コンテンツ販売で稼げる6大ジャンル「ビジネス系」とは?【警告!稼げるが愛がいる】

どうも。コンテンツ販売で脱サラしました、元7年会社員のリュウちゃんです。

「コンテンツ販売ってどんなビジネスなの?」

と尋ねられることがあります。

コンテンツ販売とは、動画・PDF・ 音声ファイルなどを販売するビジネスです。

このコンテンツ販売をやっている方、もしくは関心がある方が増えてきています。

最近は、

  • 「コンテンツ販売ってどんなネタやジャンルがあるのか知りたい。」
  • 「コンテンツ販売の中でも特に稼げるジャンルでやりたい。」

ということを相談してくる人もたくさんいます。

確かに、コンテンツ販売といってもかなり広い話になりますので、どういうジャンルがあるかということを知っておくことは大事ですね。

また、事前に自分に合ったコンテンツ販売のジャンルやネタがどれなのか知っておかないと失敗してしまいます。

今回は、そんなコンテンツ販売のジャンルの中でも王道中の王道とも言われる「ビジネス系・稼げる系」について説明していきます。

この記事を読むと、

  • 「ビジネス系・稼げる系のコンテンツを買うってこういう危険もあるんだ!」
  • 「こういうメリットもあるんだな!」

といった販売者側の目線が分かります。

そのため、実際に「ビジネス系・稼げる系」のコンテンツ販売をやろうとしている人の役に立ちます。

また、自分でコンテンツの購入を考えている方や、コンサルを受けてみたいと検討している方にも面白い内容です。

▼この記事の動画版もあるので、もし良かったら流し聞きでどうぞ!▼

コンテンツ販売の稼げる6大ジャンルって?

ビジネス系コンテンツ販売の特徴についてお話しする前に、コンテンツ販売全体でどんなジャンルがあるのかというのを軽く説明しておきます。

コンテンツ販売の中でメジャーとされているテーマは以下の6つです。
ここでは、どんなネタがあるのかということに触れるのが目的なので、今回それぞれの概要は省略します。

【コンテンツ販売 稼げる6大ジャンル】

  • ビジネス系・稼げる系
  • 美容・健康系
  • スキル・勉強系
  • 恋愛系
  • スポーツ系・筋トレ系
  • 趣味系(文化系)

(※音楽やイラスト、ファッション系の内容など、文科系で趣味に近い内容であれば趣味系でくくって構いません。)

上記6つがコンテンツ販売の王道と言われています。

今回説明する「ビジネス系・稼げる系」は、基本的に売れやすく安定して強いジャンルだと昔から言われているものです。

もちろんこの6つ以外のテーマでも売れますし、やり方によってどんなテーマでもコンテンツ販売って売れてしまいます。

正しくマーケティングをやること。

つまり、

  • ターゲットのベネフィット決める。
  • 集客先をちゃんと決めて行動する。

しっかりやっていくことが前提ではありますが。

そうした正しいマーケティングをすれば売れますので、安心していただけたらいいなと思います。ここでは、

「このジャンルって、こんな内容なんだ…。」

という参考として受け止めておいてください。

6大ジャンルの中でも王道「ビジネス系・稼げる系」ってどんなネタ?

【ビジネス系・稼げる系とは…?】

分かりやすくお金が稼げるようなテーマ。

お金を得るノウハウを教えることで、稼ぐことに特化したジャンル。

具体的に例を挙げていくと、以下のようなものが該当します。

  • 転売のやり方
  • アフィリエイトでの稼ぎ方
  • ギャンブル(スロットや競馬など)での勝ち方
  • 投資(株・不動産・FXなど)での儲け方やツール販売

