どうも。好きや得意で脱サラをしました元会社員のリュウちゃんです。
- 「ビジネスでどのWeb媒体から集客したらいいかわからない」
- 「ブログ・SNS・動画サイト全部やっていると手が回らない・・・」
- 「いろんなWeb媒体があるけど、どれが使いやすいのかわからないからそれぞれの特徴が知りたい」
という悩みや課題を持っている人は多いかと思います。
確かに、この令和の時代では一言でWeb媒体といってもそもそもの種類も媒体の数も多くて何から手を付けていいかわかりませんよね・・・
そんな中でWeb媒体の種類や特徴を抑えずに適当にやってみても全く集客できずに時間と労力だけ無駄にするなんてことも・・・
そこで、今回はビジネスの集客をする上でのWeb 媒体の種類と選び方についてのお話です。
具体的には、「オリジナル商品を売る方法」というよりも「集客をするために使うべき媒体」の解説をします。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.なぜ、Web媒体の種類について理解しておく必要があるのか?
本題に入る前に、これまでアップしてきた動画の中から関連する記事ををご紹介しておきます。
合わせて目を通しておくことをお勧めします。
上記の記事ではコンテンツ販売をメインで解説していますが、ビジネス全般でも通用する話ですのでぜひとも参考にしてください。
コンテンツ販売を含むビジネスを始めるにあたり、これまでにお伝えした大切なことを振り返ってみましょう。
- 自分のサービスを売るためには、集客できることが大前提
- 実店舗のビジネスも含め、9割が集客で悩んでいる
- 集客に失敗している要因は2つ
- ①しっかりとターゲットを選んでいない
- ②大手企業と同じ市場で戦っている
実はこの2つ以外に、集客で失敗する要因がもう1つありますので、答えを探りながら最後までお読みください。
2.Web媒体の種類について
まずWeb媒体とは、Web上で人が集まる場所を指します。
そして発信媒体は大まかに以下の4つに分類され、それぞれに特徴や長所、短所があります。
- ①ホームページ・ブログ型
- ②SNS型
- ③動画サイト型
- ④サービス提供サイト型
この分類それぞれについて紹介していきます。
①ホームページ・ブログ型
ブログは、例えば以下の種類があり、もともと個人の日記として使われているものです。
- アメブロ
- はてなブログ
- note
今ではホームページの代わりに、ビジネス発信やコンテンツ販売をする媒体として扱われることが多くなっています。
また、自分だけの発信媒体を持つことができるので、画面上すっきりと見やすく作ることができます。
例えばSNSや動画サイトのように、他人の配信も同じ画面に出てきてしまうと見にくいですよね。
(1)ホームページ、ブログ型の長所
- アカウント凍結にならない
- 自分だけの発信に注目させることができる
- デザインを自由にカスタマイズできる
(2)ホームページ、ブログ型の短所
- 読み手がアクセスするルートを自分で作る必要がある(SEOとSNS)
ブログは、例えるならば「陸の孤島」です。
SEOと言われる検索エンジンから、読み手を導かなければならず、アクセスするルートが作りにくい点が短所と言えます。
②SNS型
SNSは例えば以下の種類があり、個人でアカウントを持って、見知らぬ人とメッセージのやりとりができるサービスのことです。
といったサービスのことを言います。
最近ではインフルエンサーと呼ばれる、一般人だけれどSNS上で有名な人もいます。
SNSは現在、非常に普及が進んでいます。
(1)SNSの長所
- 身バレがしにくい
- 手軽に発信できる
- 発信が拡散されやすい
(2)SNSの短所
- アカウントが凍結になる可能性がある
- 炎上しやすい(叩かれる)
- 規約によってルールが変わりやすい
3つ目の「規約によってルールが変わりやすい」例を挙げます。
去年までは禁止ではなかったのが、今年になって変更された禁止事項を知らず知らずに行ってしまったがためにアカウントロック(凍結)してしまうという事例などです。
よく起こり得るので気をつけましょう。
③動画サイト型
YoutubeやTikTokが代表的です。SNSに似ていますが、違いは以下の通りです。
- 動画サイト型=自分対多数の発信が強い
- SNS型=個人対個人の発信が強い
より深く理解していただくためにも動画サイトの長所と短所について触れていきますね。
(1)動画サイト型の長所
- 拡散されやすい
- 目と耳で情報を与えるために頭に入りやすい
目と耳で情報を与えるというのは、動画形式でも作れますし、発信者によってはラジオのように音声だけで情報を与えることもできるということです。
この点で非常に使いやすい媒体です。
(2)動画サイト型の短所
- アカウント凍結になる可能性がある
- 身バレしやすい
- SNSに比べて気軽に投稿ができない
- 規約によってルールが変わりやすい
④サービス提供サイト型
例えば以下が挙げられ、人を集めて決められたサービスを行うサイトです。
そこで自分のコンテンツを発信します。
- ココナラ
- こくちーず
- クラウドワークス
サイトによって全くルールやサービス内容が異なるので、見極めが必要です。
(1)サービス提供サイト型の長所
- サービス内容が決まっているためターゲットが集まっている可能性が高い
- 一度投稿したら集客の受付をしてくれる
(2)サービス提供サイト型の短所
- 拡散されにくい
以上が各Web媒体の特徴です。
3.結局、ビジネスの集客ではどのWeb媒体を選ぶべきか?
