【絶対NG】コンテンツ販売にnoteを使う3つのデメリット【コンテンツ販売】

どうも。好きや得意なことを仕事にして脱サラをした元会社員のリュウちゃんです。

  • 「有料noteでコンテンツ販売をしようと思っているけど、利益は出るの?」
  • 「noteって聞いたことがあるけど、あまりよく知らない…」

このようにお悩みではありませんか?

たしかに、コンテンツをnoteで販売しようと思っても、よく知らないと不安になりますよね。

しかし、noteを使ったコンテンツ販売で利益を伸ばすという方法は、はっきり言って絶対NGなんです。

なぜなら、noteの性質をよく知っておかないと、コンテンツ販売で安定して稼ぐことができないからです。

とはいえ、noteの性質を抑えて適切に使うことが出来ると、コンテンツ販売の収益にもつながります。

僕自身、最初は会社に7年勤めながら独学でコンテンツ販売をして、累計500万円ほどのビジネススキルを学んできました。

また、自分だけではなく300人以上をコンテンツ販売で指導した経験からもnoteの正しい使い方を説明していきます。

▼この記事の動画版もあるので、よかったら聞き流しでどうぞ▼

 

1.そもそもnoteとは?noteはコンテンツ販売に使えるのか?

今回noteについてお伝えしようと思った理由は、最近noteでコンテンツ販売をする人がとても増えてきているからです。

僕の元にも、

「コンテンツ販売する時はnoteで売った方がいいんですか?」

とよく相談が来ます。

しかし、冒頭でも触れた通りnoteでコンテンツ販売をすることは絶対にNGなのです。

そのことを深く理解いただくためにもまず、noteがどういうものなのかお伝えします。

noteとは

  • 文章
  • 写真
  • イラスト
  • 音楽
  • 映像

などの作品を、無料もしくは有料で公開することができるサービスのことです。

noteはわかるけどコンテンツ販売自体を知らない方は、僕のYouTubeチャンネルのこちらの動画を見てください。

動画を見れない人のために、コンテンツ販売について簡単に説明しておきます。

コンテンツ販売とは以下のような無形の商品を取り扱い販売することです。

  • 文章や知識を、PDF、音声、動画などデータで販売(文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品)
  • 個別コンサル(マンツーマンのコンサル、家庭教師、レッスンなど)
  • イベント企画(セミナー、オンラインサロン、イベント開催など)

つまり、有料でコンテンツを販売することです。

特に、noteを使うと何も無い状態からインスタントに有料でコンテンツ販売が出来ます。

noteのアカウントを作ったその場から、商品が提案できるのでかなり楽チンなんです。

noteで商品を販売する基本の4ステップは以下の通りです。

  • 商品を作る
  • noteのアカウントを作る
  • 出品する
  • 購入者を待つ

この手軽さが人気で、noteをやる人が増えています。

しかし、この手軽さが逆にコンテンツ販売で売上げを伸ばそうとしている人の足を引っ張っているのです。

つまり、手軽さは確かにメリットの部分でもありますが、逆にこの手軽というのが大きなデメリットにもなります。

2.コンテンツ販売にnoteを使う3つのデメリット

コンテンツ販売にnoteを使うデメリットは以下の3つ

  • ①値上げがしにくい
  • ②集客がしにくい
  • ③継続収入が作れない

これらの「コンテンツ販売にnoteを使うデメリット」を3つそれぞれ解説していきます。

①値上げがしにくい

まず一つ目が、値上げがしにくいこと。

なぜなら、noteの有料記事の全体の値段を見ると相場がとても低いです。

というのも、noteでは、だいたいの相場が決まってしまっているのです。

具体的には、以下の通りですね。

  • 100円(最安値)
  • 500円
  • 1000円
  • 1万円(高額商品)

