どうも。好きや得意なことを仕事にして、脱サラをした元会社員のリュウちゃんです。
最近マーケティングについて学びたい人が増えています。
- 「独立してどんな立地にお店をだせばいいのか?」
- 「どんな物を売ればいいのか?」
などマーケティングを学ぶとだんだん見えてきます。
コンテンツ販売をやる方にとって切っても切れないような関係にあります。それくらいすごく重要です。
これからビジネスを始めようとしている人がやるべき事について解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、良かったら聞き流しでどうぞ▼
1.これからお金を稼ごうと考えている人は絶対に知っておくこと
①マーケティングを学んだことでどんなメリットがあるのか?
僕はフリーランスで働いたことがあり、様々な仕事を経験しましたがマーケティングはどの仕事でも必須でした。
というか、個人でお仕事を取っていくためにもすごく必要でした。
他のお金の稼ぎ方でもすごく使うことがものすごく多かったです。
なので今回このマーケティングという部分についてはしっかり理解していただけたら嬉しいです。
②マーケティングとは、「スキル」ではなく「考え方」
プログラミングや他にもWEB制作とか Web デザインができると言うのは、わかりやすいスキルです。
それに対してマーケティングは厳密に言うとスキルではなく考え方です。
ただこのマーケティングというものは例えば売上の計画を立てたり、そういった目に見えないような抽象的な部分がすごく多いんです。
計画を立てるのはある種スキルの一つでもあるのですがそういう明確ではないものは、実際その時になってみなければわからないことだったりする部分が結構多いです。
これからマーケティングを勉強しようとしてる方は、そのような概念の部分を勘違いしないことがすごく重要です。
そこで、マーケティングができるようになるためには何が必要なのかしっかり解説していきます。
勘違いをしないで頭を柔軟にした上で、
「マーケティングとはこんなもんなのかな」
という理解ができたら全然十分だと思います。
③マーケティングの三大要素
まずこれから具体的に説明する内容は、マーケティングとはそもそも何か、というお話です。
マーケティングとはビジネスに必須であると言われている3大要素を掛け合わせて計画を立てていくことです。
その3大要素とは何かというと
- 集客
- 販売
- 商品作成
この三つです。この三つさえあればどんなビジネスも売り上げが出ると言われています。
例えばあなたがラーメン屋を開業、オープンするとなったときに
- 集客100点
- 販売100点
- 商品0点(スープ切れ、麺がない等)
となると提供できる商品がなくなっているので全く売れませんよね?
もしくは
- 集客0点(砂漠のど真ん中にあるなど)
- 販売100点
- 商品100点
となると、人が全く入ってきませんよね。
砂漠は極端ですが、住宅街にポツンとあって広告もできていないラーメン屋が全く客が並んでいなくてつぶれてしまうという光景はよく見ますよね。
このように、3つの項目を全て回すことが大切で、常に考えていく必要があります。
④補足:良くある勘違い
SNSでフォロワーを集めて発信力を高めていくことをマーケティングだと勘違いしている人がいます。
しかし、これはただの手段であってマーケティングではないです。
つまり、集客の一つのやり方でしかないです。
その手段を含めて
- 販売の流れ
- 商品の売れ行き分析
- ライバルとの差別化
といったことまで考えていくことがマーケティングです。
このように、SNS活用は集客を実行しているだけです。
マーケティングとはスキルといった一つの手段に焦点を当ててしまうと
- 他の方法が見えなくなる
- 修正もできなくなる
ということに陥ってしまいます。
一つの手段ではなくそれよりも広い手段で考えていくべきです。
ピンチになったときにすぐに方向転換することがマーケティングの考え方でして、一つのやり方に固執することはマーケティングとはいえないです。
2.マーケティングを学ぶと何ができるのか?【どんなメリットがある?】
マーケティングができるようになると、それぞれ以下の通りメリットがあります。
- 集客:どんな媒体でも売上を作れる人になれる
- 販売:苦労なく商品を売れる形が作れる
- 商品作成:需要のある商品を作れるようになる
それぞれについて解説していきます。
①マーケティングができるようになるメリットー集客について
視野を広げたマーケティングができるようになります。
つまり、どんな媒体でも売上を作れる人になれます。
何故なら、マーケティングを身に着けた人は自然と一つの媒体で売り上げが発生したら他の媒体にもチャレンジする等広い視野でみるようになるからです。
さらに、集客媒体の特性をそうした広い視野で見て、自分のコンテンツとの相性や魅せ方を考慮した計画が立てられるようになります。
例えば、あなたのサービスをインスタで集客しようとしたときに、そもそも商品がインスタの特性に合っていない場合最初から失敗します。
広い視野を持っていない人はここで固執してさらに失敗することになってしまうのです。
このように、マーケティングを身に着けることで集客が柔軟に対応できるようになります。
②マーケティングができるようになるメリットー販売について
苦労なく商品を売れる形が作れます。
逆にマーケティングができない人が販売すると、押し売りになってしまいます。
押し売りとはどういうことかというと、
「あなたの商品を興味持っていない人でもなんとなく勢いで買わせちゃえ」
というやり方です。
この押し売りは長期的にみると売上が下がる要因になります。
単純にクレームになるからです。
ビジネスを長期的にやる場合はクレーム率を下げる必要があるからです。
押し売りはこのクレーム率が高く、集団訴訟や炎上にもつながります。
マーケティングができるようになると需要がある人に自然と販売ができるようになります。
こちらが提案しなくても勝手に商品を買ってもらえる状況です。
③マーケティングができるようになるメリットー商品作成について
需要のある商品が作れるようになります。
逆に、マーケティングができない人は需要がない商品を作ってしまいます。
つまり、なんとなくで商品を作ってしまう。
これは絶対に売れません。
確かにコンテンツ販売ではオリジナリティや個性が大事ですが、需要とずれていると売れません。
マーケティングで計画ができるということは需要があるという大前提が必要です。
また、仮にマーケティングができていれば売れなかったとしても解決策を思いついて修正できるようになります。
このように、マーケティングができることで売れる商品を作れるようになるのです。
まとめ
改めて今回の記事を振り返ると次の通りです。
1.マーケティングとは?
マーケティングとは集客・販売・商品の3つです。
この3つを同時に回して利益を生み出す考え方ということです。
1つの手法のことを言うのではなく広く柔軟な視点での思考方法の事をマーケティングと言います。
2.マーケティングを学ぶとできるようになることとは?
- 集客
- 自分の商品に合った柔軟な集客ができるようになる
- 販売
- 無理なく販売できる仕組みを構築することができる
- 商品
- 需要のある商品が作れる
このように、マーケティングをわかっていないとコンテンツ販売をするのは難しいです。
だからと言って座学で学べるものではないです。
つまりやりながら試していくしかないです。
とはいえ、一人でPDCAサイクルを回したり、軌道修正するのは難しいのも事実です。
そのため、お金を払ってでも習ったほうがいいといえます。
お金を払ってコンサルを受けるというのは
「マーケッターと組んで自分の商品やサービスを売る」
ということです。
なので、
- まずは一人でやってみる
- やってみてダメなら人から学ぶ
ということをおススメします。
マーケティングは経験年数や場数による差が大きい分野でもありますので経験者に頭を下げて聞きに行った方が早いです。
もし、
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