どうも、コンテンツ販売で脱サラした、元会社員のリュウちゃんです。
最近は、フリーランスで仕事をする人が増えています。
- 「フリーランスに興味があるけど、そもそもフリーランスって何だろう?」
- 「これからフリーランスで働きたいけど、どんな仕事があるの?」
- 「すでにフリーランスで働いているけど、他にどんな職種があるの?」
- 「フリーランスとして、収入や将来性があるオススメの職種は?」
このような声が多く聞かれます。
確かにフリーランスの仕事と言っても、さまざまな種類があります。
また、フリーランス業界の収入や、仕事の将来性も気になるところ。
そこで、今回は、脱サラ後に僕自身が行ってきた様々なフリーランスの経験を踏まえ、
- 「フリーランスの働き方と業界を解説」
- 「フリーランスの仕事の種類を収入別に解説」
- 「フリーランスだけで食べていきたい人は、Webマーケティングの知識が必要な理由」
について解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.フリーランスとは?フリーランスという仕事の働き方と業界を解説
フリーランスとは、正社員やアルバイトではなく、その場限りの仕事を手伝ってくれる人です。
会社員の働き方は、仕事内容が決まっており、分かりやすいものばかりです。
一方で、フリーランスは、基本的に歩合制が多いです。
ここでは具体的にフリーランスがどのような仕事なのか、どんな技術が必要なのか解説していきます。
①スキル以上に求められるコミュ力と対応力
コンビニの仕事を例に、アルバイトとフリーランスの仕事の違いを解説します。
コンビニのアルバイトの仕事は以下の通り
- 棚卸し
- レジ打ち
- 接客
- 監視カメラの確認など
コンビニの仕事がフリーランスの場合は、
- コンビニ棚の製作をする
- 用具を設置する
- 害虫駆除など
フリーランスは、1回の仕事に対していくら貰えると言う仕事がほとんど。
そのため、継続して仕事は取れず、その場限りの仕事が多いです。
だからこそ、フリーランスはスキルが求められます。
そして、スキル以上に求められるのが、次の二つです。
- 他人と一緒に仕事をするコミュニケーション力。
- 対応する能力(アドリブスキル)。
最近は、プログラミング教室や動画編集などのスキルを学べる場所が増えています。
そのため、仕事を獲得するには、スキルだけあってもダメです。
②参入しやすいが、仕事の単価は低下
スキルを簡単に学べる場所が増加するとともに、仕事の種類が増えました。
また、フリーランスが気軽に仕事ができる環境も整ってきています。
5年ほど前は、フリーランスの簡単な仕事を取ることも大変でした。
クラウドソーシングサイトの知名度も低かったです。
今では、クラウドワークスやランサーズと言ったクラウドソーシングのサイトが活用できるようになり、仕事を取るハードルが下がっています。
フリーランスの仕事が気軽にできるようになったのは、メリットです。
しかし、デメリットもあります。
参入者が増え仕事の単価が低下傾向にあります。
需要と供給のバランスが崩れている状態です。
仕事の発注者が少なく、仕事を請け負う側が増えています。
だからこそ、自分の都合で仕事を選ぶ余裕がなくなりました。
単価が低い仕事、納期が短く大変な仕事などの割合が増加し、基本的に仕事の選り好みができません。
仕事の種類を選んでいると、生き残ることが難しいです。
もちろん得意不得意で仕事を分類することは大事です。
しかし、能力がないからWebデザインのみ、コピーライティングのみ、プログラミングのみしか出来ないというのはいけません。
②マルチスキルを身につけよう
最初のうちは、自分の得意分野に集中して仕事を獲得するというので問題ありません。
しかし、将来的にはいろんな仕事をマルチにできる人になりましょう。
いろんな仕事をマルチにできる人が、やはりどの時代でも生き残り、食べていけている人たちです。
③弱肉強食の世界、覚悟して飛び込もう
フリーランスの働き方ですが、シビアな世界です。
僕も会社員を辞めて、フリーランスの世界に飛び込んできました。
最初のうちは、競合相手がいて仕事を取るのも大変でした。
フリーランスは、会社と比べて歩合制の仕事も多く、確かに夢はあります。
