「実績ゼロだけど、オリジナルコンテンツってどうやって作るの?」
と、悩んでいませんか?
これからオリジナルコンテンツを作ろうとしてる人、オリジナルコンテンツを作ろうとしてるけど全然作れなかった人は、
この記事を読めば、だれでも簡単に、売れるオリジナルコンテンツを作れます。
私も、最初は会社に7年勤めながらいろんなビジネスをして、コンテンツ販売をしましたが、最終的には、累計500万円位の大金を払ってビジネススキルを勉強しました。
時代によって稼げるビジネスと、稼げないビジネスがあり、そこにかなり振り回されたりしましたが、
コンテンツ販売を学んでからは、何とか月に50万円稼ぐことができるようになり、脱サラすることができました。
しかし、コンテンツ販売を始めたときは、いろんな問題にぶつかって正直挫折もいっぱいしてきました。
その失敗した経験事例の一つが、オリジナルコンテンツが作れないというものでした。
サラリーマンだった頃の私は、特別なスキルを持っていなかっので、実績も知名度もゼロの一般人だったんです。
ここからどうやって、売れるコンテンツを作るんだろうということをとても考え、悩まされました。
しかし、そこからなんとか売れるコンテンツを作って、まず2ヶ月目に7万円の利益が出て、5ヶ月目には50万円の利益という結果を出すことができました。
当時の私が、どのようにしてオリジナルコンテンツが作れない状態から、オリジナルコンテンツが作れる状態にしていったのか、今回詳しくお伝えしていきたいと思います。
私と同じやり方をすれば、あなたも実際、オリジナル商品を作れます。
コンテンツ販売を知らない人にも、わかりやすく解説していけたらと思いますので、ぜひ最後まで読んでください。
では、実績ゼロでも売れるオリジナルコンテンツの作り方を簡単3ステップで解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、もし良かったら流し聞きでどうぞ!▼
1.なぜ、売れるオリジナルコンテンツは誰でも簡単に作れると言えるのか?
私は今、お金をいただいて人に教えたり、有料でコンサルをしています。
そのとき、コンテンツ販売をする最初の鬼門が、オリジナルコンテンツ作ることなんです。
多くの人が、この部分で手こずっていて、相談を受けることがとても多いです。
オリジナルコンテンツを作ることは、コンテンツ販売をしようと思っている人が、絶対ぶつかる壁です。
コンテンツ販売で今、とても売上を出している方が、ネット上でたくさんいますが、やっぱり最初は、みんなここで失敗している人が多いです。
オリジナルコンテンツを作るために、センスがあるかないかは関係ありません。
実績がない、特別なスキルや得意なことがないから、コンテンツが作れないと思ってる方も、そこは全然関係ないので安心してほしいです。
そもそも、オリジナルコンテンツを、作ったことがある人はまずいません。
だから、失敗するのは当然だし、まわりでオリジナルコンテンツを売ったことがある知り合いがいます、という人はなかなかいません。
なので、最初からうまくいかないのは当然ですし、ショックを受けないでほしいです。
売れるコンテンツは、素人の方にも作れます。これは、リアルビジネスでも全く一緒です。
例えば、自分がまずラーメン屋さんを開いたとします。最近、同じ味のラーメン屋さんって増えていると思いませんか?
