どうも。コンテンツ販売で脱サラしました、元7年目会社員のリュウちゃんです。
- 「コンテンツ販売で稼げるネタやジャンルが知りたい」
- 「コンテンツ販売の中でもクリーンなイメージのジャンルでやりたい」
- 「一通りコンテンツ販売のジャンルを知っておきたい」
ということを相談してくる人はたくさんいます。
確かに、コンテンツ販売といってもかなり広い話になりますので、どういうジャンルがあるかということを知っておくことは大事ですね。
また、事前に自分に合ったコンテンツ販売のジャンルやネタがどれなのか知っておかないと失敗してしまいます。
そんなコンテンツ販売のジャンルの中でもここ最近ホットなジャンルである「勉強・スキル系」について解説していきます。
▼この記事の動画版もあるので、もし良かったら流し聞きでどうぞ!▼
1.コンテンツ販売で稼げるジャンルの一つ「 勉強・スキル系」って?ターゲットは?
【「勉強・スキル系」とは】
資格勉強・受験勉強・英会話などのスキルを身につけるために勉強するジャンル。 趣味系と異なるのは、身につけたスキルをお金に変えていくことをゴールとしているところ。 |
具体的にいくつか例をあげましょう。
資格勉強と言っても、薬剤師、食生活のアドバイザー、IT系など色々あります。
ただ、これらの資格勉強を始める理由というのは、自分の将来の収入をあげるためですよね。
「この資格を使った仕事をしていきたい、働きたい」という気持ちがモチベーションとなっています。
英会話は場合によっては、プライベートで使う人もいると思います。
一方で、海外で仕事がしたいために英会話や韓国語・中国語・フランス語を勉強していきたいという方もいらっしゃいます。
この自身のキャリアアップのために学習をしたいという方に向けたコンテンツが、「勉強・スキル系」になります。
この「勉強・スキル系」ですが、今人気があるジャンルです。
もともと英会話は流行っています。
ですが、何よりもスキル系の枠の中ではweb関係が強いです。
プログラミングやホームページ作成の技術、コピーライティング、マーケティングなどですね。
IT系が多い背景には、今、フリーランスとしてネットでの仕事を始めたいという人々が非常に増えてきているというのがあります。
ここまで読んで、
「ん?じゃあ【ビジネス系・稼げる系】と何が違うの?」
と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
おっしゃる通り、「勉強・スキル系」と「ビジネス系・稼げる系」は【お金を稼ぐ】というゴールから被りがちな部分もあります。
けれど、以下のような違いがあります。
勉強・スキル系 | ビジネス系・稼げる系 |
習得した技術を使ってお金を稼ぐ。 | 直接お金を稼ぐというのに結びつける。 |
つまり、「勉強・スキル系」は「ビジネス系・稼げる系」と違い、ワンクッションあるんです。
まず勉強をしてスキルを身につけ、それを武器にしてお金を稼ぐので、ダイレクトにお金を獲りにいこうとするわけじゃないからですね。
「勉強・スキル系」のお客さんは以下のような人たちとなります。
「勉強・スキル系」のターゲット
・受験勉強頑張っていいところに就職してお金を稼ごう! ・英会話を勉強してTOEICスコアをあげて、海外進出を目指す! ・プログラミング技術を身につけて、フリーランスで一生食べていけるようになりたい! |
結果、お客さんの熱量だったり、質だったりが、かなり「ビジネス系・稼げる系」と異なります。
そこが違うため、「勉強・スキル系」と「ビジネス系・稼げる系」を一緒に捉えてしまうと、痛い目を見ることになります。
お客さんたちも、「あれ?イメージ違う…」となってしまうので、そこは絶対に分けたほうがいいです。
2.コンテンツ販売で稼げるジャンル「勉強・スキル系」のメリット
- ①このジャンル・ネタは収益が上げやすい!
- ②このジャンル・ネタともにイメージの透明度が高い
上記のとおりです。
これらは大事なポイントなので、順番に解説していきます。
①このジャンル・ネタは収益が上げやすい!
この「勉強・スキル系」のコンテンツを取り扱った時に発生するメリットは、結果が出やすいってことです。
率直に言って、稼ぎやすいテーマなんです。
理由は簡単で収入を上げることにつながるというポイントがあるから、先行投資という部分ですごくイメージしやすいんですね。
良くも悪くも多少の実績があれば、売れちゃうジャンルです。
②このジャンル・ネタともにイメージの透明度が高い
もう一つのメリットは、健全に見えるということです。
「勉強・スキル系」と、「ビジネス系・稼げる系」のコンテンツを比較すると、認知度が段違いなんですね。
認知度っていうのは、めちゃめちゃ重要な要素です。
例えば、
「転売とか フリートで稼ぐってやり方がありますよ」
と言われるのと、
「プログラミングを学んでお金を稼ぎましょう!」
って言われるのと、どっちが怪しくないか、ということです。
断然、プログラミング系の方が怪しくないですよね。
この怪しくないとか、クリーンに見えるというのがすごく重要なんです。
このポイントこそ僕の中で「勉強・スキル系」と「ビジネス系・稼げる系」のコンテンツを分けたほうがいい理由の一つです。
「勉強・スキル系」と「ビジネス系」は、似ているようで何だかんだ違います。
3.コンテンツ販売で稼げるジャンル「勉強・スキル系」のデメリット
このジャンル・ネタでは、クレームに注意すべし!
デメリットは、コンテンツ販売で売れる6大テーマの中で、2番目にクレームが多いということです。
「ビジネス系・稼げる系」が一番クレームの多いジャンルですが、「勉強・スキル系」は2番目に多いです。
理由は、購入者が成果や結果を強く望んでいる分、結果が出なかった時に不満を持ちやすいから。
お金を払ったのに結果が出なかったとなると、やはり購入者は誰しも不満に思います。
それで、クレームが出るんです。大体他のどのコンテンツでも、結果を出すということにコミットしなければいけません。
また、この「勉強・スキル系」の購入者の中には、「楽に稼ぎたいから勉強するんだ」って、ちょっと甘い考えを持っている方も多少いるというのもクレームが出やすい理由です。
このクレームに対しては、売り方やマーケティングの巧さなどでなんとかカバーしていくしかありません。
売れやすい反面、クレームを言ってくるお客様の質があまりよくないこともあるので、そこは注意したほうがいいです。
まとめ
今回は「勉強・スキル系」のコンテンツの特徴について話をしました。
【 勉強・スキル系の特徴 まとめ 】
|
とにかく最近フリーランスを目指してる方が爆発的に増えたため、この「勉強・スキル系」コンテンツは相当な需要があるジャンルです。
以下の強みがある方は、絶対にこの「勉強・スキル系」はテーマにしたほうがいいと思います。
【 勉強・スキル系をテーマにしたほうがいい人 】
|
「勉強・スキル系」は、非常に売れやすいジャンルです。
語学系のものとか、Webのことで、なんかすごく好きなテーマがあるんだったら、僕はすごくこのジャンルをおすすめします。
もちろんこの「勉強・スキル系」の部分で自分には全然当てはまらないなって方は、他の5個のテーマの中から選んでも全然 OK です。
更にいうと、僕が言った6個のテーマ
- 「ビジネス系・稼げる系」
- 「勉強・スキル系」
- 「美容健康系」
- 「恋愛系」
- 「スポーツ系・筋トレ系」
- 「趣味系」
この6個の中から選ばなくても別に構いません。
全然ガッカリせずに、まずはこういうものがあるんだなっていう感じで捉えて頂けたらいいと思います。今回の内容が皆さんの参考になれば、幸いです。
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