どうも、コンテンツ販売で脱サラをしました、元会社員のリュウちゃんです。
今回は、人脈の作り方についてお話しします。
「人脈ってどう作ればいいんだろう」と悩んでいる人、いますよね？
人脈は、響きがよく、求めている人が多いと思います。
実力がある人、若しくはお金を稼いでる人から目をかけられて、チャンスもらえたらいいなと考えますよね？
実際、人脈があると得することが多いです。
ただ
- 人脈を下手に負いすぎて、失敗している人
- 人脈はあるけれど、何かがずれている人
もいます。
人脈を作ることは、立派なスキルです。
難しくて、簡単にできることではありません。
そこで、正しい人と繋がる方法を紹介します。
▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼
1.人脈とは？
まず、 「人脈」 という言葉を簡単に説明します。
あなた自身が何かを始めることになったときに
- 手伝う
- 協力
- 援助
など、あなたにとってプラスになることをしてくれる方を人脈もしくは人望と言います。
僕は下積みのときに、人脈によって助けられたり、救われたりした経験がたくさんありました。
2.人脈をつくるメリット
①正しい情報交換ができること
これは、個人で商売やビジネスしている人にとって、とても重要です。
ビジネスで結果が出るか否かは、「正しい情報でビジネスができるか」が大部分を占めているからなのです。
人脈がない人が情報を入手するときは・・・
- １人で調べて１人で情報を判断しなければならない
- 手入れた情報が本当に正しいのかどうかわからない
ですので、情報を１人で収集して、判断する。この繰り返しです。
つまり、自己解決をずっとやらなければなりません。
これは本当に危険です。
なぜなら、客観的に見ることができないから。
正しい判断ができているのかどうかを自分で判断することは難しいです。
ビジネスは未経験のことの連続です。
また、ビジネスには正解がありません。
人脈がある人は、さまざまな失敗を経験しています。
たくさんのケースを見たり聞いたりしているのです。
ですから、実力や実績がある人と情報交換できることは、非常に大きなメリットです。
つまり、「人脈＝情報の宝庫」ということです
1人で考えると視野が狭くなります。これは、ビジネス初心者、上級者は関係ないです。
むしろこれが大事なのは、ビジネス上級者。
上級者はお金を多く回しています。更に、初めてのこともやらなければなりません。
こういった訳で、初心者よりも被害が大きくなります。
ですので、上級者の人ほど人脈を大事にしています。
ビジネスが上手くいっている人ほど、人脈の大切さをわかっており、作り方が上手です。
実際に、横のつながりを活用してコミュニケーションを取っている人が多いです。
それ故、質の高い情報を得るためにも人脈は必要です。
今は情報が飽和してる時代ですので、情報はネットで簡単に調べられます。
しかし、正しいのか、古いのかという部分については判断が難しいです。
したがって、重要なことは、
横のつながりで信用ある人と話をすり合わせて、聞いたり相談したりすること。
②質の高い案件を紹介してもらえること
「質の高い案件」 というのは報酬や仕事内容がいいということもありますが・・・
最大のメリットは自分が信頼してる人から案件が貰えること。
信頼してる人から案件がもらえると、仕事がスムーズに進みます。
ですので、ストレスがないです。
例えば
ダイエットの方法を販売している人がいるとします。
その人に人脈があると、
「今度そのやり方をセミナーで喋ってくれませんか」
というようなイベントの依頼を受けたり、
「集客の広告やってる知り合いがいるので紹介しましょうか」
のように嬉しいような案件を振られることがあります。
もし、あなたがフリーランスとして働いていて人脈があったとしたら、案件は自然と来ます。
逆に、人脈がない人は、このようなことは難しいです。
また、依頼も受けないです。
ですので、ランサーズやクラウドワークス、若しくは自力でSNSを利用して、依頼をとるしかないです。
正直、人脈で仕事を取る方が
- 信頼があるから円滑に進む
- 悪質な問題が発生するリスクが低い
という点でオススメです。
もし、人脈はあるけど、
- 情報交換できない
- いい案件が来ない
という場合は、いい人脈ではありません。
- 知り合いがたくさんいるけど頼りにできなない
- 信頼関係が構築できてない
というのはダメな人脈です。
たまに、友達はたくさんいるけど、相談できる人は一人もいないという人いますよね？
大切なのは横の繋がり。
数が多ければいい、ということではありません。
まずは1人、2人と少人数でいいので、信用できる目上の方との関係を作ることを大事にすべきです。
2.人脈を作る方法
では、実際に人脈を作る方法を紹介していきます。
近くに実績者がいるのと、いないのでは方法が違います。2つに分けて紹介します。
①近くに実績を出してる人がいる場合
実績者に徹底的に媚を売ること。
これは間違いない方法です。
もしビジネスやってますっていう知り合いがいたら、とにかく連絡するしかないです。
どうやったら相手が喜ぶのかという情報を集めて、タダ働きをするレベルで媚を売るくらいしてもいいです。
これすることによって、
- 「この人、伸びる気があるんだな」
- 「やる気があるんだな」
って思ってもらえます。
そのため、意気込みを買われて案件を振ってもらえるようになります。
ですので、このような形で積極的に進んでやってください。
最初の人脈形成の段階で報酬を考えてはいけません。
報酬ではなく、信用・信頼関係を作りたいですよね？
ですので、信用の構築を徹底してやることをオススメします。
逆に、ボランティアをやっても
