どうも。好きや得意なことを仕事にして脱サラをした元会社員のリュウちゃんです。
- 「LINE@の使い方がわからない」
- 「自分のビジネスで活用できるツール選びで困っている」
- 「LINE@を自分のビジネスに活かせるのか」
という相談を最近非常に多く受けます。
確かに、LINE@を活用できれば稼げるという話をよく聞くようになってきて気になる気持ちはわかります。
また、既に使用している方からも相談を受けることがありますが、間違った捉え方をされている方も少なくありません。
実際に、コンテンツ販売や飲食店の集客にLINE@を正しく活用してから収益を20%以上伸ばしているケースも多く存在します。
逆に、ビジネスをする上でLINE@を正しく活用しきれていないということは、利益を20%以上損している可能性があると言えますよね。
コンテンツ販売のように集客を必須とするビジネスを始める方にとって、LINE@は必須のツールとなっています。
ちなみに、今の正式名称は「LINE for Business」または「LINE公式アカウント」ですね。
ただ、LINE@の方が世の中に浸透している呼び方なので、この記事ではLINE@(=LINE for Business)とします。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.LINE@を活用して稼ぐ仕組みができるとは?
コンテンツ販売に限らずビジネスで大きな収益を出すをするうえで必ず必要なことがあります。
それは、リストマーケティングです。
リストマーケティングをする為に必須なツールがこの【LINE@】です。
リストマーケティングとは、顧客の連絡先を控えて連絡を取り、商品の案内を個別で行うことです。
このリストマーケティングを実現することが出来るのがLINE@なのです。
つまり、LINE@はビジネスで稼ぐ仕組みそのものになるということです。
①LINE@とはどんなもの?
LINE@で顧客に友達追加をしてもらうことでこちらから以下のような配信ができるようになります。
- 自動でメッセージが送れる
- 友達追加をしている人に一斉に送信することができる
このように、友達追加してくれた人に対してメッセージを送付することが出来るツールだと思ってもらえば大丈夫です。
②SNSとどう違うの?
情報発信なら、YouTubeやTwitterでもできると思いませんか?
でも、実は少し違います。
YouTubeやTwitter等のSNSは、不特定多数に向けた情報発信です。
つまり、自分に直接関係ない人にも向けて情報発信をしていくことになります。
これに対して、LINE@は自分に興味を持ってくれた方に対して、
- お近づきして、深いところをお話したい
- 具体的な悩みを聞きたい
- 色々な相談したい
といった使い方をしていくことができます。
実際、僕のLINE@でも毎日かなりの相談が来ます。
YouTubeやTwitterではできない深い話もありますが、LINE@では発信できるものもあります。
広く浅く情報を発信することに適しているYouTubeやTwitterに対して、LINE@はターゲットを絞って深い情報を発信していくことに適しています。
なぜなら、LINE@で情報発信する対象は、あなたに興味を持って友達追加してもらった人たちだからです。
③LINE@を活用すると稼ぐうえではどんなメリットがある?
LINE@は、ファンクラブと似た性質を持っているといえます。
好きなアーティストのファンクラブに入ったら、色々な特典がありますよね。
ファンクラブでなければ聞けない話もあったり、ファンクラブ限定の物販でグッズをやチケットが販売されたりもします。
LINE@では、そのようなサービスが可能です。
LINE@はあなたに興味がある人たちが集まっている場所なので、批判的な考えを持っている人は他のSNSより少なくなります。
あなたの気心や性格、発信の内容について理解して頂いている人だけが集まっている限定された場がLINE@です。
そもそも、あなたに興味がなければLINE@に登録されません。
また、不満がある場合は簡単にブロックされます。
このブロックというのは、全然悪いことじゃありません。
むしろ、クレームが来たりなど、変な形で揉めることに比べれば、ブロックされてしまいましょう。
ブロックを恐れず、自分なりのファンクラブを積極的に形成していってください。
LINE@を活用しながら発信していけば、あなたのファンは少しずつ増えていきます。
このようにして、LINE@を活用してリストマーケティングをしていってください。
④リストマーケティングにはメルマガではなくLINE@を使う!