最大の特徴は恋愛系や勉強系、趣味系などのコンテンツに比べて成果がすごく早いことです。

コンテンツ販売をしている側が一番早く、稼ぎやすいというのがポイントになります。

  • 「手っ取り早くお金を稼ぎたいな。」
  • 「コンテンツ販売の結果出したいな。」

という方が、このテーマを扱うことが多いという印象が、僕にはあります。

実際、ここ最近「ビジネス系・稼げる系」をテーマにコンテンツ販売を発信しているところが非常に増えています。

You Tubeは、その最たるものの一つです。

僕もその一人といえば、その一人ではありますが、すごくたくさんいますよね。

SNSとかTwitter とかインスタとか開いても山のようにいます。

それは、「ビジネス系・稼げる系」の発信をするのが一番稼げるからです。

コンテンツ販売が学べるところでは、たいてい稼げる系からしか教えません。

それほど稼げる系が簡単ということなんですよ。本当に。

稼げる系しかコンテンツ販売ができないという方も多いです。

そういった面では、「まあ何が何でもみんなやり過ぎ…」とは思います。

とは言え、ビジネス系のコンテンツ販売にも、色々なデメリットもあります。

その点については、この記事で引き続き解説していきます。

ここでのポイントとしては、「稼ぎやすい」というのを押さえておいていただけたら大丈夫です。

コンテンツ販売の王道ジャンル「ビジネス系・稼げる系」のメリット

「ビジネス系・稼げる系」のメリットは大きく二つあります。

  1. このジャンル・ネタはとにかく売れる!
  2. このジャンル・ネタの持つ玉手箱性ーデメリットと表裏一体ー

この二つについて、ここでは説明していきます。

①このジャンル・ネタはとにかく売れる!

メリットは、先にもお伝えしましたが、結果が出やすいです。

結果が出やすいというメリットと被るところでもありますが、相手に売りやすいという特徴も持っています。

「ビジネス系・稼げる系」は、買った人が自分のベネフィットを簡単に想像できるからです。

商品を買ったらあなたはどうなる、私はどうなる、というのがすごくイメージしやすいんですよ。

例えば、僕がダイエット系のコンテンツ販売をすることになりました。

あなたはダイエットに興味があって、そのコンテンツを買おうか買うまいか迷っている人です。

僕は、Web 上でコンテンツを売りやすくするための施策をします。(ここでは、専門性が高くなるので施策の詳細は省きます。)

その上で、僕はあなたに

「私のコンサルを受けることによって一か月以内で5 kg 絶対に痩せられますよ。」

というような文章を書くだけです。これを読んだあなたは、

「私1ヶ月以内にこのコンサルを受けたら5 kg 痩せられるんだ。」

というイメージが湧きます。

このイメージをつけさせるというのを、どのぐらい巧くやれるかで、その人のマーケティング能力が明確に出るわけです。

「ビジネス・稼げる系」は、このイメージをつけさせることがダイエットの例よりもはるかに幅広く、なおかつやりやすいです。

それは、【お金が増える・稼げる】というのが、人間の脳みそ的に本能の部分を揺さぶるからと言えます。

結果として、お金を稼ぐポイントがダイレクトに押し出されるため、「ビジネス系・稼げる系」はお客さんにイメージを持たせやすく、売れやすいです。

②このジャンル・ネタの持つ玉手箱性ーデメリットと表裏一体―

「ビジネス系・稼げる系」の内容が正しく理解されていないことが、売れやすくする演出をしてくれます。

説明が難しいところではあるんですが、日本人にとって【ビジネス】というものは魅力的でもあり、不思議な存在でもあるということです。

「ビジネス系・稼げる系」は、開けてびっくり玉手箱感が非常にあります。

例えば、年末年始によくやる福袋。

ぶっちゃけて言うと在庫処分ですが、実際お金で換算した場合に非常に安く手に入るから、皆さん福袋をたくさん買います。

開けてみたら不要なものがたくさん入っていても、です。

ただ、福袋では、あまり損したなって気分にはなりませんが、「ビジネス系・稼げる系」ジャンルは違いますね。

「ビジネス系・稼げる系」は、この開けてビックリ・お手頃でお得な福袋感が強いわりに損した気分になりやすいのです。

  • 「実際やってみたら全然うまくいかなかったじゃん。」
  • 「全然稼げないじゃん。なんだよ詐欺師だ、この野郎!」

となる人も多い理由は、ここにあります。

コンサルや情報発信をしている身として悪気はありません。

ただ、ビジネスの知識を持っている日本人があまりにもいないから、詐欺師扱いされたり、クレームが出たりというケースもすごく多いです。

今まで見てきて、
「お金払ったら簡単に稼げる!」
と思い込んでいるお客様が本当に多いと、僕は思ってます。

結果として、「ビジネス系・稼げる系」はすごく売りやすいジャンルになっています。

コンテンツ販売の王道ジャンル「ビジネス系・稼げる系」のデメリット

「ビジネス系・稼げる系」のデメリットは大きく三つあります。

  1. このジャンル・ネタは客からのクレームが集まりやすい
  2. このジャンル・ネタは長期継続が難しい
  3. このジャンル・ネタで稼ぎたければまずは自分でビジネス実績を!ーメリットと表裏一体ー