- 人脈
- 報酬
- 信頼
を全て欲しがると、不思議と人脈は作れません。
また、ボランティアで相手にメリットを与えすぎてしまうと、
「無償でもこんなにやってくれるんだ」
と思われてしまいます。
確かに、気持ちでは利用しようと、どんどんこき使おうという気持ちもあるかもしれません。
しかし、人間ですから必ず情が出てきます。
情が湧いてきた時に、少しずつ本当に困ったことがあったら助けてくれる存在になり始めます。
僕は、現場にいた時にこの方法をやっていました。それで、助けてもらったこともあります。
重要ですので、絶対に実践した方がいいです。
②近くに実績を出してる人がいない場合
実際、
「実績ある人が近くにいません」
という人がほとんどだと思います。
僕も最初はそうでした。
ではそうすればいいのか・・・
結論から言います。それは、
あなたが実績がある人のところに行くということ。
結局は、お金払って有料のコミュニティに入るしかないです。
最近は、ビジネス塾のような人が集まる場所が増えていますよね？
認知もされているので、実績者と手っ取り早くお近づきになれます。
ハッキリ言って、コミュニティやオンラインサロンのお値段は関係ないです。
僕の意見になりますが、値段が高ければいいって訳ではありません。
オススメは入りやすいところや自分のお目当の経営者が集まっていそうなコミュニティを選ぶこと。
僕は、全く同じ理由で6ヶ月間限定で120万円のコミュニティにお金払って入った経験があります。
そこで、媚売りまくって、人脈を作った結果、120万円を半年で回収できるくらいの稼ぎが得られました。
コミュニティに入ったことがある人はわかると思いますが、初心者から上級者までピンキリでいます。
100人いたら、最低でも3人くらいは実績を出されてる人がいます。
ですので、大事なのは、そういう人に目をかけてもらえる努力をすること。
コミュニティに入る目的が、ビジネスやお金の勉強をすることということでもいいです。
しかし、人が集まっている以上、縁を作ることが大きなメリットです。
人脈作りができないとお金を払う価値はありません。
③スキルがなくても大丈夫
「スキルがないからお手伝いすることができない」と思っている人はいませんか？
正直、現場に立てばスキルは身につきます。
実は、手伝ってほしいと思っている人は、スキルの有無はあまり見ていないです。
もちろん、見ている人もいます。
しかし、多くの人が重視していることは、態度と姿勢。
要は、あなたが実績がある人に対して、「どのくらいコミットしてくれるか」という一生懸命な態度を見ています。
ですので、スキルや実力があってもうまく人脈が作れる訳ではありません。
「スキルないんですけど、一生懸命お手伝いさせていただきますので、是非ともボランティアさせてください」
のように土下座をして、そのまま全力疾走でやっていくと、絶対人脈が作れます。
これはどんな人でも一発でできる方法です。
１か月あれば、この方法で経営者2～3名くらいと人脈が作れると思います。
スキルがなくてもです。
実際、そうやって仲良くなった後に、経営者の方と
- 「一緒に飲みに行きましょう」
- 「お茶しに行きましょう」
とか言うと、向こうも乗ってくれることも多いです。
経営者の方もなんだかんだいって、実力が上だろうが下だろうが繋がり持ちたがっています。
それも信用できる人限定です。
ここから、仕事に繋がっていきます。
ですので、ぜひ実践してください。
まとめ
人脈を作るメリット
- 正しい情報交換ができること
- 案件がもらえること
人脈を作る方法
１．実績者が近くにいる場合
徹底的に媚を売ること。
ボランティアでお手伝いすることが大事です。
２．実績者がいない場合
有料のコミュニティに入って、実績者に近づくこと。
もし、スキルがなくてお手伝いすることができなかったとしたら・・・
- ボランティアでいいので現場に立って失敗を怖がらない
- 正しい姿勢で全力疾走で頑張ってる姿を見せる
これをやってください。
これをすれば、絶対に１か月以内に2～3名の経営者と繋がりを持てます。
これは、僕がスキルがない時から実践して身に付けた、人脈構築のやり方です。
おまけ
おまけとして、人脈づくりの悪い事例を紹介します。
人脈作りに集中しすぎて、下心が出てしまうと嫌われます。
実際に僕が出会った人なのですが・・・
「お仕事全部手伝うので無料でビジネス教えてください」
という人。
こういう人は信用も信頼もないです。
無料で僕から情報を盗みたいだけなのかなと思ってしまいます。
もし、変に交渉をしてしまうと、人脈になりません。
基本的に、下心が見えてしまうと人脈は作れないです。
そうではなく、「相手の利益のために僕は頑張ります」という気持ちでどれくらいコミットできるかが鍵です。
僕は、お金頂いてコミュニティ運営しています。
そこで、ボランティアから仕事手伝ってくれる方がたくさんいます。
ボランティアから頑張ってくれたら、僕も目にかけます。
また、報酬を払おうかなという気持ちになります。
もし、「こんだけやってんだからもうお金下さいよ」という感じになるのであれば、他の人に依頼しようかなと思います。
そもそも、あなた以上にスキルがある人はたくさんいます。
どうしても、お金を稼ぎたいという話になっていくのもわかります。
しかし、信用・信頼が身につけていないと、断わる形になることが多いです。
ですので、まずは人脈という信用を構築していくところから徹底してやるべきです。
是非とも、この方法で頑張っていただけたらいいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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