答えは「ターゲットによる」の一言に尽きます。
あなたが売るコンテンツによって、使うべき媒体が全く異なります。理由は、Web媒体によってユーザー層が全く違うからです。
特にSNS型と動画サイト型は、それぞれで日本とアメリカの文化が違うくらいユーザー層が異なります。
つまりは、あなたの発信に合うWeb媒体を選ぶことが正解なのです。
では、違いを具体的に見てみましょう。
①年齢層の違い
同じ種類の媒体でもそれぞれで利用している年齢層が全く違います。
例えば、SNSのInstagramを最も利用している層は20代、次いで30代です。
対してFacebookでは、40代が最多、次いで50代です。
このように、SNSに限らず上記からも利用している年齢層が全く異なることが分かります。
②ユーザーの目的の違い
こちらも同じ種類であっても目的が違います。
例えば、Youtubeは1分から1時間を超える動画が楽しむことができます。
これに対してTikTokは10秒前後の短い動画を楽しむ媒体です。
このように媒体によって楽しみ方が異なるので、あなたのターゲットがいそうなWeb媒体を予測する必要があります。
大事なことは、この予測をなんとなくやってしまうと集客はできないということです。
4.Web媒体を活用した集客で失敗する要因
①集客で失敗する第3の要因
さて、冒頭で記載したことを覚えていますか?集客がうまくいかない要因は2つあり、さらにもう1つ要因があると書きました。
それはズバリ!
「あなたのターゲットがいない媒体で集客している」
からです。
例えるならば、魚釣りに行ったものの、魚のいない場所でつり竿を下ろしているのと同じです。
これでは集客できませんよね。
ターゲットを設定し、確実なWeb媒体を選ばなければいけません。
②集客で失敗するもう一つの要因
あと一つと書いておいて申し訳ありませんが、実はもう一つあります。
それは、流行りによってWeb媒体の特性やユーザー層がガラリと変わるということです。
よって、常にアンテナを張っておくべきです。
Web媒体は1年後にはどうなっているか分からないほど変化していく恐ろしさがあるのです。
Instagramを例に挙げると、およそ1年前までは主に女性ユーザーのみであったのが、現在はほぼ男女半々の割合になっています。
年齢層も20代ばかりだったのが、徐々に40代、50代の方も利用するようになってきています。
ユーザーが変化することにより、常識も徐々に変化していきます。その変化の中で媒体を育てていくことも大事なことです。
そのため、媒体を育てることはだらだらとやるのではなく、まずは最低でも1年間は全力で取り組むことです。
InstagramやTwitterなどのアカウントを作ったものの、フォロワーのいない状態で発信しても誰も見てくれないですよね。
媒体を育てるという考え方はすごく重要です。
まとめ
コンテンツ販売では「集客できるか」がキーとなります。
集客で失敗する理由は3つ
- ①ターゲットを選んでいない
- ②大手企業と同じ戦場で戦っている
- ③あなたのターゲットのいない媒体で集客している
Web媒体は4種類ある
- ①ホームページ・ブログ型
- (1)ホームページ、ブログ型の長所
- アカウント凍結にならない
- 自分だけの発信に注目させることができる
- デザインを自由にカスタマイズできる
- (2)ホームページ、ブログ型の短所
- 読み手がアクセスするルートを自分で作る必要がある(SEOとSNS)
- (1)ホームページ、ブログ型の長所
- ②SNS型
- (1)SNSの長所