一般の会社員の生活だと触れ合えないような面白い人と知り合え、人脈も広がります。
フリーランスの世界は一言で言うと「弱肉強食の世界」。
覚悟して飛び込んだ方がいいです。
安定を求めたり手堅い方法でお金を得たりしようとすると、フリーランスでは食べていけません。
自分で仕事を取るため、棍棒を振り回したり、自分で槍や弓を作って狩りをしたりする感じです。
フリーランス業界には、サバイバルをする気持ちで飛び込みましょう。
2.フリーランスの仕事の種類:収入別に解説
ここからは、フリーランスの仕事を収入別に解説していきます。
- ①月5万円コース:初心者向けの仕事3選
- ②年収1000万コース:上級者向けの仕事3選
この二点、お伝えしていきます。
①月5万円コース:初心者向けの仕事3選
まず王道の働き方について紹介します。
初心者向けです。
まず仕事が取りやすく、王道だからこそ学べる場所も環境も増えています。
脱サラを考えていない人は、この初心者向けで十分です。
(1)コピーライティング系(ブログ記事、メルマガ、LINE@、Web広告文)
Web上の文章を書く仕事全般が、コピーライティング系にあたります。
たとえば、
- ブログ記事
- メルマガ
- LINE@
- Web広告文
です。
昔はコピーライティング系が主流で、単価も高いものがたくさんありました。
今は昔に比べて需要が減り、ほかの仕事の需要が出はじめたので、人も流出しています。
10年ほど前の全盛期は、ブログアフィリエイトの需要があり書けば書くほど利益が出ていた時代でした。
しかし今は、ブログアフィリエイトでの利益が出なくなったので需要が減少。
ただ、記事作成以外のコピーライティングなら、まだ需要あるのである種狙い目です。
(2)Web制作系(ホームページ、ランディングページ作成)
ホームページ、ランディングページの制作がメインです。
Webデザインは、サイトの見栄えを作るのでWeb制作系に入ります。
昔とくらべ、今は簡単に綺麗なホームページやランディングページを作れる人が増えました。
しかし、そこまで仕事に対する需要は増えていません。
なぜなら、Jimdo、WIX、ペライチなど、サイトを専門に作れるアプリが増えたからです。
そのため、誰でも簡単にサイトやページが作れるようになりました。
Web制作の外注で仕事を取ることは難しいです。
サイトを作っても、そこに集客するスキルがないと、売上アップにつながらないからです。
今は、サイトを作るだけでお仕事を得ることが難しくなったからこそ、プラスαなものを作れる人が求められます。
たとえば、プラスαなスキルとは、
- サイトにアクセスを集めるために、書くべき記事をアドバイスできる
- リストを集めるためのサイトのページを作れる
- 商品単価や、商品を買ってもらうための施策を提案できる
意見、アドバイスを伝えたり、目的に応じたサイトを作ったりできる人は仕事を得るチャンスがあります。
(3)動画制作(動画編集、サムネ画像作成など)
YouTuberの増加にともない、動画編集やサムネイル製作の仕事が増加。
初心者向けの3つの仕事の中で、動画制作は一番勢いがあります。
ホームページの制作と一緒で、動画制作をする人が増えています。
さまざまなアプリも出ているので、自分自身で動画制作している人も増加中です。
動画制作ができる人が多い中で仕事を取るためには、プラスαの仕事ができることが必須。
ホームページ制作は、一回サイトを作ればもう仕事は終わりです。
それに比べて、動画制作はフリーランスの中でも珍しく長期的に働きやすいです。
僕も自身のYouTubeチャンネルで、継続して動画を撮っています。
動画配信者が活動を止めるまでは、動画編集の仕事依頼は続きます。
相当おかしな編集やサムネイルを作らない限りは、継続案件になります。
だから、他のフリーランスより長期に安定して稼げます。
動画編集の業界に関して、新しい働き方が増えています。
まだ始まったばかりの業界なので、今後に期待ができる分野です。
②年収1000万コース:上級者向けの仕事3選
これからお伝えするフリーランスの仕事は、年収1000万稼いでいる人たち全員が絶対に行っている仕事です。
年収1000万円の高単価な仕事に興味がある方はぜひ読んでください。
