って、上手く情報収集してください。
今、あなたがすべき行動
この記事を見て、面白いと思ったら他の動画も見てください。つまらないな、頭に入ってこないなと感じた人は、他の配信者の動画を使って情報収集してください。
▼リュウちゃんの「コンテンツ販売」動画一覧はコチラ▼
https://www.youtube.com/channel/UCQYUQuU-zukrR2oqmrAC-7A
補足
少し話はそれてしまいますが、配信者と
- 価値観
- 性格
- 話し方
が合わないと、どんなにいい内容を話していても頭に入ってきません。この観点を含めて探すことも大切です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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