どうも。コンテンツ販売をしました元会社員のリュウちゃんです。
- 「得意な事や好きな事だし実績あるけどコンテンツが売れない」
- 「実績あることをコンテンツにして販売するけど何か注意することってある?」
という質問をいただくことがあります。
確かに、現在時点で自分に実績があって、それでもコンテンツが売れていないと否定された気持ちになってしまいますよね・・・
しかし、僕自身が300人以上指導してきた中で、実績あるのに売れない人というのは少なくはありませんでした。
とはいえ、実績ある人なので「実績あるけどコンテンツは売れないという人」の特徴を知るだけで回避できるはずなのです。
今回はスキルもあるし実績もあるけれど売れないという方の特徴をお話していきます。
実績が無いと感じている方も
「実績があってもうまく行くわけじゃない」
と知ることが出来ます。
また、コンテンツ販売の実情についての知識としてぜひとも勉強していってください。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.コンテンツ販売で売れない人の特徴①マーケティングは一切したくない人
マーケティングしたくない人というのはつまり、集客や販売の仕組みを作ることをしたがらない人です。
より、具体的に言うと
- ①わがままタイプ
- ②承認欲求が強すぎるタイプ
の2タイプに分かれます。
それぞれについて解説していきますね。
①わがままタイプ
僕の知り合いに整体の業界ですごく実績も実力もある方がいました。
その方はネットの知識や集客の知識は付けたくないと言ってるんですね。
なぜそれらを使いたくないのかというと、他のタスクをしたくないということだそうです。
このわがままタイプは職人肌の方が多いと感じます。
オタク気質で一つのことにハマっている・他の事に関心を持てないタイプとなります。
となると、マーケティング等に全然関心を持てなくて、それで失敗している方が多いです。
例えば「美味しい飲食店なのになぜかお客さんが入ってこない」なんてことありますね。
理由は
- ホームページがない
- 食べログ等書かれていない
- 立地が悪い
等ありますね。
これらはマーケティングを勉強すれば解決できるはずなんです。
特技を突き詰めている人程頑固になってしまう方が多いです。
なので逆にコンテンツ販売の業界では突き詰めすぎることは良いことではありません。
②承認欲求が強すぎるタイプ
これも職人気質な方に多いですが、スキルを磨きすぎたあまり評価を受けたいというタイプですね。
そうなるとマーケティングで広めることをずるいことと考えてしまうことが多いです。
「自然と自分がその業界の天才だと思われたい」
という気持ちを強く持っているので、広告を打つ等、自分から近づいて認知を広げていくようなやり方に抵抗があります。
ただ、実績があろうがスキルがあろうがマーケティングをしなければどんなサービスも売れません。
これは間違いないです。
僕は音楽事務所を経営しているので分かりますが、どんなにいい曲だろうが素晴らしい演奏しようが良いライブやろうが、結局人に認知されないと見てくれないですし本当に売れません。
なのでマーケティングはどんな良いものでどんな素晴らしいものでもやらなきゃいけない。
むしろ素晴らしいものほどやっていかないと寂れていってしまいます。
承認欲求自体は大事ですが、強すぎるあまりに手段を選んでしまう形になるのは非常にもったいないです。
自分の素晴らしいスキルを広めていきたいんだという気持ちがあるなら、手段は選ばずにどんどんガンガン泥臭く広めていく気持ちをもちましょう。
「俺はスターなんだからお前たちが来いよ」みたいな考え方をしている限りはどんなに実績・スキルがあって認められようが利益に繋がらないので是非とも気を付けた方がいいでしょう。
2.コネクションが強すぎる
続いてコネクション、つまり人脈が強すぎるタイプを説明します。
人脈あるならむしろ売れるのでは?と思うでしょうが実はそうではなくて、基本的にそのコンテンツ販売をやる前に積み上げた人脈はよくない形で回ってしまうケースがすごく多いんです。
プロのバスケットボールのインストラクターをやっている方にお話を聞くことができました。
この方、国際的に実力も知名度も高く、そんな方がプロスポーツ選手のインストラクターをやるとなると売上はめちゃくちゃ伸びると思いますよね。
実際に実力がありますし、絶対この人売れるなぁと思いました。
しかし、結局売れなかったんです。
なぜかというと、これまで国際的に活躍しすぎて連盟やら協会やらの横の繋がりが多くなり、情報を発信し辛くなるそうです。下手したら除名されて仕事が出来なくなってしまいます。
人脈がある=周りの目も厳しい
ということです。
芸能人はまさにそれです。
芸能人がyoutube等で話していればちゃんねる登録者も増えますし再生数も伸びます。
めっちゃ羨ましい!と思いますよね。
ただ、ちょっと変な発言をした瞬間すぐに炎上しますし、大手の事務所から弾圧されたり。といったことがあって結構大変です。
なので影響力を持ちすぎていることはいいことでは無いと思っています。
コネクションは、基準が100だったとすると30%くらいあればいいのではないか、というのが僕がコンテンツ販売をやっていて感じたことです。
ほどほどの実績とほどほどの人脈でコンテンツ販売は十分結果を出すことができます。
まとめ
スキルや実績はあるけれど売れない人の特徴
- マーケティングをやりたがらない
①わがままタイプ
②承認欲求が強すぎるタイプ - コネクションが強すぎる
この記事を読んだうえで「実力も人脈もある。それでもコンテンツ販売をやりたい。」という方がいましたら、それはぜひ僕に相談してください。
これまでの実績もありかなり自信もあります。
本当は実績・人脈がある人ほどコンテンツ販売をやってほしい、というのが僕の本音です。
もちろんそれがない方もコンテンツ販売の活かし方は沢山あるのでそれはぜひやってほしいと思います。
自分でコンテンツを持っているのに
広げられない
発信できない
周りの目が気になる
というのはもったいないので、どうせやるなら徹底して勉強してやっていくことをお勧めします。
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