(1)Web広告代理店(Web広告から企業への集客)
Web上に広告を出して、企業の集客のお手伝いをする仕事です。
広告の種類は、
- YouTube
- Yahoo
- など
以上のWeb上のサイトに広告を上げてきます。
これは結構レベルが高い仕事です。
レベルが高い理由は、次の二つです。
- 売り上げに直結するから
- 数字を分析して見る知識が必要【Webマーケティングスキルが必要】だから
(2)YouTubeプロデューサー(YouTuber育成、動画編集、サムネ作成、脚本作り)
YouTuberを育成する仕事です。
動画編集、サムネイル作成、脚本の作り込みなど、オールマイティーにできる人がなれます。
基本は人に仕事を振ることが多いので、現場監督のような立ち位置。
YouTubeチャンネルが伸びる施策や作戦もすべて作り込む、かなり重要な役割です。
頭脳労働系で、ある程度の経験値があり頭が良くないとできない仕事です。
この仕事も、Webマーケティングスキルが必須です。
(3)Webプロデューサー(Web上で他社製品の集客販売の戦略・仕組み構築)
Webプロデューサーとは、Web上で他社商品の集客販売の戦略を構築する人です。
YouTubeプロデューサーよりも、さらにレベルアップした仕事です。
戦略家で、かつ人を束ねるチームビルディングのスキルが求められます。
ここまでいくと、もはや小さな会社です。
この仕事も、Webマーケティングスキルが必須。
僕がメインでしている仕事も、Webプロデューサーです。
フリーランスで稼げる人は、上級者向けの仕事の道に進んでいます。
しっかり仕事をすれば年収1000万は稼げますので。
ぜひ、フリーランスで安定して堅く稼ぎたい人は、最終的には必ずWebプロデューサーを目指しましょう。
まとめ
- フリーランスはどんな仕事もできる人が稼げる
- 初級者向けから、上級者向けの仕事がある
- 上級者なら年収1000万は稼げる
フリーランスといえば、初心者向けの仕事が多く知られています。
しかし、単価も案件も減っていくことがほとんど。
安定の稼ぎを目指すために、最終的には上級者向けの仕事ができるようになりましょう。
①あなたがするべき行動
(1)Webマーケティングを学ぼう!
- 月5万前後の収入を目指すなら、初心者向けの仕事をする
- 年収1000万の収入を目指すなら、Webマーケティングを学ぶ
年収1000万を目指すなら、最初からWebマーケティングを学びましょう。
なぜなら、Webマーケティングは上級者向けの仕事で必須のスキルだからです。
このWebマーケティングについて、以下の記事をご確認ください。
(2)最終的には上級者向けの仕事を目指そう
初心者向けの仕事はハードルが低く、誰でもすぐに参入することが可能です。
しかし、労働収入を得るのと同じような働き方をしないと稼げません。
自分で労働をしながらお金を稼ぐので、スキルは身につきます。
しかし、自分の時間を削る労働収入型の働き方は、継続して稼ぐことが厳しいです。
歳をとるとさらに辛くなってきます。
そのため、多くの人は、最終的に上級者向けの仕事をします。
ぜひ上級者向けの仕事を目指しましょう。
僕はよく、このような質問を受けます。
「初心者向けの仕事をマスターしてから、上級者向けの仕事をするべきですか?」
回答は、「最初からやることは可能です。ただしWebマーケティングのスキルが必須」ということです。
先ほど紹介した、Webマーケティングの記事を必ず読んでください。
Webマーケティングの学び方
- ①記事を読んでWebマーケティングの概要をつかむ
- ②コンテンツ販売を経験する:Web集客から販売までの流れをつかみ、数字を見ることもできるようになる
コンテンツ販売は、Webマーケティングが自然に体得できる万能なビジネスです。
コンテンツ販売については以下の記事を確認して動画と文章両方を見ていただければ深く理解できます。
最後に、コンテンツ販売について、今後もYoutubeチャンネルとこのブログで発信していきますので、ブックマークやチャンネル登録をお願いいたします。
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