この三つについて、ここでは説明していきます。

①このジャンル・ネタは客からのクレームが集まりやすい

デメリットはとにかくクレーマーを集めやすいということです。

これが一番大きいポイントであり、このジャンルの本当の特長でもあります。

批判的なコメントもすごく集まりやすいですし、炎上とか叩きとかもすごく多いです。

SNSとかで陰口っぽく、すごく叩かれます。

僕もめちゃめちゃ叩かれたこと何回もあります。(ほんと、勘弁してほしいですよね。本当に。)

結果として言えることは、他のジャンルに比べたらとにかくお客様の質があまりよくはないということです。

たとえコンテンツを売っている人が本物の人でも、説明や教え方が本当にうまかったとしても、です。

ほんの少しでも悪いところがあってお客さんに誤解されると、すぐ叩かれてしまいます。

②このジャンル・ネタは長期継続が難しい

先にとにかくクレームが出る、という話をしました。

叩かれれば叩かれるほど、販売者の信用は失われていきます。その結果、「ビジネス系・稼げる系」は、長く続かないコンテンツです。

僕の知り合いとかでも、三年持たないというケースがすごく多いです。

パーンって売れるスピードが早いために、商品購入者数もあっという間に伸びていきます。

しかし、その商品購入者からのクレーム率をどのぐらい下げるかというのが、ものすごく重要です。

「ビジネス系・稼げる系」はとにかくクレームが多いです。クレームへの対処や改善が追いつかなくて廃業してしまうというケースもすごく見られます。

クレーム対応や問題が起こった時にどう改善するかといったことは、すごく大事にしなければいけないポイントだと思います。

③このジャンル・ネタで稼ぎたければ、まずは自分でビジネス実績を!―メリットと表裏一体ー

ビジネス系をもし本当にやる場合には、まず自分でビジネスの結果が出せるようになってから売ったほうがいいです。

自らのキャリア構築をしてからということなので、人によってはメリットにもなります。

一方で、実績を作らなければならず、デメリットにもなります。

何故かというと、「ビジネス系・稼げる系」を除く他のテーマでは、実績がいらないからです。

例えば、恋愛系コンテンツを売ることになったとして、正直、売る本人は恋愛が苦手でも販売できます。

実生活で、

  • 「色々とモテた経験があります。」
  • 「恋愛マスターって周りから言われているんですよ」

ってくらい、恋愛がうまくないといけない必要がありません。

とても太っている人がダイエット系のコンテンツを売ることも工夫次第でできます。

一方で、「ビジネス系・稼げる系」は、本当にビジネスの実績や経験値がないと、コンテンツ発信している期間中、たくさんクレームが来ます。

本当に数は売れるけど、クレームが来て即返金という話になります。

「ビジネス系・稼げる系」のテーマは、相手に稼がせるまでがゴールです。

この相手に稼がせるというのは、他に比べると非常に難易度が高い。

僕は昔、音楽系をテーマにして「音楽のその技術を上達させる」というネタで、コンサルをしたり、コンテンツを売ったりしていました。

ビジネス系は【お金を稼ぐ】という行為自体がそもそも難しい上に、自分ではなくお客さんに結果を出してもらわなければいけません。

そのためには、

  • お客さんのやる気を出させる。
  • お客さんが凹んだり、うまくいかないことがあったりした場合にケアをする。
  • こちらの説明が甘かった時のフォローをする。