- 身バレがしにくい
- 手軽に発信できる
- 発信が拡散されやすい
- (2)SNSの短所
- アカウントが凍結になる可能性がある
- 炎上しやすい(叩かれる)
- 規約によってルールが変わりやすい
- (1)SNSの長所
- ③動画サイト型
- (1)動画サイト型の長所
- 拡散されやすい
- 目と耳で情報を与えるために頭に入りやすい
- (2)動画サイト型の短所
- アカウント凍結になる可能性がある
- 身バレしやすい
- SNSに比べて気軽に投稿ができない
- 規約によってルールが変わりやすい
- (1)動画サイト型の長所
- ④サービス提供サイト型
- (1)サービス提供サイト型の長所
- サービス内容が決まっているためターゲットが集まっている可能性が高い
- 一度投稿したら集客の受付をしてくれる
- (2)サービス提供サイト型の短所
- 拡散されにくい
- (1)サービス提供サイト型の長所
あなたのターゲットに合う媒体を正しく選ぶことが正解です。
- 年齢層がそれぞれ違う
- ユーザーの目的もそれぞれ違う
- Web媒体の変化は早い
1年先すら読めないネットの世界では、流行によって媒体の特性やユーザー層がガラリと変わります。
その中で常識も徐々に変化していくものです。
だからこそ1年間みっちりと発信媒体を育てることが大切です。
5.あなたにやってほしいこと
①複数のWeb媒体を使ってみる
まずはアカウントを作りましょう。
当然、「媒体を育てる」ことを考えると複数ではなく1つに集中すべきです。
しかし、発信媒体を知らない状態で1つに集中するのは非常に危険なので、まずはそれぞれの媒体を使ってみましょう。
②各媒体のユーザー層を比較しながら楽しむ
各媒体のユーザー層を調べることで面白い発見があるでしょう。
新たにアカウントを作ることで視野を広げ、いちユーザーとして楽しんでみてください。
そもそもユーザーというのは、基本的にサービスを楽しむために利用していますよね。
遊んで楽しむというユーザー側の気持ちを知らないと、集客で成功はできません。
6.最後に
公式LINEではネット起業のノウハウや僕が脱サラするまでに実践したことを配信しています。
ぜひ友だち追加していただけますようよろしくお願いします。
『コンテンツ販売のプロ』りゅうちゃんーLINE@登録キャンペーン
- 「コンテンツ販売をやってみたいけど何からやればいいかわからない」
- 「脱サラしたいけど、相談できる人がいなくて不安」
- 「ビジネスについて全くの初心者で何がわからないかもわからない・・・」
そんなあなたに僕(川村龍之介)が直接相談に乗ります!
どんな相談でも大丈夫ですのでLINE@に友達登録後、お気軽にメッセージください。
(最近はありがたいことに相談依頼がたくさん来ているので、直接相談は締め切る可能性がありますm(__)m)
さらに今なら登録キャンペーンとして、10万円分のコンテンツ販売資料(PDFで合計80ページ以上)をプレゼント中!
- 第1段階 オリジナル商品の作成方法
- 第2段階 集客の知られざる方法とは?
- 第3段階 LP作成、プロダクトローンチの方法について
- 第4段階 販売方法(実際のメルマガでの文章付き)
この資料だけでコンテンツを自分で作り、販売できるレベルの資料です。正直、無料で配布するのを躊躇するレベルなので、予告なく配布をやめる可能性があります。お早めに登録してみてください。(他媒体での流用は禁止です)
登録は↓のボタンをタップ!
ピンバック: 個人が副業やビジネスで絶対に使ってはいけないSNS媒体と成功に導くSNS媒体とは?