実は、麺とスープは業務用として売られているんです。だから、ゼロから作る必要ってないんですね。
つまり、人の集まる場所にお店を開いておけば売れるんです。
もちろん継続して売上を出すためには、工夫が必要です。おいしくないと結局リピーターとして来てもらえません。
例えば、
- 新しい商品を作るときに、業務用で作ったスープからどんどんアレンジする
- めずらしいキャンペーンをする
- さらにWEBでの集客方法を増やしてみる
などいろいろ創意工夫が大事になります。
あと、もう一つ飲食の話としてカレー屋さんです。
オーストラリアでは、日本のカレー屋さんが今とても流行っています。
実際は、ただ日本から市販のルーを仕入れてカレーを作っているだけなんですが、今オーストラリアでカレー屋さんを開けば、売れてしまうわけです。
そのお店自体は、今チェーンが20から30店舗くらい展開しているそうです。
カレー屋さんやラーメン屋さんの、2つの例で何が言いたいかと言いうと、コンテンツって作りこまなくてもいいということなんです。
需要のある人に届けていけば、まず満足していただけますし、売れるということなんです。
このように、あなたが無名だからとか、実績ゼロがだからとか一切関係ありません。
それを理由に、ビジネスで結果が出ないというのは、ただの言い訳になってしまいます。
悩んでる人、つまり商品を欲しい人が、実際にいるという事実がかなり重要なんです。
逆に、あなたが実績のある人で、どんなにいいサービスを作っても、その内容が悩んでる人に響かなかったら、全く意味がないし売れないこともよくあります。
以上が、売れるコンテンツは誰でも作れるからくりです。
つまり、売れるコンテンツと、売れないコンテンツの差は、いいものが出来上がっているからではなく、悩んでいる人にちゃんと悩みを解決できるものが届いているかということです。
これを知らずに、コンテンツ販売をしている人がとても多いので、ビジネス系やお金を稼げる系ばかりのコンテンツ販売する人がとても多いです。
なぜなら、稼げるやり方を伝えれば終わりという形だから、ビジネスとしてはかなり簡単なんです。
趣味、恋愛、健康、美容など様々な他ジャンルでも、コンテンツ販売で売り上げを出せるので、もっと視野と世界を広げて、コンテンツ販売に取り組んでほしいと思います。
何より自分の好きなもの、得意なものでコンテンツが売れたら、最高に面白いし楽しいですよね。
だから、どんどんコンテンツを作って販売していくことを、もっと遊び心を持って、取り組んでほしいと思います。
2.ゼロからオリジナルコンテンツを作れる3ステップを解説
ここからは、ゼロからオリジナルコンテンツを作れる簡単な3ステップについて解説していきます。
ステップは次の通りです。
- ステップ1 自分に関する4つのものにそれぞれ50個の項目を書き出す
- ステップ2 書き出した項目で被りが一番多いものをテーマにする
- ステップ3 テーマの内容を文章にまとめる
この3ステップは、これからオリジナルコンテンツ販売をしようと思っている人に、必ずしてほしいことです。
ステップ1 自分に関する4つのものにそれぞれ50個の項目を書き出す
まず一つ目は、
- 好きなもの
- 得意なもの
- 興味のあるもの
- 嫌いなもの
この4項目をそれぞれ、50個~100個ずつなんでもいいので書き出しましょう。
最低でも50個まず書き出してください。
これが、3ステップの中で一番重要です。
とにかく、多く書けば書くほどいいので、50個とは言わず、100個でも、300個でも書いてほしいです。
書くものは何でもいいです。
例えば、
- 物
- 趣味
- スキル名
(スキル名とは何を作れるとか、こういう実力をつけたいというものでもOK) - 食べ物
- 価値観や考え方
- 人の名前
- 土地の名前
- 概念や哲学的な考え方
です。
とにかく、各項目で選ばずに何でも書き出していきます。
思いついたことを、ぱっぱぱっぱ書いていくことがとても重要です。
下ネタ的なものでもいいし、下品なものでもいいです。
人に見られたらすごい恥ずかしいことでも全然構いません。
こういう手順を説明すると、「50個、100個書き出すまで終われないとなると、まったく先に進まないんだけど・・・」
という方もいらっしゃるかと思います。
そういう人のために、これを解決するとても簡単な方法があります。(時間が短縮できる方法でもあります)
それは、一つの項目を書くときに、タイマーで5分を測る方法です。
タイマーで計っている間は、手を止めずにまず好きなものだけを紙に書き殴ります。
このときに、絶対に守って欲しいことは、絶対に手を止めないことです。
内容は被ってしまってもいいですし、文字にならなくても、とにかくペンをずっと動かしましょう。
そして、5分たったら50個以上かけなくても書くのをめて、次の項目を書いていく。
これを4項目全部やっていけば、結構いい内容を書けます。
こうした手法を使いながらも、本当にナチュラルなあなたの思ったこと、考えてることや価値観を何でもいいから書きだします。
ステップ2 書き出した項目で被りが一番多いものをテーマにする
次に、「4つのもの」から書き出した項目の中で、一番かぶっている項目をテーマにすると、それがあなたのオリジナルコンテンツになります。