LINE@は個人のLINEアカウントを利用したモデルですが、一昔前のリストマーケティングはメールアドレスを活用したメルマガが主流でした。
でも、今ってみんなメールよりLINEを使っていますよね。
ですので、メルマガよりやはりLINE@を活用することをオススメします。
ただし今後LINEに代わるツールが出てきたら、それに対応していかなければならないため、常にアンテナを張って情報収集することが重要です。
LINE@を活用する目的は、リストマーケティングを行うためであることは理解して頂けたと思います。
リストマーケティングの手法として、noteやココナラを活用する方がいますが、オススメしません。
これらは販売することに活用するよりも、もっと別な使い方をするべきです。
この記事では、noteについて深くは触れませんが、気になる方はnoteの活用方法について話している以下の動画をご覧ください。
2.初心者がLINE@で稼ぐための正しい活用方法を伝授します。
では、LINE@のアカウントを作ったあとの具体的な流れについて説明します。
- ①友達追加の自動メッセージを編集すること
- ②配信内容についてざっくりで良いので決めること
- ③売り込むページを作って発信すること
以上が、アカウント作成後のやることリストです。
①友達追加の自動メッセージを編集すること
まず、友達追加後の自動メッセージを編集することが必要になります。
最初の挨拶として、デフォルトのメッセージが設定されているので、これをあなたの発信内容に合わせてに編集してください。
また、LINE@で必ず必要なことが相手からのアクションです。
LINE@のルールとして、こちらからメッセージを送るためには、相手からスタンプを送ってもらうなどのアクションが必要となります。
相手からのアクションが無いと、こちらからは何も話をすることができない仕様になっています。
あなたから一方的に全員に配信をすることは可能です。
- Aさん(アクションあり)
- Bさん(アクションなし)
- Cさん(アクションなし)
この場合、こちらから一方的に全員に配信することはできます。
しかし、個別にやり取りできるのはAさんだけ、ということになります。
個別にやり取りをしていかなければ、距離感も縮まらないですし、相手からのアンケート等のリサーチも出来ないということになります。
このように、リストマーケティングにおいて、個人個人との関係値は凄く大切です。
そのためにも、相手からなんらかのアクションをもらえるような内容の挨拶文を作成する必要があります。
②配信内容についてざっくりで良いので決めること
次に、配信内容をざっくり決める必要があります。
- どのようなペースで発信していくのか
- 何をどんな形で発信するのか
- 発信していくネタ、過去の体験についてまとめておく
- 動画で発信するのか、または文字だけで発信するのか
- 動画で発信するとしたら、顔出しはするのか
などを決めておきましょう。
僕の場合は、YouTube発信する内容を、事前にLINE@で発信しています。
そして、LINE@を通じて発信内容について相手の考えや主張を聞き取ったり、更にはZoomで相談会を開いたりしています。
僕もLINE@を色々な形で活用していますので、気になった方は僕のLINE@を参考にして頂いても良いと思います。
③売り込むページを作って発信すること
最後に、売り込みページの作成が必要です。
いわゆる、LP(ランディングページ)というものを作成していきます。
LPとは、自分のサービスの値段や、サービスの内容についてプレゼンしていくという内容のページです。
LPをしっかり作って、そこで販売していく形ができて、初めて収益化が実現できます。
このやることリスト3つがLINE@を活用したコンテンツ販売の流れです。
この流れは、利益を出している人ほど徹底してやっています。
まずは、この流れを勉強して自分で作っていくということを意識してください。
3.LINEステップとは?LINE@との違いについて説明します。
冒頭でお伝えしたとおり、LINE@は完全無料で活用できる非常に優秀なツールです。
しかし、これとは別にラインステップというものも存在します。
簡単に言うと、LINE@の上位互換みたいなものです。
このラインステップの必要性についても、非常に多く相談を受けますが、単刀直入に言います。
ラインステップは不要です。
理由は、以下の通りです。
- コストが高い
- 多くの機能があるが、普通に使う分には不要なものが多い
まず、コストについてですが、ラインステップは月額3000円~5000円かかります。
そもそも、LINE@で登録者がかなり増えた時は有料版LINE@を使用しなければならないため、5000円の費用が追加で発生します。
(このあたりには、既にかなりの額の収益化できていると思います。)
この5000円というのは、ある程度登録者が増えたら必ず払わなければならない額です。
ラインステップを活用すると、これに加えてさらに3000円の費用が発生します。
最初は登録者も少なく、LINE@で費用は発生しないのに、最初からハイスペックなラインステップで3000円を払う必要はありません。
ラインステップって、とにかくハイスペックなんです。
例えば、パソコンの初心者がいきなり50万円以上するMacProを購入してもしょうがないですよね。
ビジネスが軌道に乗って、登録者が数千人を超えてきて、リストマーケティングを外注化するようになってからラインステップを導入することをオススメします。
ラインステップの使い方について、お金を払って習っている人もいますが、最初からラインステップを使うメリットは無いので必要になってから考えましょう。
僕の意見ですが、ラインステップの使い方についてお金をかけるのなら、コンテンツ販売の勉強にお金をかけた方が良いと思っています。
まとめ
LINE@は、コンテンツ販売におけるリストマーケティングを行う上で必須のツールです。
自分のファンクラブを創っていくという気持ちでやることが大切です。
LINE@の登録者は、あなたの発信内容について理解がある人たちなので、クレームのリスクや批判する人を圧倒的に抑えながらビジネスを行うことができます。
また、本当にあなたのサービスが欲しい人に向けて発信することができるため、販売者と消費者がWinWinの関係を築いていきましょう。
LINE@の活用方法についても3つ説明しました。
- 友達追加の自動メッセージを編集すること
- 配信内容についてざっくりで良いので決めること
- 売り込むページを作って発信すること
この流れを徹底して行うことで、必ず収益が伸びていきます。
ラインステップの必要性についても説明しましたが、最初から導入する必要は全くありません。
まずは、無料版LINE@をしっかり活用して、あなたのファンクラブを創っていきましょう。
LINE@の活用方法がわからなかった人や、ビジネスでリストマーケティングを行うツール選びで迷っている方は、この記事を参考にして頂ければと思います。
LINE@についてもっと詳しく知りたい方は、僕のLINE@を登録して参考にしてみてくださいね。
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