もちろん、さらに高いものもありますが、売れているものはだいたい1万円までです。

つまり、少し高めの商品を追加して売上げを伸ばすということは難しいということです。

②集客がしにくい

二つ目は、集客がしにくいこと。

noteは集客すること自体が、そもそもとても難しいです。

なぜなら、noteに人が集まる時は主に

  • 「note同士のアカウント」
  • 「Twitter」

の2つしかないんです。

note同士のアカウントとは、自分のnoteと他の人のnoteとのアカウント間で交流が出来るSNS的なツールです。

しかし、交流よりも投稿がメインで、あまり人のものを見る文化がそこまでありません。

noteをやっている人は、自分の発信も見てほしいし、有料記事を買ってほしいと思ってやっています。

noteのアカウント同士で商品を購入し合うことはほとんどありません。

そのため、実質Twitterでしか集客ができません。

しかし、最近はそのTwitter自体も集客がとても難しくなりました。

というのも、外部リンクを貼ったツイートは、上位に上がらなくなっています。

これからも、どんどん悪化して行くと考えられます。

今でもツイートするときに外部リンクが貼ってあると、かなり上位に上がりにくい状態です。

今後Twitterでの集客は、絶望的だと思います。

なので、そもそもnote上で商品を売るのは理想ではありません。

③継続収入が作れない

三つ目は、継続収入作れないこと。

これが最大のデメリットです。

商売は一度商品を購入してくれた人をリピーターにするべきです。

なぜなら、商品を一回購入したらハイさようならとなると、どうしても売上げが伸びません。

新規のお客さんをずっと集めていくしかない状態になってしまうからです。

これはかなり非効率です。

たとえば、ラーメン屋などの飲食店を見るとわかります。

美味しいと思ったら何度も同じお店に行きますし、常連客になっている人たちがいますよね。

このリピーターや常連客がその店の売上を支えているなんてことも少なくありません。

ネットビジネス・コンテンツ販売などどんなジャンルでも、リピーター作りは最重要と考えます。

しかし、noteの場合だと一度商品を購入してくれた人と連絡が取れなくなってしまいます。

もしくは見込み客が、商品購入を迷い離れていった後は、結局来月に商品を買ってはくれません。

しかし、こちらからそれを理解して連絡することは出来ません。

そういった人たちはこちらから連絡取りに行かないと、買ってくれないのです。

3.利益を伸ばす!リストマーケティングを活用しよう

リストマーケティングとは、

  1. 見込み客と呼ばれる人達とつながる
  2. つながった見込み客と個別に連絡を取り合い
  3. サービスを販売する告知をして
  4. 購入をしてもらう

というビジネス手法です。

継続収入を作るためには、リストマーケティングの導入が必須です。

このリストマーケティングはnoteだとできません。

さらに、リストマーケティングを導入していないと、売上の2倍3倍もしくは何十倍もの損失を出している状態です。

たとえば、コンテンツをnoteで売り、月10万円稼いだとします。

リストマーケティングを使って売れば、絶対に100万円は稼げます。

つまり、noteでコンテンツ販売をすることは、それだけ損をしているということ。

しかも、たまたまラッキーで売上げが伸びたとしても、Twitterの上位に上がりにくかったり、noteの規約の変更が発生すると、すぐに稼げなくなります。

自分のLINE@や、メールマガジンで、お客様の連絡先リストを確保することは必須です。

このように、リストマーケティングを導入しないと、安定して稼ぐことは絶対に出来ません。

4.noteはTwitterアカウントを伸ばすために使おう

先ほどまでで、noteはコンテンツ販売で売上を伸ばすのには適しませんとお伝えしました。

では、

「noteはどのように使うのが正しいの?」

と、疑問に感じると思います。

結論から言うと、

「noteは売上げを伸ばすためではなくTwitterアカウントを伸ばすために使うと効果的」

と言えます。

なぜなら、

  1. noteで商品を購入した後、ほとんどの人がTwitterに戻る
  2. 購入したnoteの内容や雰囲気についてツイートする
  3. そのツイートを見た人から多少はあなたのnote購入者も増える
  4. noteを購入した人からリツイートやイイネをもらい、Twitterフォロワーが増加

という形で、あなたの発信を見る人が増え、少しずつインフルエンサーに近づいていくことが出来ます。

このように、【Twitterアカウントを強化させてインフルエンサーを目指している人】には、noteの使用はとても効果的です。

もう少しかみ砕いて言えば、Twitterでインフルエンサーを目指している人はnoteを500円、1000円で販売して認知度を広げる戦略がおすすめです。

もし、1万円、2万円という値段で販売すると、商品を購入する人はかなり減ります。

当たり前ですが、安ければ安いほど人は商品を購入しやすいからですね。

拡散を目的にするなら1000円前後で商品を販売するのが、効果的でスマートな使い方ですね。

まとめ

ここまで読んでくださったあなたに、この記事の振り返りをお伝えします。

  • noteは手軽にコンテンツ販売ができるが、その手軽さが最大のデメリットでもある。
  • noteは利益を伸ばすためではなく、Twitterアカウントを伸ばすためのもの。
  • コンテンツ販売で利益を伸ばすには、リストマーケティングの導入は絶対条件。

さて、ここで私からのお願いが1つあります。

僕のYouTubeチャンネルの動画で、コンテンツ販売でよく使われているリストマーケティングについてわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。

▼以下の動画です▼

今回の説明を聞いて、noteがなぜ損をするのかよくわからなかった人は、特に動画を見ることをオススメします。

というのも、リストマーケティングを理解していれば、noteを使って稼ぐことはメリットがないことは明らかです。

まずは、基本的なマーケティングを、先ほど紹介した動画で必ず学んでみてください。

そして、リストマーケティングを身につけた上で、実際に稼げるようになって、ぜひ脱サラを目指して頑張ってください。

最後に、コンテンツ販売について、今後もYoutubeチャンネルとこのブログで発信していきますので、ブックマークやチャンネル登録をお願いいたします。

『コンテンツ販売のプロ』りゅうちゃんーLINE@登録キャンペーン

  • 「コンテンツ販売をやってみたいけど何からやればいいかわからない」
  • 「脱サラしたいけど、相談できる人がいなくて不安」
  • 「ビジネスについて全くの初心者で何がわからないかもわからない・・・」

そんなあなたに僕(川村龍之介)が直接相談に乗ります!

どんな相談でも大丈夫ですのでLINE@に友達登録後、お気軽にメッセージください。

(最近はありがたいことに相談依頼がたくさん来ているので、直接相談は締め切る可能性がありますm(__)m)

さらに今なら登録キャンペーンとして、10万円分のコンテンツ販売資料(PDFで合計80ページ以上)をプレゼント中!

  • 第1段階 オリジナル商品の作成方法
  • 第2段階 集客の知られざる方法とは?
  • 第3段階 LP作成、プロダクトローンチの方法について
  • 第4段階 販売方法(実際のメルマガでの文章付き)

この資料だけでコンテンツを自分で作り、販売できるレベルの資料です。正直、無料で配布するのを躊躇するレベルなので、予告なく配布をやめる可能性があります。お早めに登録してみてください。(他媒体での流用は禁止です)

登録は↓のボタンをタップ!

友だち追加

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。