ステップ1で、4つの項目を書き出した後に、その中でかぶってる項目が、必ず出てきます。
好きなもの、得意なもの、興味のあるもの、嫌いなものの中で、例えば好きなものと得意なものは、かなり被ります。
例えば、
- 音楽が好き
- 音楽が得意
- 音楽に興味がある
であれば、音楽が被っているし、ギターや作曲も好きなど、被るものを探していくわけです。
このように、4項目すべて書き出した後で、被っている数が一番多いもの、もしくは似ているものに関して、それをテーマにコンテンツにしていけば誰でもオリジナルコンテンツは作れます。
その被っているものは、あなたの関心が強いことです。
日頃から考えているからこそ被って出てくるのです。
このような、関心が強いものをテーマにした方が、利益が伸びやすく、あなた自身も楽しいはずですので、それをテーマにすることをおすすめします。
ステップ3 テーマの内容を文章にまとめる
三つ目は、 PDFファイルにして内容をまとめましょう。
ステップ2でテーマが決まれば、その内容についてPDF文書にまとめてみてください。
PDF文書というのは、ワードやGoogleドライブの中のスプレッドシートで、文章を打ち込んだファイルのことです。
打ち込んだ文章をPDFファイルに書き出し、文書ファイルとして渡せる状態のもので、これがオリジナル商品になります。
例えば、私の場合は音楽で特に作曲が好きだったので、当時は音楽系のテーマでコンテンツ販売をする時に、作曲をしました。
作曲するときに、PDFファイルを文章でなんとなくまとめて作ってみて、だいたい10ページ以上書ければいいかなという目安で私は作りました。
もう一つ例を挙げてみましょう。
ステップ2で、ダイエットというテーマが一番被っていました。つまり、ダイエットに関心がある・興味があるということです。
そこでダイエットについてのコンテンツ販売をすることにします。
でも、自分は現在ダイエットの知識がない、ダイエットが得意ではないという場合もあるかと思います。
そうした、知識・スキルが無いからPDFに何を書けばいいのか悩んでいる人に、おすすめの方法があります。
本屋さんに行って、ダイエットをテーマにした本をまず1冊でいいから購入してください。
できれば2冊購入して読んでみて、その中で自分が思ったことや感じたことを、自分の言葉でしっかり意見も入れてまとめてみる方法です。
こうすると、かなり喜ばれるコンテンツが作れます。
本はその道のプロが文章にうまくまとめて書いているものですからとても需要があり、
文章自体も綺麗にまとまっているので、それをもとに自分の意見を考えて書いていくことで、とても喜ばれる文章になるんです。
ただ、丸パクリはいけません。一部抜粋をしながら自分の言葉に変えて内容をまとめてください。
これは別に、パクリでもなんでもなく、自分の意見や考え方、価値観が入っていればすごく喜ばれるし、そもそも本1冊まるまる全部読む人はあまりいません。
例えば、その本が100ページあったとして、その100ページの中で全部を丸暗記できる人っていないんです。
あなたが10ページ分にまとめたものに対して、とても見やすくまとめた形でパッケージングしていくことは、とても客さんから喜ばれます。
これが、1冊よりも2冊、3冊4冊5冊と増やしていけば、どんどんどんどん引き出しも増えていくので、その中であなたが本当にいいなと思うことや、実践で試してみた結果を経過として書いていくとさらにいいんです。
あなたの悩みも解決して、お客さんの悩みも解決できるのなら、これほど良いサービスってないよね、というような考え方でコンテンツを作っていくことです。
まとめ
以上が、ゼロからオリジナルコンテンツを作る簡単な3ステップでした。
オリジナルコンテンツを作る上では、とても役に立つ方法なので、ぜひ実施してみましょう。
最後まで読んでくださったあなたにこの記事の振り返りを3つお伝えします。
まず一つ目に、オリジナルコンテンツ作りはみんなつまずいてしまうので、安心してください。あまり自信を失わずに前向きに取り組んでいただきたいです。
二つ目に、オリジナルコンテンツは作りこまなくても、需要があれば満足させることは可能です。
三つ目に、ゼロからオリジナルコンテンツを作る簡単な3ステップを、実際にやってみることです。
今まで、この方法でオリジナルコンテンツを作れなかった人は、私は見たことがありません。
万が一この方法で、オリジナルコンテンツが作れなかった人は、やり方が間違ってる可能性がとても高いので、人から習って学びを深めていただきたいです。
というのも、一人でやるとどうしてもわからなくなりますので。
また、オリジナル商品が作れても、それを売る方法がわからないと意味がありません。
そのためにも今後、コンテンツ販売についての勉強もしていきましょう。
コンテンツ販売について、今後もYoutubeチャンネルとこのブログで発信していきますので、ブックマークやチャンネル登録をお願いいたします。
あなたのコンテンツが売れることを応援しています。
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