どうも。コンテンツ販売で脱サラしました元会社員のリュウちゃんです。
- 「コンテンツ販売で売り上げがなかなか伸びない。」
- 「コンテンツ販売をしているけどクレームが多い。」
なんてことはありませんか?
頑張っているのになかなか報われない状態って辛いですよね。
もしかしたらそれは、やってはいけない売り方をしてしまっているからかもしれません。
そういう方は意外と多いのですが、そのままだといつまでもその状態から抜け出すことはできません。
今回は、コンテンツ販売ではやってはいけない、NGポイント3点について解説していきます。
3点中1点でもやってしまうとアウトです。
逆に、この3点をを押さえると必ず結果がついてきます。
コンテンツ販売で伸び悩んでいる方、これからコンテンツ販売を始めたい・勉強したいと思っている方に有益な情報となりますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.コンテンツ販売で失敗するポイントその1「価格設定の過小評価」
コンテンツ販売をやっていて多くの方が悩むポイントがあります。
その1つが価格設定となります。
結論から書きますと、自分で考えた値段の1.5倍は上乗せして販売してください。
なぜなら、自分が思っているよりも他人から見たら商品価値を高く感じるということはよくあることです。
もし1.5倍の値段で売れなかったとしても、その時はまた値段を下げるということは後からやればいいのです。
自分の商品に価値があるという気持ちでいかないと、そのサービスに自信がない感じが相手に伝わってしまいます。
例えば、あなたがコンテンツ販売でダイエットのやり方を販売するとします。
PDFファイルや動画の資料を作って自分の値段をつけますが、仮に1万円という値段を「妥協して」設定したのならそれはやめましょう。
自分の商品というのは自分が思っているよりも価値を下げてしまうことが多いからです。
なので1万円での価値だと思った場合、その1.5倍は上乗せするような気持ちでつけることをお勧めします。
自分で作った商品の値段を上乗せするというのはなかなか度胸がある行為だと思います。
僕も昔商品を作った時、3千円で売ろうと考えたものがあります。
しかし、当時コンテンツ販売を学んでた時に、「それならあえて1万円くらいの値段で売ってみたらどうですか」というアドバイスをいただきました。
とりあえず素直に言うことを聞いたら、普通に売れたんです。
このように、少し前向きに上乗せしていくような気持ちで価格設定は行いましょう。
2.コンテンツ販売で失敗するポイントその2「リストマーケティングを使わない」
そもそも、リストマーケティングって何?という方は、以下で詳しく解説していますのでご確認ください。
上記記事には動画版もありますので合わせて確認いただくと理解が深まると思います。
このリストマーケティングを使わないと、成約率がとんでもなく下がってしまいます。
なぜなら、自分の商品を望んでいない人にも声をかけてしまい、結局クレームが来るもしくは売り上げが上がらないというようなことになるからです。
作った商品せっかく売るなら、あなたの商品に興味がある方に販売していきたいですよね。
リストマーケティングの流れは以下のようなイメージです。
- あなたのサービスに興味がある人を集客する(最近だと公式LINEという形)
- 更に集まってきた人に対して商品を販売していく。
ラーメン屋さんを例にしますと、ラーメンって好きな人は結構食べに行きますよね。
逆にラーメンが好きじゃない人は当たり前ですが食べに行きません。
ラーメンが好きな人と嫌いな人がいる中で集客を行うと、
- 商品の売り上げが伸びない
- 満足度が低い
- クレームが来る
といったことが起こりえます。
ラーメンが好きでもない人が食べたらどんなに美味しいラーメンでも満足度は上がりません。
そういう問題が起こらないように、例えばラーメン好きの名簿がありその方々に「新商品出ましたよ」などと声をかけます。
そうすると自然とお客さんが集まりますよね。
もちろん、もともとラーメンが好きだから食べた時の満足度も高くなる。
といった考え方になるわけです。
これがリストマーケティングという考え方です。
