どうも、コンテンツ販売で脱サラをした、元7年会社員のリュウちゃんです。
- 「恋愛をテーマにコンテンツ販売をやってみたいがどんな内容が売れるのか？」
- 「そもそも恋愛系のテーマは需要があるの？」
という悩みをよく聞きます。
今回はコンテンツ販売の売れる6大テーマ、「恋愛系」について解説していきます。
恋愛系は昔からあるテーマです。
昔コンテンツ販売を年間300名ほど教えていた経験があります。
その中で、恋愛に関するコンテンツ販売は売れていました。
恋愛系というのは、
「彼女もしくは彼氏を作ろう」
みたいな内容です。
これは人間の三大欲求に付随されている内容なのですごく売れます。
人間の本能要求 でLF8と言われている言葉があります。
それは人が生まれながらも赤ちゃんの状態から持っているような本能と言われる部分です。
その中で、
「いろんな人と交わりたい」
「仲良くしたい」
「恋愛していきたい」
というのが人間の脳の中では重要な欲求の一つと言われています。
だから、昔から恋愛系コンテンツは人気です。
この記事では、恋愛をテーマにコンテンツ販売をしていこうと考えている人にとって貴重な内容になります。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.コンテンツ販売で安定のジャンル・ネタ「恋愛系コンテンツ」の特徴
恋愛コンテンツの特徴は、特殊な立ち位置です。
ビジネス系や勉強を教えるスキル系と比べると少し売れ方が違います。
- お金を稼ぐ
- スキルの勉強を学ぶ
- 自分のキャリアを積み上げていきたい
という人は増えています。
その中で恋愛系は時代の波に左右されません。
誰しも、
「恋愛したい」
とみんな思うことから人気のあるコンテンツになっています。
①「恋愛系」ジャンル・ネタにおけるベネフィットの重要性
恋愛のテーマに関してはベネフィットが他のジャンル・ネタとかなり違います。
このベネフィットはしっかり注意して考えたほうがいいです。
ベネフィットというのは、商品を購入した時に、
「その人がどうなりたいか」
「その人がどのような未来の自分を手に入れたいのか」
という部分について考えることを言います。
②「恋愛系」ジャンル・ネタの内容によって売るコンテンツも変わってくる
ベネフィットを恋愛のテーマに当てはめてみます。
例えば、男性が女性と付き合いたいとなった時に、
- 「普通の恋愛として付き合いたいのか」
- 「遊びとして付き合いたいのか」
というところで違ってきます。
- 「本気で付き合いたい延長に結婚も考えている」
- 「遊びの延長で付き合う」
- 「セフレという関係だけで収まっていたい」
などの場合があります。
恋愛一つとっても意味が変わってきます。
これはいいか悪いかという話ではなくて、
「真面目に付き合っていきたいんだ」
という場合はピュアな恋愛方面のコンテンツを作らないといけないです。
「上っ面の関係で付き合っていきたいんだ」
という場合はそういう方面のテーマでコンセプトを練らなければいけません。
今まで恋愛系のテーマでコンテンツ販売をしている人を見てきた中で、
- 「婚活をテーマにしたもの」
- 「何人抱けるようになる」
- 「ナンパの成功確率を上げる方法」
などをテーマにしたものがすごくありました。
中には、
- 「風俗嬢を落とす方法」
- 「キャバクラ嬢を自分の彼女にする方法」
などのテーマを扱っている人もいました。
もう一つ、
- 「女性向けなのか」
- 「男性向けなのか」
性別・目的によって内容が大きく変わってきます。
ベネフィット以外にはやり方、ノウハウに特化したコンテンツもあります。
例）
- 「ナンパの成功確率が上がる方法」
- 「連絡先を交換するための会話テクニック」
- 「マッチングアプリの攻略方法」
などのコンテンツを作っている人も多くいます。
だから、恋愛系というのはこのような形でコンテンツの幅を広げていけます。
③「恋愛系」ジャンル・ネタの需要性について
現在の恋愛系コンテンツの需要は昔に比べると少し減ってきています。
例えば、
- 草食系男子
- ソロ充 など
恋愛に関心のない男性が割と増えています。
昔、恋愛系を教えていた時はコンテンツに広告を打つレベルで非常に需要がありました。
例えば YouTubeを再生すると恋愛系コンテンツの広告がすごく出ていましたが、今ではその光景は見られません。
最近ではYouTubeで少し見かけるくらいの印象です。
④「恋愛系」ジャンル・ネタはテーマによって広告が打てず、YouTubeの規制も…
恋愛系はテーマによって、あまりに品がない内容だと
- 広告が打てなくなる
- YouTubeの規制も入ってくる
ので、あまり良くないです。
⑤「恋愛系」ジャンル・ネタの需要は間違いなくある
「恋愛で満足をしていきたい！」
という需要は男女問わず間違いなくあります。
昔に比べて需要は少し減ってきていますが、一定層に関してはかなり賑わっているコンテンツのテーマです。
他の難しいジャンルに比べると収益化に苦戦することは少ないです。
どうしても恋愛系をテーマにして利益を出していきたい場合は男性向けよりも女性向けのほうが収益化は早いかもしれません。
婚活などに関しては女性のほうが昔以上に貪欲になっているイメージです。
もちろん男性側にもすごく需要があります。
恋愛系のテーマというのは、時代の流れに合わせて変えていくことがものすごく重要になります。
※これは個人的にプロのマーケッター視点での感想です。
実際、恋愛コンテンツをテーマにしていく場合は僕のアドバイスを参考にして、アプローチを考えてみてください。
⑥「恋愛系」ジャンル・ネタはまだまだ売れる可能性がある！
恋愛系コンテンツは昔が売れすぎただけで、
- 「今ぐらいがちょうどいいかな？」
- 「普通かな」
という状況です。
- 昔のように、「恋愛のやり方教えます」という広告が打たれてバカ売れしている
という状態はとても怪しいです。
「恋愛系」コンテンツでは、
-
- 恋愛のテクニック
- 恋愛のスキル
- 恋愛のやり方
などで発信していくと、まだまだ売れる可能性があります。
まとめ
今回は恋愛系のテーマについて解説しました。
- 恋愛系のコンテンツは昔に比べたら需要は減ってきている
- 一定数勝ってくれるファンは他のテーマに比べたら多い
恋愛系をテーマとしてやっていきたい方はコンセプトメイクをした後に集客媒体を育てていく流れを作ってください。
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