といった業務が発生します。

上記のような内容は、経験値がないとできないんですね。

だから「ビジネス系・稼げる系」をやりたい人は、まず自分でビジネスをして結果が出せるようになってから、売ったほうが絶対にいいです。

自分でできるようになってからじゃないと、あなたがどんどん色々な方面から叩かれます。

あなたが人のためにやっていると思っていたとしても、結局あまり状態はよくなりません。

あなた自身もひどい目にあうし、商品を購入した側も結果が出なくてすごく落ち込んでしまう。

最悪の場合、クレームが消費者センターに通報が行ってしまうというケースもあるので、ビジネス系を売る際は本当に気をつけて下さい。

コンテンツ販売の王道ジャンル「ビジネス系・稼げる系」が向いている人

繰り返しますが、ビジネス系コンテンツは批判をすごく浴びやすいです。

だから相当ビジネス系の内容が好きじゃないと、販売する側も継続してやれません。

僕は、実際にコンテンツ販売をテーマにして人に教えたり、コンサルをしたり、コミュニティを開いたりしている一人です。

じゃあ、なんで僕はやれているかというと、コンテンツ販売自体が好きだからです。

コンテンツ販売、めちゃめちゃ楽しいんですよね。

人によってどんなもので売っていくかを考える醍醐味があります。

極端な例で言うと、ゴキブリを増やすってテーマで販売して稼げた人もいます。

他にもすごくキテレツで面白いものを売ったり、こんな盲点があるんだとこちらが気が付かせてもらうこともありました。

コンテンツ販売は、その人の本当にオリジナルの価値や、その人にしかできないサービスを、お金に変える可能性があるジャンルです。

僕は、それを間近で見たり教えたりするのが楽しいから、僕自身はまり役だなと思って、今の仕事としてやっています。

ただ逆に、自分がこのネタが好きでもなく、やっていて面白いと感じられない人、ただ稼ぎやすいからやっている人というのは、お客様にもその気持ちが伝わります。

言い換えると、お金稼げるからっていう理由で、教えるのが面倒くさい人が教えてる状態です。

それでは愛を感じないし、お客さんへの結果にコミットする気持ちも何も伝わりません。

クレームに繋がって当然です。

金儲けのためだけにするのではなく、自分自身がこのジャンルが大好きで、ビジネス系コンテンツを楽しめる人がやったほうがいいです。

6.まとめ

今回ビジネスコンテンツの特徴という内容でお話してきました。

内容をまとめます。

【ビジネス系コンテンツとは】

直接的にお金を稼ぐことに特化したジャンルのこと。
ビジネスでお金を稼げるって事に特化したジャンルなのでとにかく需要があり、その需要は当分長く続くと思われる。
実際に売れやすく、早く稼ぎやすいというポイントがある。

【「ビジネス系・稼げる系」コンテンツのメリットとデメリット】

【メリット】

お客様自身がお金を払ったら自分がどうなるのかというイメージが分かりやすく、売りやすい。

【デメリット】

批判的なコメントやクレームがすごく集まりやすい。
長期的にやるには難しいコンテンツではあることは間違いない。

【ビジネス系コンテンツを始める前に】

あなた自身がそのビジネス系・稼げる系でしっかりと実績を持つということが非常に大事。

正直に言うと、初めてコンテンツ販売をやりますとなった時に、ビジネス系のコンテンツ販売を取り扱うことは、僕は強くお勧めはしません。

やめたほうがいいんじゃないかなあって、本当に思っています。

まずは、「ビジネス系・稼げる系」コンテンツの概要が、そういう内容なんだということを取り敢えず理解しておいてください。

「ビジネス系・稼げる系」というのは、6大テーマの一つにしかすぎません。

残りの5つについても、別に解説していきます。まずは、それを読んでいただき、残りの5つの中から自分ができるテーマを探してもいいと思います。

または、この6大テーマ以外から探すのでも、全然オッケーです。

コンテンツ販売では、「ビジネス系・稼げる系」以外のテーマでも自分の視野を広げていくということが、売り上げ伸ばすコツになります。

是非ともそういう形で視野を広げて僕のサイトで色々な情報を得て、コンテンツ販売の勉強をしてみてください。

今回は、以上になります。

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「コンテンツ販売で稼げる6大ジャンル「ビジネス系」とは?【警告!稼げるが愛がいる】」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: コンテンツ販売でおすすめのジャンル「趣味系」とは!?【趣味を活かして稼ごう!】

  2. ピンバック: 【安定して稼ぐ】コンテンツ販売を副業で始めるメリット2つ【将来性あり】

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