実際、リストマーケティングを使うとかなり売上が伸びる事実があり、僕の知っている範囲で使用の有無で比較したら5倍10倍くらい売上が変わっていました。
それくらい重要なのでリストマーケティングは必ず行いましょう。
3.コンテンツ販売で失敗するポイントその3「需要を考えないで商品を作る」
これに関してはコンセプトメイクをしっかりやれば防げます。
なお、コンセプトメイクについては以下の記事で詳しく解説しています。
需要を考えないで商品を作ると、その商品や自分の成長を促すことができません。
なぜなら、
自分の商品が売れた理由を考えることができない→改善できない。
となるからです。
もう少し、詳しく説明していきます。
あなたが商品を売った場合、購入者は動画等の商品アピールを見て商品を購入します。
これは商品を買った人の悩みを解決するということが前提となっています。
コンテンツ販売では、
- 個性を作る
- 自分の特性を生かす
- 差別化図る
といったように、他の人とは違うようなものを売っていくべき。という考え方があります。
それを考え過ぎると逆に個性が強すぎて売れなくなり、利益にも繋がりません。
これでは需要を考えた商品作りにはなりません。
商品を作る時、「売れるかな売れないかな」という考え方よりも「なぜこの商品がこんなに売れるんだろう」という考え方が大事です。
「なぜ売れるか」という逆算ができないと、自分の商品が売れたとしてもなぜ売れたのかが分からない為
- 修正も改善もできない
- 前に進まない
- 売り上げを伸ばすことに繋がらない
となってしまいます。
購入者にとっての需要や悩みを考えたり、「なぜ購入者がこの商品を買ってくれたんだろう」と、自分の商品を考えた上で逆算するという考え方も大事です。
売れる商品を考えるよりも、「どういうサービスを作ればお客さんに買ってもらえるか」という考え方をした上でコンセプトメイクをやっていくことをお勧めします。
4.コンテンツ販売で失敗するポイントを特にやってしまう方の特徴
やってはいけない売り方3点を解説しましたが、この3点を特にやってしまう方の特徴が下記となります。
- 独学でコンテンツ販売をしている
- 商品を買った経験がない
YouTube等見ながら自分なりの解釈でやっている方ほどこの3つの内1つは必ずやってしまいます。
なぜなら売ろうとしている商品のイメージが沸かないからです。
他人の商品を買ったことない人がコンテンツ販売のやり方を学ぼうとしても、商品のイメージが沸かないということは当然です。
サッカーを知らない人がサッカーをやろうとしているようなものです。
逆に買ったことがあると「公式LINE→商品購入」といった購入までの流れも含めてイメージできるようになります。
買ったことないのにやろうとするというのは結構無茶苦茶だと思います。
対策としては他人のコンテンツを見ながら勉強するということをお勧めします。
コンテンツ販売で発信している方は公式LINE等まず間違いなく行っているのでそういうところを追加してみることも大事です。
あえて商品を買ってみて「こういう感じでやっていくんだな」という感覚を得ることも良い学びになります。
なので他の発信者の方等を見て学ぶことをお勧めします。
まとめ
コンテンツ販売でやってはいけない売り方3ポイント
- 価格設定の過小評価
- リストマーケティングを使わない
- 需要を考えないで商品を作る
NGポイントを特にやってしまう方の特徴
- 独学でコンテンツ販売をしている
- 商品を買った経験がない
今回はコンテンツ販売ではやってはいけない、NGポイント3点について解説しました。
売り上げに伸び悩んでいる方、心当たりのあった方は、ぜひこの3ポイントを意識してコンテンツ作り・改善をしてみてください。
また、コンテンツ販売で商品を買ったことが無い方は、ぜひ他の方の商品を参考にして学んでみてください。
最後に、リストマーケティングとコンセプトメイクについて詳しく解説している記事を改めて下記に紹介しておきます。
こちらにつきましてもぜひ参考にしてください。
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